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成人の日を迎える息子の話|母として思うこと


1月11日は成人の日です。

長男が二十歳を迎え成人となりました。

コロナ禍により、残念ながら式典は中止ですが、母として思うことは、、

式典がなくても成人の日を迎えられること、嬉しいね。そして、周りに支えられ今があることに感謝しないとね。


息子のこと

赤ちゃんの頃から日々の出来事に敏感で、環境の変化にも繊細に反応するところがありました。

その敏感さと繊細さは常にあるわけではなく、寝る前や何かの行動のきっかけだったり、理由はその都度あったと思います。

それ以外では、基本ニコニコと笑顔が多く、優しい雰囲気を持つ子供でした。

小3の時、心の不安定さがピークになる出来事があります。不安神経症と言われ小児心療科へ通院し内服していました。その当時のことを息子もよく覚えていて、高校生の頃に「自分の将来が不安だった」そう話しています。

小3で何があったかと言えば、
野球に興味を持った息子は、小2の終わりに地元の野球チームに入りました。体験では優しく指導してもらいましたが、実際に入ってみるとスパルタだったのです💦

野球は好きでも練習中に飛び交う罵声など息子には耐えられず、どんどん食欲がおち元気がなくなり、1年程で辞めました。

今思うと、1年持ったのがすごいことです。

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野球以外では、あり過ぎて全部は言えませんが、少しだけ話しますね。

ほんの一例になりますが書いてみます。

私たち夫婦は共に健康で、病気で患うことがないにもかかわらず「お父さんとお母さんが死んだらどうしよう・・」と不安に怯える。特に就寝前によく見られました。毎晩寝つきが良くないので、翌朝の目覚めもよくありません。

幼稚園で印象的な出来事は「大きな古時計」を歌いながら、その歌詞の意味がわかると悲しくなり泣きだし皆んなと歌えなくなります。

担任の先生の計らいでその時間は職員室で別な先生が対応してくれたそうですが、似たようなことはもっとありました。

小学校低学年では、クラスメートが担任に叱られると泣き出す。または、クラスメートが嫌がらせを受けた場面を見ると同じく辛くなり、帰宅後もしくしく泣きながら私に話してくれました。

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このように、当時は感受性が強いため自宅でも学校でも心配の尽きない日々を送っていました。

親の私より本人が一番辛いことだったと思います。

小児科の先生からは一生付き合う病気かもしれない、とまで言われ親としての不安が完全になくなることはありませんでした。

しかし、息子は中学を境に部活を通して身体が逞しくなるのと同時に心もどんどん強くなっていきます。強くなっていたように見えましたが、後に本人に聞いてみると、自分で自分を変えることに努力したそうです。

確かに、中学に上がってから、ある意味さばさばとしたものの見方や行動をするようになりました。


深夜に息子と長話

昨年12月中旬、息子と何気ない会話を始めて、気がつくと3時間も2人で話したことがありました。しかも深夜に。

他愛ない会話のなか、中学生時代なぜ息子は性格がガラリ一変したのか?

さらっと少しは聴いたことがあったのですが、詳しく聞いたのは初めてでした。

息子の話によると、公立中学に進学し、小学校時代より更に幅広いタイプの同級生がいることに衝撃を受け、このままの自分では生きていけない…と感じたそうです。

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そこで、自分を守るためにあえて周りを見ないように、周りの変化に気づかないように、嫌なことに眼を向けないように心の訓練をした‥と話してくれました。

もちろん、友達はいましたし、部活仲間とも仲良くしていました。

なぜ息子が乗り越えられたのか?

それを考えた時、やはり家族だけの支えではなく、周りにいてくれた友だち、先生、塾の先生だったり、同級生の保護者の方だったり、直接の支えだけではなく間接的にも支えられていたお陰なんだろうと思います。

本人の自分で乗り越えようと頑張った気持ちも認めた上で、あらためて周りで支えてくれた人達への「ありがとう」と感謝の気持ちを思いました。

HSCのこと

その延長でHSCの話題になります。
私がHSCを知ったのは4年前です。「息子のタイプにほぼ当てはまる」とネットで調べてたどり着いた言葉。また息子本人も症状を調べ2年前に知ったそうです。

HSCとは、敏感で繊細、感受性が高いなどの気質を生まれ持つ子のこと。

「HSC」これだね。これを抱えてよくここまで来たね、と2人で見合ったのは心に残ります。

今年は大学3年になります。オンライン授業を受け、バイトに行き、友達とオンラインゲームしたりと普通の大学生です。


息子へ伝えたいこと

小さい頃から生きにくさを感じながらも
一つ一つよく乗り越えてきたよね。この先も、
周りに感謝をして前へ進んでいってね。ずっと応援しています✨


まとめ

✅ 息子のこと、幼少期から学童期について
✅ 二十歳の息子と深夜3時間長話して思ったこと。
✅ HSCのこと
✅ 息子へ伝えたいこと


おわりに

今回の話は、途中しんみりしてしまう内容だったことと、家族についての話なので投稿することに少しためらいがありました。

しかし、一つの区切りとして投稿させていただきます☺️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この先も親としての心配や不安は続くのかもしれませんが、子離れしつつ見守りたいです^ ^


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