シニア猫の、保護と出逢いのストーリー ✦お誕生日記念✦
6月17日。
今日は、私がこの世界で一番大好きな、うちの愛猫の12歳のお誕生日です😺
保護猫、とくに大人の状態で保護された子って、誕生日がわからないことが多いんです。
でも、うちのこはちょっと特殊な経緯で保護された子で、「6月生まれらしい」ってことはわかっていました。
今日は、そんな”うちのこ😺との出逢い”の話にお付き合いください🌷
うちのことの出逢い🐈

”うちのこ” になったのは丸3年前、2022年7月17日のことでした。
17日に我が家にやってきて、6月生まれってことがわかってたんです。
なので、6月17日をお誕生日ってことにしました。
我が家にやってきたとき、うちのこは9歳。
すでにシニアと言われる年齢でした。
でも私はそんなこと、全く気にならなかった。
うちのことの出逢いは、保護猫シェルターでした。
私は1年間だけ、保護猫シェルターでお掃除ボランティアをしてたんです。
「ねこ飼いたい!でも飼えない!猫カフェ行くのもお金かかる!……保護猫ボランティアやれば、猫の役に立てるし無料で触れ合えるし、最高では?」
そんな安直で不純な考えで、ボランティアを始めました。
楽しかったし、ほんとにやってよかったけど、それ以上にたくさんしんどい思いしたね。。。
シェルターには、小さい子やわんぱくな子、血統書がついてそうな美猫もいました。
でも、私の目を引いたのは、クリーム色と白色のミックスの、決して若くはない女の子だった。
一目惚れでした。
「どーーーーしてもこの子と暮らしたい!」
って思っちゃった。
もうね、恋です。沼落ちです。
止まれなかった。
すぐにペット可の物件を探して、引っ越しして、キャットタワーとケージを買って。
そうしてやっと、うちのこをお迎えしました。
その日から毎日、ほんとうにしあわせ。
お迎えして、ほんとうによかった。
うちのこの、保護の経緯🐈

うちのこの保護の経緯は、ちょっと特別だったらしい。
それを知ったのは、お迎えすることを決めて引っ越ししている最中でした。
なので、「このエピソードがあったからお迎えした」ってわけではないんだけどね。
うちのこはもともと、一人暮らしのおじいちゃんと一緒に暮らしていたそうです。
おじいちゃんはとっても優しくて紳士な方だったそう。
普段から保護団体への支援も積極的にしていたらしく、それでこの保護猫シェルターの存在を知っていたそうです。
でも、おじいちゃんがある日、がんになって入院することになってしまった。
「絶対に元気になって、迎えに来るから。だから、少しの間だけ預かっていてほしい」
そう言って、シェルターを頼ってこられたそうです。
こういう場合って、そのままねこを置き去りにすることもあるので、お断りすることが多い。
でも、その方がほんとにいい人だって信頼できたようです。
うちのこはこうして、「預かり」って形でシェルターにやってきました。
おじいちゃんがいろいろお話される中で、うちのこが「6月生まれ」ってことも言っていたみたい。
その後、おじいちゃんはほんとに治療をがんばって、一時退院できるまで回復されました。
うちのこを引き取っておうちに帰って、またしばらく一緒に暮らしていたそうです。
でもその後、残念ながらおじいちゃんは亡くなられました。
そして、うちのこはまたシェルターにやってきたのでした。
うちのこの事情を知っているボランティアさんたちは、「おじいちゃんの分まで愛してくれる家族に、また出逢ってほしい」って思っていたみたい。
なので、私がお迎えするって決めたとき、多くのボランティアさんが喜んでくれました。
私はその経緯を知らなかったし、知ったあとも、正直プレッシャーに感じた。笑
でも、とっても大事にされた子だってことは、うちのこが甘えんぼうで寂しがりで、とってもいい子だってことからもわかる。
見知らぬおじいちゃん。
愛してくれてありがとう。
うちのことの暮らし🐈

うちのこは、モンプチ プチリュクス しか食べない。
ボランティアとしてシェルターでお世話していたときは、何でも食べてた気がしたんだけど。
うちに来てからは、これ以外のウェットフードは一切食べないんですよね。
この「モンプチ プチリュクス しか食べない」って情報も、おじいちゃんが伝えてくれていたことでした。
ほんと助かりました。
うちのこは、ねこのくせにあんまり寝ない。
お迎えしてからも、私の前で寝顔を見せるまで2か月以上はかかりました。
私がデスクで作業をしていて、うちのこが後ろのベッドにいるとき。
振り返ると、大きな目で私のことを見つめてるんです。
ねこでしょ、寝なさいな、っていつも話しかけてる。
うちのこは、人間は好きなんだけど、ねこがきらい。
私の実家には5匹のねこがいて、年末に帰省するときにうちのこを連れて帰ったこともあるんだけど、もう「シャーシャー」が止まらなくて大変だった。
あげく、ベッドの下に引きこもって出てこなくなって…。
シェルター時代、たくさんのねこに囲まれていたときも、慣れ合わずに一人で好きに暮らしてた。
孤高の女王みたいで素敵だったね。
うちのこは、とっても甘えんぼうで、怒りんぼう。
私が出かける準備をし始めると、おしりを私に差し出してきて、「ほら、とんとんしなさいよ、なに出掛けようとしてんのよ」って圧をかけてくる。
しっぽの付け根をとんとんすると、気持ちよさそうに、「ぐるにゃー ぐるにゃー」って言い始める。
でも、ちょっとでも加減を間違えると「シャー」ってするし、噛んでくる。
気難しいところもかわいいね。
うちのこは、歯がない。
お迎えした時点で歯周病がひどくて、口臭もあって、歯がほとんど溶けちゃった後でした。
なので、歯周病から他の病気に移行しないように、2年前に全抜歯の手術をしました。
ねこって、歯がなくても全然大丈夫なんです。
ウェットフードも問題なく食べるし、カリカリも余裕で丸呑みしている。
もともと、甘噛みができなくて本気で噛んじゃう子でした。
でも、抜歯をしたおかげで、噛まれても痛くなくなった。
今でも歯のないおくちで一生懸命噛んでくるけど、好きに「あむあむ」ってさせてます。
うちのこは、いま闘病している。
昨年の8月の健康診断で腫瘍が見つかって、「余命2年」って言われました。
全然元気だし、毎月の検査もいい数値なので、余命の話は聞かなかったことにしているけど。
どんどんお薬吐き出すのが上手くなっていって、困っているけど。
闘病の話は長くなっちゃうので、別の記事にしました。
よかったら、こちらの記事にも遊びにきてくださいね。
12歳、おめでとう🐈

うちのこが家族になって、3年。
「まだ3年かぁ」ってくらい毎日が濃くて、平凡で、いとしいです。
だいすきなうちのこへ。
12歳のお誕生日おめでとう。
家族になってくれてありがとう。
ずっとずっと一緒だから。
私は最期まで一緒にいるから。
大丈夫だから。
ずっと、しあわせでいようね🍀
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♦6月19日追記♦
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