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何者でもない「note初心者」だけが持っているもの


noteの記事、書いても書いても読まれない。。
こんなに頑張ったのに!
たくさん時間を使ったのに!


読まれるnoteを書ける人って、特別な「何者か」なんだろうな…
そんな風に思っちゃう。

すでに成功していて、数字で語れる実績もあるし。
有料noteも売れてるもんな。
確かに、記事を読むと「なるほど!」ってなる有益な情報を発信してくれている。
そういう人たちって、キラキラした名札を付けている。
いいな、うらやましいなぁ。


それに比べて、私にはなーんにもない。
無個性なサラリーマンで、どこにでもいるオタク。
キラキラと語れるような成功体験なんてない。
「ただの主婦」や「ただのママ」なんて名札を付けている人もいるけれど、独身だと「ただの主婦」にもなれないし。

私の名札はずっと真っ白で、何者かになろうとして、書いては消して…を繰り返している。


とにかく書いていけば、何者かになれるかな?
自分を奮い立たせて、ほぼ毎日書いて、3週間経った。
その結果、まぁ〜無風。凪!
ヨット持ち出してきて海に出たら気持ちいいくらいの凪だね!

noteが励ましてくれた。10回か~~!笑


読まれるnoteを書くために、誰かの役にたたなくちゃ。
私にも何か、人にあげられるもの持ってるかな?
そう思って、ポケットをがさごそしてみたけど、くしゃくしゃのティッシュとあめ玉しかない。
ほんとになんも持ってないな。。


そんなふうに何にもないポケットと真っ白な名札を見つめていて、ふと気づく。
このポケット、何でも入れられるじゃん。
真っ白な名札も、これから好きにデコっていけばいいじゃん。

それに、成功者がもう付けられない「初心者」っていう名札を、私は付けられる。
何者でもないけど、「これから何者かになっていく人、っていうストーリー」を書いていけるんだ。
ポケットに唯一残ってるあめ玉でも、お腹を空かせた人に偶然出会って助けられるかもしれないし。

こうやって悩んでもがいて、でも進んでいけば、何かしらは残していける。
それが何かはまだわからないけど。


この先、何か月もnoteを書き続けた未来の私が、このnoteを見返したとき。
「青かったな~!」って思うかな。
「未だに名札は真っ白だけどね」って思うかな。
何にしても、この悩みは未来への伏線なので、絶対に回収するんだ。


そう思えたら、目線を上にあげられた。
穏やかな凪の海に浮かんだヨットのうえから、綺麗な水平線が見えた。



この先は完全に蛇足なんだけどオタクだから書いちゃう~!

私が大好きなB'zの稲葉浩志氏は、2024年に『只者』っていうソロアルバムを出しています。
35年以上トップを走っている稲葉さんも、「自分は何者でもない」って思ってるんです。

キラキラの名札なんて、わざわざつけなくてもいいんじゃない?
稲葉さんは、そんな風に言ってくれているような気がします。


読んでくれてありがとうございました!
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