「果てしなきスカーレット」ブルーレイ発売記念! この映画の理想の再生ホームシアター環境のご提案
観客動員が思いのほか伸びない事態となりましたが、私がその後このnote媒体等他の方のレビューを見ていても、この作品の比類のない高みを実感する人は、すでに徐々に増えている気がしてきています。

あとは時間の問題です、きっと。
まさに劇場に対するスカーレットの「復讐」がはじまります!!
私にとっては、この映画を一見して、世界の映画史に残る作品とすら感じたのに、批評にあまりに的外れなものが多かったことが、私を一気に覚醒させ、「ゾーン」状態に突入させてしまい、一気にアクセス数10倍、新規に記事を書けば24時間で300名の皆様に読んでいただけるという、今の「知る人ぞ知るアカウント」へのアップデートを生じさせた作品として、恐らくこの後忘れられることはないのではないか?
それから数か月、文章においても画像においても、私は生成AIの活用に私は腕を上げましたから、美しいアカウントにできるようになって来たかと思います。
やはり、少なくとも何百名かの固定読者のためには書けているのだという充実感はかなりの張り合いですね。
しかも私のアカウントは非常にマルチですから、記事ごとの話題がコロコロ変わる。
なのに読者常連がいてくださり、日増しに増えている。
そうした常連の皆様も、ものごとを多角的、多面的に眺め、考え、堪能できる、Liberal Arts的教養溢れる皆様ということになります。
さて、今回は、私のオーディオ・ホームシアターマニアとしての側面を全開にして、この作品の理想の視聴環境のコンポーネントを組んでみましょう。
すでに大型家電店等でお気づきの方も多いと思いますが、この「スカーレット」という作品はソニー・ピクチャーズの配給ですので、ただでさえ空前のハイクオリティの画像ですから、当然、SONYのビエラ(Viera)シリーズの大画面機種のデモとして、一部シーンが繰り替えして上映されてきていました。
やはりこれが純正の再生環境というべきでしょう。
繰りかえしヤマダ電機やソニーストアで視聴して思うのは、最近流行りのRGB MINI-RED素子ではなくて、有機液晶の製品の方が、特に実写洋画を鑑賞する際にはまだまだクオリティ的にはるかに上位ではないかということです。価格はかなり高くはなりますが。
興味深かったのは、実はRGB MINI-REDのイマイチ物足りないという感覚は、製品がやたらと並んだ大型家電店では私はぬぐい切れないのですが、ソニーストアで視聴すると、差がないわけではないにせよ、僅少になるということです。

つまり、地上波アンテナ入力につながる電波、および電源環境において、大型家電店は、あまりに多くの分岐を経ており、ノイズ成分が乗っているということになります。
自宅で視聴する際には、電源経路をクリーンなものを準備するのはたやすいですから。
電源環境は、大げさな投資は要りません。
ドン・キホーテ発売オリジナルの、ごっついテーブルタップ(ON/OFFスイッチなし)のケーブルに、ノイズキャンセル用のフェライトコアをかませれば十分ですよ。

ドンキオリジナルのテーブルタップは、非常に頑丈な作りで、音質・画質的にも優秀です。抜き差しが堅いことが多いかと思いますが、抜けにくいというのはむしろ長所ですし。四角四面なデザインは、大理石的な北欧的美しさといいますか、むしろ現代的な家にマッチして、家電臭さがないと思いますし。
次に、ホームシアターの音環境ですが、もちろん7.1chDOLBYサラウンドのAVアンプを購入すこともできますが、今日、スピーカーケーブルを引きずりまわした設置をする時代では、もはやないというのが私の認識です。
つまり、高性能のサウンドバーと、無線接続のサブウーファとリアスピーカーで十分ということです、
そうなると、SONYの以下の組み合わせ以上のものは、現状ではありませんので。
私はまだ現状ではこれらを所有していませんが、自分で上映会を定例開催するつもりですから、資金が貯まり次第購入します。
私を講師とする、
早良区市民センターでの上映会+トークショー第1回(いうまでもなく、題材は「果てしなきスカーレット」)
開催は、恐らく7月中旬です。
正確な告知まで、あとしばらくお待ちください。
さて、ホームシアターという側面を切り離して、敢えてオーディオ優先での拡張コンポーネントのご提案ですが、Bluetoothや光ケーブル対応の安価な管球アンプ製品として、以下の製品がいいかなと思います。
スピーカーとしては、いろいろオーディオショップで視聴してきた結果、予算かけていいのでしたら、絶対後悔しないのはソーナス・ファベル(Sonus Faber)のSONETTOシリーズにとどめを刺します。
工芸品的な魅力と、現代最先端のメカ二ズムが結合した一品でしょう。
ジャズやクラシックなどのアコースティックソースは、音の密度と解像度、生き生きとした表情が素晴らしいです。
ただし、エレキギタービンビンのハードロックサウンドとかになると、奔放さに欠けるというか、もっと激しさとノイジーな「暴れ」が欲しくなるかも知れません。
表面の仕上げも高級感があり、家具の風格です。


価格帯を抑えるのでしたら、鉄板と言っていいのはEdifierの製品でしょう。
クラシックからJpop、ロックまで、オールラウンドに、そつなく鳴らします。
もっとオーディオ指向・アート志向に寄せれば、現代的な最先端で、手が届きやすいのはDALIでしょうか?
私は、今の時代、CDプレーヤーは、よほどのマニアでなければ、要らないと考えます。
つまり、プルーレイ+HDDレコーダープレーヤーで十分かと。
この分野からのソニーの潔い撤退には驚きました。
まだ市場に在庫品はたくさん出ていますので、TVモニターやサウンドバーとかとポリシーを合わせたいのでしたらそういう形がお勧めでしょうね。
私の印象では、TVモニターを含め、「実写洋画」をデフォルトの映像素材と考える人にはSONYの有機液晶、あくまで「アニメ」をデフォルトと考える人にはPanasonic製品を基本的にはお勧めしますね。
これ、映像マニアならSONY、ホームビデオもいっぱい撮って再生するファミリー指向ならPanasonicという言い方もできます。
更なるオプションとして、最近はCDよりアナログディスクが売り上げ多いそうで、若い人の入門者も多いというアナログプレーヤーですが、DENON、オーディオテクニカ、テクニクスから、4-5万程度の製品選んでいただくのでどれでも十分大丈夫です.
できればユニバーサルプラグの、カートリッジ付け替えが簡単な機種の方がいいかとは思います。
敢えて言えば、Jpopやジャパニーズロック中心のシャキッとした高解像度のデジタルハイスピードサウンド指向でしたら、オーディオテクニカ。
女性ヴォーカルの繊細な潤いや、クラシック、ジャズ等アコースティック系のソースが多い方はDENONが向いているかと思います。
音の温かみはDENONがありますね。テクニカは意外とネクラサウンドです。
ただ、敢えてオーディオマニアックな観点からすると、ティアック(TEAC)の入門用プレーヤーは、その後テイアック製品のクレードアップを重ねてアナログオーディオ全般をハイエンドに持っていきたい人にはお勧めでしょうか?
入門機でも、ウォルナット仕上げが美しいです。
私は、将来的には、スピーカーと管球プリアンプ以外、オール・ティアックにしようと思っています。
実は、ティアックはRIAAカーブ以外にも対応し、専用ターンテーブルTN5BBとXLR接続という特殊な接続をする、とんでもねえフォノイコライザーアンプPE-505[も販売しています。


実は、現在、海外ブランドは、CDでいう「ユニバーサルミュージック寡占状態」に該当することが生じています。
つまり、老舗ブランドが実は大抵中国か韓国の大資本系列に買収されていくのですね。そのため老舗のポリシーが揺らいだり、スピーカーの名門、タンノイのように、実質生産中止になっているメーカーもあります。
そうした中、本来はオープンテープ・カセットテープのハード中心だったティアックは、CDやアナログプレーヤー等「回転系」に止まらす、アンプやDAC、ネットワークプレーヤーに至るまで、国内大手メーカーが本格オーディオから徐々に手を引く中、実力を高め、今やピュアオーディオメーカーの中で一番総合力が高く、製品の幅が広いメーカーになっていると断言できます。
そうはいっても、海外のマッキントッシュやマークレビンソンのような、アンプ一台ウン百万という機器とかも出す、本来の意味での伝統的ハイエンドメーカーではないので、予算200万あれば、スピーカーとヘッドフォンとカートリッジ、サウンドシアター向け7.1chアンプ、ブルーレイプレーヤー以外でしたら、オール・ティアックで高級オーディオの世界に浸れます。

しかし実は二の直営通販ショップにすら掲載されていない「現役商品」がかなりありまして、
それらはティアックと公式に提携しているピュアオーディオ専門店でないと、
カタログ自体かなり入手困難と思います。


カートリッジについては、最初はプレーヤー附属のものでいいかとは思います。
それで物足りなくなれば、これまたDENONとテクニカのどっちの路線か?でいいと思います。これも女性ヴォーカルの潤いや、クラシック・ジャス等アコースティック中心ならDENON、Jpopやジャパニーズロック系高解像度ならテクニカといっていいですが、敢えてプレーヤー附属カートリッジを卒業するなら、最低で2万5千円くらいのものにアップグレードしないと損かもとは思います。
ただ、カートリッジというのは、海外製品を視野に入れた途端に、わけのわからない、二度と引き返せない奥深い世界がありまして、これはすごく安い製品にも、出色のがあります。
私は海外製品の魅力への入門としては、老舗メーカー、オルトフォン(Ortofon)が一番手堅いと思います。
特に、以下の2M REDは、今日、もはや「定番」というしかない、圧倒的な評価を確立しており、高級アナログブレーヤーに最初から付属されることが少なくないです。
更におまけで、ヘッドフォン編。
私の信念として、Bluetoothか有線ケーブルか関係なく、SONY製品はクラシック向きではない、というのがあります。それはそれで聴いていて面白い世界にはなるのだけれども。
ただし、一本だけ有線のモニターヘッドフォン持ちたいのなら、SONYのMDR-CD900STに尽きちゃうよ!という牙城は相変わらず。
YOASOBIをはじめとして、Jpopの録音の際の幅広い大衆リスナー向けチューニングのためのモニターとしての圧倒的シェアは揺るがない。
つまり、このヘッドフォンで多くのミュージシャンや録音エンジニアは「音決め」している現実がある以上、このヘッドフォンで聴くとたいていバランスのいい、作り手が期待していた音で聴こえるという、単純な仕掛けですね。
Bluetoothでしたら、多少の音漏れを承知で言えば、音のクオリティの破格の高さと奥の深さ、濃さという点では、Shokz製品が現在「隔絶」した次元になってしまっています。
私は、ノイズキャンセリングを使って、周囲の音にまるで気づけない状態で街を歩くというのは、色々な意味で危険という考えです。
耳掛け型というものへの偏見をなくして、試聴をぜひお勧めいたします。
