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コロナ感染拡大により病院でなにが起きているか|私の仕事

訪ねてくださってありがとうございます😊

noteでは、仕事の話をテーマに含める予定はありませんでした。

しかし、ニュース報道のとおり、コロナウィルス感染者数が多くなっています。入院が必要なコロナ感染者が増えることで、私の仕事にどのような影響がでているか、今何が起こっているか、話していこうと思います。


【私の仕事】


都内の小さい病院に勤務している私は、コロナ患者さんの受け入れ対応はしていません。比較的、症状が落ち着いている慢性疾患の入院患者さんのいる内科病棟で勤務しています。

今月から、近くの大学附属病院コロナ病棟の病床数を増やすために、一般的な疾患の患者さんで、比較的症状が安定している患者さんを、私が勤務しているような中小病院へ転送する形をとっています。

このことから、ナースの人数は変わらなくても患者数が徐々に増えているという現象が起きています。


【コロナ患者の病床数拡大をするために】


大学附属病院のコロナ対応病棟の病床を広げるためには、病床数増減をコントロールしなければなりません。

大学附属病院から転院患者さんを一気に受けることは体制的に無理なので、毎日1人もしくは2人を受け入れています。これは今現在行われていることです。

転院することを受け入れざる得ない患者さんとそのご家族にとっては、どのような気持ちでしょうか。

感染対策により、どの病院も面会制限を設けている中で、もしも自分の身内が転院して欲しいと言われたら不安に思わないご家族はいないと思います。

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【転院を受け入れる中小病院】


毎日転院の受け入れをすると、本来の患者数より増えますから、ナース1人の受持ち患者人数を越える事態が起きます。病院も直ぐにスタッフを増やす手段を持っていません(派遣ナースの利用は可能ですが、募集をかけて直ぐに来て貰えるとは限りません)

そうなると、今まで十分に行えていたケアが不十分になり得ます。

ご高齢な患者さんも多く、介護的な側面もあり1人あたりのケアに時間がかかります。しかし、今まで1人の患者さんにかけていた時間を削がなければ全員の患者さんをみることができないこともあります。

【一般的な疾患で入院中の患者さん】

コロナウィルスに罹ってしまい辛い思いをされている患者さんの治療は最優先で行われるべきであるのはもちろんです。

そして、コロナ病棟において過酷な状況で患者さんに対応されている医療従事者の方々が大変な思いをされていることも事実です。

しかし、一般的な疾患で入院されている患者さんに皺寄せが来てしまうのは患者さんご本人だけでなくそのご家族にとっても切ない話になります。

このように、コロナ感染者数が増えることによって、それぞれの医療機関にも影響が出てきています。

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【感染対策として必要なこと】

感染拡大がこれ以上広がらないように、今できることと言えば、各自の感染防止対策しかないと思います。

外出が多くなりがちな年末に出来ることを
ピックアップしていこうと思います。

基本的な対策は心得ていると思いますが、
特に重要と思う4点について、よろしくお願いします。

① 普段合わない人との会食を控える。
② 遠くへの移動を行わない(旅行を控える)
③ 出かける時に、携帯の消毒液を持参する
④ マスクは不織布のものを使用する

マスクに関しての飛沫拡散資料について↓

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こちらは厚労省のHPになります↓

【まとめ】

✅ 私の仕事について、他院でのコロナ感染者数が多くなり、一般的な疾患の患者さんの転院受け入れがほぼ毎日行われていること。
✅ 他院のコロナ患者病床数拡大のために、症状安定している患者さんの転院にともなう心情について考えてみた。
✅ 転院を受け入れる中小病院の患者数がナースの受持定数を越えると、ケアが不十分になり得ること。
✅ 一般的な疾患で入院中の患者さんへの皺寄せがあり得ること。
✅ 感染対策として、いま私たちに出来ることをピックアップ


今回は、かなり真面目な話をさせていただきました。医療現場で起きていることを多くの方に認識していただければ幸いです。なお、私の勤務している病院の実情であり、他の病院も同じとは限りません。私が知り得る事実のみを述べています。

最前線でコロナウィルス感染病棟で勤務されている医療従事者の皆様に感謝と敬意を評します。

*転院される患者さんは必ずPCR検査を行い、陰性であることが証明されてからの受け入れとなっています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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