[創作大賞感想] ひよこ初心者さん著『普通の高校生は人形劇の夢を見る』『ひとりぼっちの高校生は少女の面影を見る』
ひよこ初心者さんの『普通の高校生は人形劇の夢を見る』と『ひとりぼっちの高校生は少女の面影を見る』を読みました。
このふたつは続き物になっています。
それぞれの第1話はこちらです。
↓こちらが第一章
↓こちらが第二章になります
タイトルからホラーテイストを感じ取って、面白そう!と思って読み始めました。
ネタバレなしで感想を書きたいと思います。
そして後から気が付いたのですが、私は第二章から読んでいたwww
『普通の高校生は~』が第一章で『ひとりぼっちの高校生は~』が第二章になっています。
第二章から読んでもまるで違和感なく読めました。
時系列が前後した状態で読んでも面白いというのはしっかり作られたお話という証拠かと思います。
読み始めて私はすぐに登場人物にぞっこんになりました。
第一章と第二章の主人公はそれぞれお友達どうしなのですが、性格が違っていてどちらも魅力的です。
特に第一章の主人公である奈那。いいですね~。
猪突猛進型というか、おちゃらけていて無鉄砲でやんちゃな印象の女の子です。
第一章では、そんな彼女が次々と怪奇現象に見舞われます。
これが結構怖いのです。
現実なのか夢なのか境目が曖昧な奇怪な体験。
どんな心霊現象よりも悪夢が一番恐ろしかったりしますよ。
しかもいつ眠ったのかよくわからないのに夢の中にいる…。
私だったら発狂しちゃいます。
しかもこの物語は完結していません。
なんだか分からないものに人間は恐怖を感じるものです。
得体のしれないものが得体の知れないままである…それは最高にホラーなのでは…と私は思います。
第二章でいろいろ過去の出来事が関連しているような雰囲気も出てきますが、to be continued です。
これはもう be in confusion です。
私はぜひこの物語の真相をもう少し知りたいなと思っています。
特にじいさんの過去とか…。
ひよこ初心者さん、続き…お願いしますね☆
