noteの中の知恵袋|熱中症の事例と対応について
今回は
夏本番になる前に
知ってほしい・・
「熱中症の対処法」
実例とともに
紹介しますね。

🔹熱中症とは
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。
<症状の程度により3つに分類されます>
Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)
筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)
大量の発汗
Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症
意識障害、けいれん、手足の運動障害
高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)
*全日本病院協会より引用

🔹実際に遭遇した事例
実際に自分が熱中症を起こした
または、起こした人に遭遇した
意外に多いのではないでしょうか。
ここでは、私の経験談含めて
お話ししますね。
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11年前、息子が小学生のころ
PTA委員の活動としてラジオ体操の
運営のため、7月下旬に毎朝学校に
集まっていました。

片付けがあるので帰りは
8時ごろになります。
7月の8時といえば
暑さが半端ないですよね💦
梅雨明けもしていて
すでにジリジリとした日差し
自転車で自宅へ帰る途中
反対側から逆に向かって
女子高生らしき方が
ふらふらと自転車をこいでいます、、
「危ないな」と思っていたら
歩道側へ自転車ごと倒れてしまいました。
もちろん、その場で自転車を止めて
女性のところへかけつけると
多量の汗です💦
返事はできますが
力が入らずと言った状態でした。
倒れた時にケガがなくて一安心。
本人から高校生であること
お名前を確認するのと同時に
全身を確認。

🔹実際に対処したこと
彼女は、部活に向かう途中で
制服のスカートに上は長袖ブラウス
そこにウールのベストを着用。
この暑さの中、自転車を漕ぐだけでも
相当な体への負荷があります。
こんな日になぜウールのベストを
着ているのか?と思いながら、、
先ずは・・
簡単に症状を確認
・意識の程度
・脈拍
・発汗の量
・体温は首元を触れて確認
直感的に「熱中症」と判断
次に行ったことは
①着ていたウールのベストを
脱がせる
②スカートのフックをゆるめる
当時は夏でもベストを着るのが
流行りだったのでしょうか?
本人が好んで着ていたのか?
わかりませんでした💦
この時、ラジオ体操でも
熱中症の子供がいたら困るからと
保冷バックに保冷剤を持っていました。

自分の持っていた
保冷バックの中から
保冷剤(小2コ、中1コ)を
彼女の首と脇の下へ。
これは、太い動脈を冷やす
「クーリング」という方法です。
①脇の下2ヶ所
(腋窩動脈=えきかどうみゃく)
②首元
(総頚動脈=そうけいどうみゃく)
持っていたペットボトルの水を飲ませる
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しかし、こう言う場合
1人で対応はけっこう困りますね。
倒れた場所は熱いコンクリです🥵
通りがかりの方お2人に声をかけて
ヘルプを頼みました!
✔️お1人目・・救急車要請の電話をしてもらう
✔️お2人目・・少しずれると木陰があったので
ゆっくりと体を移動(男性の方と)

ここでナイスファインプレーが
ありました!
救急要請してくださった
女性がなんと!
私が持っていた保冷剤より
大きいサイズのものを
お持ちだったこと!
直ぐに小さい保冷剤から
大きい保冷剤に交換!
女子高生はぐったりしながらも
しっかり意識はありました。

🔹救急車が来るまでの間
女子高生を木陰に移動させるのに
手助けくださった男性は急いでいたので
その場を後にしました。
救急車要請をしてくださった女性は
なんと・・
救急車が来るまで
この場で見守ってくださいました
↑なんて優しい!
この間に行ったことは
彼女が横になっているところは歩道で
硬いので、頭にはタオルをしいたこと。
制服のスカートが短くて
膝から下の生足が丸見え💦
なにげに人通りも車も多いところ。
私が彼女の母だったらいたたまれない。
夏場は羽織るものは持ってないですよね。
あっ!脱がせたウールのベスト!
こんなところで役立ちました( ; ; )
膝下から生足をベストをかけてガード!
そうこうしているうちに、、
「ピーポーピーポー」
救急車が到着してからは
もう救急隊員にお任せです。
簡単に事情を聞かれ
報告して終了。
一緒に付き添ってくれた女性と
お互い「お疲れ様でした」と
あいさつをしてその場を後にしました。

🔹熱中症の対処とポイント
① 意識の確認
② 涼しい場所へ移動させ安静
③ クーリング、太い動脈のある部位
(わきの下・太もものつけ根・首元)
*保冷剤がなければ自販機のペットボトル
で冷やしてもOK
④ 意識があれば水分補給

🔹まとめ
✅熱中症の症状と分類について
✅実際に遭遇した事例、倒れた女子高生について
✅実際に対処したないようについて
✅救急車が来るまでにしたこと、様子について

おわりに
今回は、夏場に多くなる
熱中症の対応について
実例をあげ、まとめてみました。
ここで思いましたが、
私がもしも男性だったら
助けることに躊躇したかもしれません。
倒れた方が女子高生ですから。
だからといって、
助けないわけにいきませんよね。
倒れた方の意識があるなら
「手助けするので体に触れますが
我慢してくださいね」
と、言ってしまえばいいでしょう。
そして、各自が水分を持ち歩く
服装に気をつけるなど
対策も大切になりますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊
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