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閉鎖病棟での3か月間〜入院に至るまで〜

みなさんこんにちは!
ちくわです。

久しぶりのnote更新です。

前回前々回の記事を見返していたのですが、あのまま更新が止まっており、生死不明でした。すみません。

実は、昨年暮れ頃~春まで休職させてもらい、閉鎖病棟で3か月間入院をしていました。

現在は、周りの人たちに支えられて復職をし、元気に過ごしています。
なんと来月には旅行も予定しています。(自分でもびっくりです。)

閉鎖病棟なんて自分とはまったく無縁の場所だと思っていましたし、3か月間も過ごすことになるなんて想像もできませんでした。(自分でもびっくりです。)

入院生活から時間が経った今だからこそ気づいたことや、入院中は当たり前だと思っていたけれど、振り返ると非日常感あふれるエピソードがたくさん出てきました。

なので、忘れてしまう前に、自分の中で風化させないために、noteに記録しておくことにしました。

もしかしたら、検索などから来てくれた方もいるかもなので、自己紹介からします!

【このnoteを書いた人】
名前:ちくわ
年齢:31歳
出身地:千葉県
経歴:2009年~2018年
   芸能やアイドルやグラビア活動
   活動時の名前はちくわではない
   2019年~
   会社員、転職歴は2回。
家族:夫(2025年~)、ぬいぐるみ達
好きなもの:ハンギョドン、ポケモン、スプラ2、ジョジョ4部、モンエナ白、小説(とくに貴志祐介作品)

なお、これは闘病記録ではなく、私の主観による「閉鎖病棟で過ごした日々の記録」です。

病院や病棟、時期、症状によって環境やルールは大きく異なるので、「こういう世界もあるんだな」という一例として、ラフに読んでもらえたら嬉しいです!

また、長くなりそうなので、本編は5回に分けます。(長っ!)

  1. 閉鎖病棟の入院に至るまで編

  2. 閉鎖病棟のスケジュール編

  3. 閉鎖病棟のルール編

  4. 閉鎖病棟での出会い編

  5. 閉鎖病棟に入院した感想編

の5編でお届けします!

事前にマシュマロで質問してくれた内容もできる限り盛り込んでいきます。
気になることがあったらコメントで教えてくださいね。



入院のきっかけ

2025年10月頃から、会社での人間関係や、もともとの特性や疾患、いろんな負荷が重なって、身体的にも精神的にも限界を迎えました。
ずっとアクセル全開で進んでしまい、大きな大きなより戻しが来てしまったのです。

物理的に動くことも難しくなり、主治医の勧めで入院するに至りました。

入院前、noteにいろいろ残してるみたいですが(他人事)、10月頃から2月頃までまったく記憶がないのです。

【自分で残したらしきnote】
2025年12月4日更新:https://note.com/chikuwasama111/n/naf0f0b7747a1
2025年12月12日更新:https://note.com/chikuwasama111/n/n37eccea3e27d

本当に3か月も入院していたの…?という感覚です。


入院するまで

結婚して初めてのクリスマス、まさかの2025年12月25日に入院しました。

入院にかかる準備は、寝たきりの私に代わってすべてがしてくれました。

3か月分の必要な持ち物を用意し、ポーチに小分けにし、すべての持ち物にフルネームを書いてくれました。あとから荷物が増えても大丈夫なように、ネームペンとシールも持たせてくれました。人からここまで何かをしてもらったのは、小学校入学以来です。
夫は母ではないので、他人にここまで支えられたのは初めての経験です。
本当に、感謝してもしきれないです。

この一連の入院騒動で夫や夫家族、実家族にもたくさん迷惑をかけてしまったので、これから精一杯恩返ししていきたいです。


閉鎖病棟とは?

精神科の病棟には、症状が強く出ていて集中的な治療が必要な人が入る急性期の病棟や、長期的な療養・生活の安定を目的とする病棟など、患者さんそれぞれに合った病棟があります。

私が入院したのは、男女混合の急性期の閉鎖病棟でした。

閉鎖病棟とは、出入口やナースステーションが施錠されていて、患者が自由に外へ出入りできない病棟のことです。

ナースステーションとは…
お見舞いにやってきた方の受付所として、また患者さんのところにすぐに駆けつけるための常駐場所などとして使われています。

レバウェル看護
AIによる再現

いざ、病棟へ

診療を終え、病棟に入ると、まずはじめに持ち物検査が行われます。
ここでは、治療に不要なものや持ち込めないもの(次の記事で紹介しますね)がないか、くまなくチェックされます。

私はぬいぐるみを心の支えにしているので、夫が持たせてくれていたのですが、基本的には治療に関係のないものの持ち込みはできないとの説明がありました。

夫がリュックに入れて家から連れてきてくれた一番の親友ぬいの「つくねちゃん」


病室のようす

特定防止のAI加工が入ってますが、概ねこんな感じです。

糊と乾燥でできたみたいなカサカサのお布団でした(失礼)

入院前にも、入院してからも、大部屋か個室のどちらかを選択することができます。

憧れの個室は、高級施設すぎて手が届かないので、私が入院したのは複数人の大部屋です。
どん底にいても、その選択はできたようです。ヨカッタ。

個室を利用した場合、保険がきかない「差額ベッド代」として1日あたり3,000円〜15,000円程度の追加料金がかかるのが一般的です。

昭和医科大学

病棟自体が広く、たくさんのお部屋がならんでいましたが、私の場合は症状が強く出ているという理由から、ナースステーションに一番近いお部屋にしてくれました。
何かあったときに対応してもらいやすく、看護師さんの目の届く距離にいられたので安心でした。


「閉鎖病棟の入院に至るまで編」おわりに

思い返せば、入院前~年明け頃まで、時間感覚、曜日感覚、季節感覚すら無かったです。

1日の大半を臥床して過ごし、起きている時間は泣いていました。

自分がどこで何をしているのかはっきり認識できないまま、ベルトコンベアで流れるように、閉鎖病棟への入院となったのです。

次回は、「閉鎖病棟のスケジュール」編をお届けします!

お楽しみに。


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