日本の大学教育における、Liberal Artsの絶望的衰退
先進諸国では、大卒では「高学歴」とは言えません。高年収を稼ごうと思ったら、博士や修士がなければいけないケースが非常に多い。そういう高度な専門知識をもった人たちが、懸命に開発競争を繰り広げています。こうした国際環境のなかで、中卒高卒を増やせば豊かになれるという世界観が理解不能です。葵 (@calm_passion88)
そもそも日本の大学教育では、Liberal Artsが軽視される方向に加速度的に向かいつつある気がします。
大学学部は、学卒者のためのキャリアセンターになり下がっています。
シラバスがんじがらめで、興味深い脱線を講師の思いつくままできる場ではなくなりました。 そこに教養の源があるのに。
これは法科大学院や、私の専門の心理臨床大学院も同じようなもので、単に資格を持つ専門職養成機関としてのカリキュラムしか有しません。
「#ガンダム」ふうにいえば「#ザク」パイロット大量養成機関に過ぎない。
欧米の専門家は、当然のように幅広いLiberal Artsの教養を大学で身につけているわけで。
これでは、とても世界にたちうちできないように思われます。
