世界大会で優勝し、高校、大学で主将を務めた息子の試合を、私は一度もこの目で見たことがない(約3,300文字)
〜9月7日 21:30
実はうちの息子は4歳から高校1年生まで、極真空手をやっていました。
これを書こうかどうかすごく迷いました。
でもそれも私の大切な歴史なので書いてみようかな。
私は、昔、武道をやってみたいと思ったことがあるんです。
でも、その機会が訪れることはありませんでした。
時が経ち息子が生まれ、幼稚園に通い出したころに、それとなく武道へ誘導するようなチャンスがやってきました。 しめしめ ♪(古😊)
その頃の息子はといえば、これまたちょうどいいタイミングで、幼稚園で空手をやっているお友達ができました。
もう、私のペースです☝️
私「〇〇くんみたいにかっこよくなりたい✨✨✨???」
息子「うん、なりたい✨✨✨」
私「空手の見学に行ってみる?」
息子「行く~っ✨✨✨」
なんて素直ないい子なんでしょう💖
ちょうどその頃、近所に極真空手の道場がオープンしました。
正道会館と極真空手。どちらも通える場所にありました♪
どちらも見学に行きました。
私は、極真空手がいいな☝️と思いました。
理由は特にありませんでした。
見学と体験が終わり、息子の空手生活が始まりました。
確か、少年部は1週間に2~3回だったと思います。
息子は、なぜか、教えられたどの技もすぐに再現できたのです。
どんどん上手に、強くなっていきました。
ほぼノーモーションからの後ろ回し蹴り、旋風脚、胴回し・・・などなど、気持ちいいほどに技が決まるようになりました。
最初に出場したのは、道場内の小さい試合です。
3位でした。そして、二回目からは地方大会でも優勝するようになってきました。
大人たちは大喜び。
もしや、強くなるかも??と期待も膨らみました。
そこからは出稽古に行ったり、地方へ遠征したり。
地方大会や全日本、世界大会にも何度も出場し、いろいろな経験をしました。
オーストラリアへ親子留学に行った時も、現地の道場の師範に連絡をして、練習に通わせていただきました。
現地の試合や、ニュージーランドへの試合にも出していただきました。
4歳から高校1年生までに大会で勝ち取った賞状、トロフィーは60個にもなりました。全日本、世界大会も何度か優勝を経験しました。
もちろん、道場の決まった練習だけではなく、毎晩、父親と一緒に自主練。(父親は格闘技未経験です)
家にもマットを敷き、ミットやサンドバックを準備し、練習を重ねました。父親が、試合ごとに対戦相手の研究をし、相手に合わせた作戦を練りました。息子はその通りに闘うことができました。ド素人の父と素直な息子は、どんどん成長しました。
私は、息子が出る全ての試合の、全ての選手のビデオを撮りました。
そのビデオが次回以降の試合のための資料になりました。
試合の規模に関わらず、必ずビデオ撮影をするので、息子の試合を直接この目でみたことはありませんでした。毎回、レンズ越しに心の中で応援し、心臓が口から飛び出そうなほどの緊張感でした。
息子の戦績が良かったのは、息子の力ももちろんありますが、研究熱心な父親の存在が大きかったことは間違いありません。まさに、家族が一丸となって駆け抜けた、濃密で、宝物のような時間でした。
しかし、そんな熱い日々の途中で、我が家は大きな転換期を迎えることになります。
※ここから先は有料エリアとなります。当時の私と息子の試練、そしてこの経験を通して本当に伝えたかったメッセージをお伝えします。
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8月8日 21:30 〜 9月7日 21:30
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