[鶴亀杯] 曲から詩
夏の俳句大会 鶴亀杯のスピンオフ 曲から詩いきます。
曲から詩を書くには、私としては言葉のない音楽でないとムズかったので、ショパンの『雨だれ』で書いてみた。
『Raindrop』
雨よ 窓を打つその音に
雨よ 果て無き夢を乗せても
やがて来る末路には
あなたはいるのだろうか
ざわめく風の音と雨の香りには
とめどなく歌う私の想いだけ
雨と揺れる花の色さえ
時の水 とけてく歌…
雨よ 頬打つその音には
雨よ降れ 目覚めぬ夢のしじまに
戯れる雫よ…
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あまり夏っぽくできなかったけど、関東梅雨入りということで、しとしと降る雨のイメージで書いてみたよ。
最後に、ショパンについて少し。
ショパンは200年くらい前の作曲家。
これがそんな前に作られた曲って信じられるかい?
彼の作った曲はエモーショナルで、時にロックだったり、Jazzyだったり。
クラシック音楽は聴かないという人にもぐっとくる曲がいくつもあるんじゃないかな。
この『雨だれ』も、現代人の私が聴いてもドキンとする美しい旋律と心を動かされるコード進行なんだ。
当時の人にとってショパンの音楽ってどうだったのかな?
ショパンの音楽、特にその美しい旋律は、時代や文化を乗り越えてズキューンと心に直接来るんだけども、このような音楽を私は勝手に神の旋律と思っている。
人類の根底に響く音楽。
神の旋律を知り教えてくれる人たちがこの世にはいる。
