乙女はロマンチストなり
水から生まれた命は
ふくらんでゆくハート
夕陽の優しい歌声に
煌めきそっとまざる海
花火に紛れた告白は
夏の終わりの淡い約束
冗談でつないだ手に
こぼれて落ちて灯る夜
瑠璃色のメッセージ
コスモスのブーケ
三日月のブランコ
乙女座のキミとボク
ロマンチックをあつめたら
明るい星がひとつうまれた

***
星占いは好きですか。
私も楽しむ程度に自分の星座を覗いたりします。
小学生のとき、ご近所のお姉さんから本のお下がりをたくさんもらいました。
その中にハードカバーの星占いの本があって、たぶん初めて占いというものに触れました。
少女漫画風の挿絵がきれいで 星座ごとに細やかに説明がされているその本は、その頃の私には少し難しい内容だったけど、その大人びた感じと不思議な世界に夢中になって何度も何度も読んだ気がします。
自分の星座を知って、その性質や特徴、向いてる職業、恋愛や結婚や相性とか…
まだまだ社会や世間の何も、自分のことすらもわからなかった小さな時代には へぇ〜と人ごとのように楽しんでいたのでしょうね。
その時にはまだ知らなかった難しい言葉、たとえば“献身的” とか “大器晩成” なんかは辞書で調べながら一生懸命に読んでいた覚えがあります。
そんな知らない言葉のなかで たくさん出てきたキーワードが “ロマンチスト” でした。
「ロマンチストで…」
「ロマンチストなあなたは…」
「ロマンチックな…」
ロマンチスト
ロマンチック
ロマン
調べても その書かれている意味がよくわからなくて、まぁとにかくロマンチストなんだな って無理やり理解したことにしていました。
【ロマンチスト】
1. ロマン主義を信奉する人
ロマン主義者、ロマンチシスト
2. 現実を離れた甘美な空想などを好む人
夢想家、空想家、ロマンチシスト
【ロマンチック】
[形動]
現実を離れ情緒的で甘美なさま
また、そのような事柄を好むさま
空想的
【ロマン】
1. 「ロマンス」に同じ
2. 小説(特に、長編小説)
3. 感情的、理想的に物事をとらえること
夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと
ー デジタル大辞泉より ー
後々に目にする星占いでも “ロマンチスト” は度々出てきました。
そしてその意味をやっと理解できるようになっても やっぱりロマンチストは人ごとでした。
へぇ〜?
そうなの?
どこがだろ?
みたいな。
それがようやく 、
そうかも。
そうだったかも。
ずっとそうだった。
と思えるようになりました。
子どもの頃から空想ばかりしてた
気づくと夢のなかにいて
月や星に飛んでみたり
花や鳥になったりもする
それがきっと憧れだった
紛れもないロマンチストじゃないか
現実を生きてる自分が
逃げてるような自分に
そんな自分はおかしいよって
どこかで恥じらってたのかな
なんだか清純すぎる言葉だし
ロマンチストでいいじゃない
わたし、 ロマンチストです。

血液型占いというのもありますね。
血液型と性格は関係ないって話もあるけれど、私の場合わりとあてはまってるなぁと思います。
自分の血液型は子どもの頃ずっと不明で、中学か高校の生物の授業の実験で知りました。
両親の血液型から、本来それしかありえなかったので 違ってなくてよかったです。
そして血液型占いでも、これまた “ロマンチスト” のキーワード…
ロマンチック街道まっしぐら
ロマンチックがとまらない
占い おもしろいですね。
全部信じなくても チラリと気にしたりして
たのしいです。
どうぞよい一日を、よい一週間を
#39. 『 星座 』
⭐︎星屑の煌めくようなオルゴール闇夜に浮かぶラプソディーかな
⭐︎白昼夢 星から星へ飛びはねて星座を描くエイリアンズよ
ー ちる ー

