転職体験記#8 帰りたくなかった実家と温かいご飯
こんばんは。
ちひろです。
派遣社員から正社員になるまで2年間の時間をかけ、ようやっと転職がひと段落したわたしの転職体験記です。
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注意!!⚠️
あくまで本人の体験談です。
有識者の方の中にはご意見したくなるような内容かもしれません。ですが、どうか喉元で止めていただけると助かります。
貴重なご意見いただいても活かすことができません。なぜなら、もう終わってることだからです。
ついに支払いができなくなったわたしは、泣く泣く実家に助けを求めることにしました。今回はそのお話を書きます。
よろしければお付き合いください。
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母の反応
わたしは、社会人になってから一人暮らしを始めていました。
新卒で入った会社は実家から通えない距離にあった訳ではありませんが、昔から実の家族に対して思うことがあり、学生時代アルバイトを頑張ってお金を貯めて、就職を機に距離を置くことにしました。
この辺の話についても、後ほど書けたらなーと思っています。
わたしは夜な夜な母に電話をし、泣きながら全てを打ち明けました。母はわたしの話を最後まで遮ることなく聞いてくれました。
全て話し終わった後、母は「実家に帰ってきなさい。」と言ってくれました。また、直近の支払いについても可能な限り援助すると言ってくれました。
もう実家で暮らすことは2度とないと強気になって出て行ったのに、なんだか情けなくて涙が止まりませんでした。
そんなわたしに母は、「20代の失敗なんていくらでも取り返せるんだから。大丈夫よ。」と励ましてくれました。本当に申し訳なくてたまりませんでした。
父にはうまく誤魔化しておく、と言ってくれ、「食べたいものあったら用意して待ってるね。」と言い残し、電話は終わりました。
こうしてわたしは住まいを引き上げる手続きを始めましたのでした。
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涙を堪えて食べた温かいごはん
退去や引き上げにかかった費用も母が一時的に負担してくれ、わたしは何とか荷物をまとめて実家へ戻ってくることができました。
事情を知らない父は、突然帰ってきたわたしに驚きはしたものの、久しぶりに顔を見れたことが嬉しかったのか、歓迎してくれました。
その日の夕飯は、わたしの好物の豚しゃぶとお刺身にしてくれました。手料理も、温かいご飯も食べるのが久しぶりでした。
温かいご飯が食べられるだけでもこんなに幸せなのか。好きな食べ物が食べれる環境ってどんなに恵まれているのだろうか。
いろんな感情が押し寄せてきて、せっかくの好物をちゃんと味わえた記憶がありません。
わたしはご飯を噛み締めながら溢れそうな涙を必死に堪えて、人生をやり直す覚悟を決めました。
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いろいろありましたが、なんとか実家から救いの手を差し伸べてもらえることができ、わたしは再スタートに向けて動き出します。
次回は、いよいよちゃんと求職活動を始めます。
