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[ゆる募:〆切ました☆] 私が小説を書くときにやっていること

ゆるい募集企画したいと思います。

ちょっと前になりますが、Xで、小説を書くときにプロットを作るか否かという話をしてました。

小説の作り方って人によってさまざまですよね、きっと。

プロだからアマチュアだからとか関係なく、千差万別な方法を私は知りたい。

というわけで、みなさんがどうやって小説を作っているのか、教えてもいいよーって人はぜひ記事にしてみませんか?

書くことがない時のネタくらいなゆるい感じで募集してみたいと思います。

募集要項

募集期間:2026年4月15日(水)まで

募集内容:
小説を書くときにやること・気を付けてること・工夫・自分ルール・AIはどのくらい活用? などなど、自由に記事にしてみてください。

参加方法:
●この記事を埋め込んでください。
#私が小説を書くときにやっていること  を付けてください。

※当企画への参加であることを本文中に書いてくださると助かります!
タグだけの場合は偶然タグつけちゃったのかな~と思ってしまうかも。

特に賞とかはありません。
同じテーマで記事書いてみよう的なゆるいノリです。

私の個人企画です。

参加してくださった記事を、後日私の記事でおまとめ紹介いたします。

記事を投稿して数日たっても私からの反応がない場合は、ぬけてる可能性があるのでコメントでお知らせください。
何しろ私はザルなのですみません。

では、私も書いてみますね。

あ、みなさんはこんなに細かく書かなくても大丈夫ですよww
情報過多なのは私の性分です…。



私が小説を書くときにやっていること

【1】テーマ作り

企画などであらかじめテーマがある場合はいいのですが、何もない場合はテーマを先に決めたりします。

私は日々妄想ばかりしてるので、妄想ネタをそのまま小説にしたりもしますが、ネタがない場合は、テーマを自分で決めて書き始めたりします。

テーマ決めには、私はもっぱらWikiのランダム表示を使っています。お題を出してくれるツールとかもありますが、Wikiだと突拍子もないものが出たりするので好きです。
ただし、小説にはなりようのない知らない国の地名とか人名とかばっか出たりするので、これだというテーマが出るまでめっちゃ時間がかかります。

【2】ジャンル決め

続いてジャンルを決めます。これはテーマを決める前に決めたりもします。

SFなのか、ファンタジーなのか、ホラーなのか…。

私が書くのはだいたいこの3つのうちのどれかです。
まあ、だいたいファンタジー書いててもSFになったりとかするんですけどねw

【3】大まかな世界観を構想します

これが私的にプロットを作る工程なのかもしれませんが、メモったりとかは一切しません。
すべて頭の中で行います。

頭の中ですごくざっくりと世界を構築していきます。

登場人物はこういう奴…で、こんなことが起きて…みたいな最初のとっかかりみたいなものです。

日常生活の中で、常に妄想をしています。
家事をしてるときに考えてることも多いです。

ものすごく上の空になるので危険です。

それで道もよく間違えます。

着地点はこの段階では決まってないことが多いです。
“起承転結” で言うと、“起承” ぐらいなところを考えています。

いきなり頭の中に着地点がバーンと降ってくることはありますが稀です。

言葉で構想するより映像で組み立てている場合が多いです。

だから、もしも「プロットは作るのか」と聞かれたら「作らない」部類になるのかなと思います。


◎物語はどこからやってくるのか

どうしたらそんな話を思いつくの? と聞かれることがあります。

どうしてでしょうねw

私は子供のころから妄想の世界に住んでいました。
幼いころの記憶は、現実か夢かわからないようなぼんやりしたものが多いです。

ずっと自分はこの世界には属していない…。本来はどこか別の世界の者なのだとずっと思っていました。

それで、その本当の世界でのことを妄想するクセみたいのが私にはしみついています。

だからネタのストックは大量にあるんです。世界の断片のような妄想の欠片です。

私の物語はそこからやってきています。


◎妄想をどうやって物語にしていくか

妄想はたくさんある。でもそれだけでは小説は書けません。

ただの破片だったものを出来事の連続にする作業…物語にしていかないといけません。

これら妄想の断片をつなぎ合わせて物語にしてくためには、引き出しの多さが物を言うと私は考えます。

物語はたくさんのパターンの組み合わせです。

人類は文明が始まってからずっと物語を作り続けています。へたすりゃ万年も。だから物語のパターンは出尽くしたと言えるでしょう。

新しいものを考えようとか思わなくてもいんです。

物語のパターンて?? という人はこちらを参考にしてみてください。

↑ここに書いてあるのは本当に代表的なごくごく一部です。

物語はパターンの組み合わせであることを知っていれば、いくつもの違った組み合わせをすることで、無限に物語は生み出していけます。

だから、引き出しの多さが物を言うんですね。

どれくらいのパターンを把握しているか…です。


◎物語の引き出しを増やすにはどうしたらいいのか

これはズバリ…ひたすらインプットする! これしかない。

小説の書き方の本やサイトを見たところで引き出しは増えません。パターンをパターンとして学習しても入ってこないものです。

だから、できるだけたくさんの物語を読んだり観たりするんです。

たくさん見れば見るほど、物語がパターンの組み合わせであることがわかってくると思います。

私はもともと本を読むのが好きで、物語ジャンキーな気質がありました。
それは中学生くらいから病的な感じになっていて…。

二十代のころは本ばっかり読んでましたし、子供が産まれてからは、海外ドラマを見まくり…最近ではアニメを見まくっています。
そこそこドン引きレベルの量です。

アニメをたくさん見始めたのってnoteに来たのと同じくらいの時期なんですが、それはつまりWEBで小説を公開しはじめた時期と重なります。

WEBで載せるための小説を書くためには、今現在放送されているアニメのパターンを習得する必要があると考えから、でもあるんですね。

元々アニメは好きでしたし、サブスクで何でも見れる時代に、アニメ視聴を解禁したら自分がどうなるかはわかっていたのですが、物語の引き出しをもっと増やさないと書けない!! という切実な願望もあったのです。

小説を書きたいけど物語が思いつかない…という人はぜひ、アニメとか、小説とか漫画とか映画とかドラマとか、自分がはまりやすいフォーマットで物語を浴びまくってみてください。

インプットが充実すれば、自然と出てくるんじゃないかしら?


◎小説の書き方はどう学ぶ?

さあ、ネタはできた。小説書こう!!

ってなって、…うーん。小説の文章ってどうやって書くの??? って悩む場合もあるかもですね。

普段から文章を書いている人なら感覚で書けるとは思いますが、小説を小説にするためには、いろいろコツがあったりもします。

これは話始めると長くなるので、気になる人は前に書いた記事をぜひ読んでみてください。
完全持論なのであくまでも参考程度に…。

小説を書く講座とか、ノウハウ本みたいのもあるかと思いますが、私はたくさん小説を読むのが手っ取り早いと思っています。
プロの小説家が書いた文章を読むことで、書き方が身体に入ってきます。

文の体裁とかいろいろルールがあったりもするんだけど、私はそれは時代と共に変化していくと思っているので、あまり気にしないでいいのかなとか思っています。

とにかく、読んで心地よい、楽しい、意味が解る…この辺が大事かな。

偉そうに言ってますが、私はプロでも何でもないw


【4】書き始め:頭の中の映像を文章化

だいたいの世界観が決まったら私はいきなり本文を書き始めます。

登場人物のある程度の人物像ときっかけの事象があれば、物語が勝手に進み始めます。

物語はだいたい映像として頭の中で展開していくので、それを文章化していく作業です。

文章は最初から書くとは限りません。途中のシーンが思い浮かんでそこから書き始めたり、別のパートをバラバラに書いて行ったりします。

また、書きだしてから順番をバラバラにしたりもします。


◎小説を書く環境

PCかスマホで書いています。

昔は手書きじゃないと小説書けなかったのに…いつのまにか。

PCで書くときは「秀丸」というソフトを使います。
テキストはだいたいこのソフトで書いています。本職がコーダーなので…。

文字数は「Crescent Eve」というソフトでカウントしてます。
別になんでもカウントはできるし、秀丸でもできますが、なぜかこれを使うクセです。

スマホで書くときは、「iText Pad」というアプリを使っています。
プレーンなテキストで書けるし、メモ帳は別の用途で使ってるので。
文字数もカウントできます。


【5】物語の進め方

ほとんどの場合は、登場人物が勝手に動いて物語が進んでいきます。

物語を進めていくにあたって、私が注意しているところは…

登場人物の心理や行動に不自然さがないか

作者のご都合で動かしてないか

実際に言わないようなセリフを言わせてないか

などです。

物語は人が動かしていくものと考えているので、実在する生きた人間ならどう動くか…を重視して書いています。

人物の解像度を上げていきたい。

↓ここでも詳しく書いています。


◎誰がどこで喋っているのか

もうひとつ、物語の中で気を付けているのは、誰視点であるか、カメラの位置です。

一人称で俺目線で進むのか。それとも神の目線にカメラがあるのか。

文中に出てくる台詞も誰が喋っているのか迷子にならないように気を付けて書いています(のつもり)。

私は女性でも女言葉を喋らせるのを避けたい感じなので、誰が喋っているのかわかりにくくなりがちです。
これは今後の課題。

台詞だけで物語を説明しすぎにないようにしたいし、極力余計な会話はなしにして進めたいとは思っています。

無駄に台詞が多くなると安っぽい文章になってしまうなと思っています。

台詞は必要なものだけ。相槌とかも効果的に使う時だけ…など気を付けるようにはしてるのですが…。
これもムズイ。

独り言みたいなのも、声に出して言わせないようにしています…不自然になるので。

心の声みたいので工夫しますが、(あーびっくりした~)とかいちいち言わなくてもいいことを言わせてしまうことがあって、気を付けるようにしています。

それから、登場人物がいる空間・環境・町なども映像として想像しながら書いています。

部屋のこっち側にドアがある。ベッドはここ。家の向かいには何がある。街の反対側には何がある…とか。
物語をカメラで追う様に、脳内の映像をなぞって書いていきます。

世界の解像度を上げていきたい。

↓ここでも詳しく書いています。


【6】物語の仕掛けを用意する

で、こうやって登場人物任せて物語を動かしていっても、“起承転結” の “起承” のところまで作るのがやっとです。

私は物語において「転」が重要と勝手に考えています。

もちろん、「転」が起こらない素晴らしい物語もたくさんありますが、私の技量ではなかなかそういうのを書くのが難しい…。

私の物語には、読んでいる人が想像もできないようなとんでもないことを起こしたい…と考えがちです。

そんなわけで、起承までできたら、私は転を考えます。

これが私の小説を書くときの要となります。

奇をてらいすぎてもチープなものになってしまう。ありがちな展開ではつまらない…。
とにかく、なんじゃそれ??? となるようなことをしたい。

そんな “転” が降りてくるまで私は待ちます。

これまでにため込んだパターンが引き出しから飛び出すのを待つのです。

そう、“転” は向こうからやって来るものです。いくら考えたところで出てこない。答えは未知の領域にあります。

思考の跳躍が起こるのを待ちます。

バーンと降りてくる。

きたこれ。

ってなれば、再び私は書き始めます。


【7】物語の結末を考える

結末が最初から決まっている場合もあります。こうやって終わりたい…と。

その場合は、その結末に向かって突き進んでいきます。私が物語を動かしすぎてはダメでムズイのです。

誰かに動かされているコマ的な行動になっていないか…それを自分自身で判断するのはとても難しいです。

なので、第三者の意見って大切ですよね。

結末が決まらずに書いていた時は、書きながら結末を模索します。

これは…どこに向かってる??? それは神のみぞしる…。

これも何かが降りてくるのを待つしかない状態になったりもします。

書きながらとにかく考える。日常を送りながら考える。

どこに行きたいんだ…君たちはどうしたい…。

そうして導き出された結末へと進んでいくのです。


【8】校閲

自分で言うのも何ですが、私は文字を打つのが早いです。思考と同じくらいのスピードで打てます。へたすると思考より速い。なので誤字脱字もめっちゃ多い。

校正は苦手です。自分で間違いは全く見つけられません。なので機械頼みなのですが…

今のところ完璧と思える校正マシンはありません。有料のものならそこそかもしれませんが…校正技術のある人間が見るのが一番正確です。今のところは。

ですが、お金もかけられませんので、校正には私はWordを使っています。Wordの校閲もポンコツだけど。。

それから、書いた小説は一度AIに全部読ませています。

AIには、「誤字脱字あったら教えて。改善点や提案はいらない。物語を読んでどう解釈したか教えて」と指示しています。

AIの校正は少しは拾ってくれますが、基本ザルです。期待はしないけど拾ってくれるとこもある。

ただ、文章の読解力はあります。

いつどこで誰が何をしたのか、どれが何なのか…わかりにくい文章になっていると、AIも誤解します。
これで紛らわしい文章になっていないかの確認にはなります。

AIに物語を読ませる本当の意図を知らせると、よーし正しく解釈しちゃうぞっと張り切っちゃうので、余計なことは言わずにただ解釈してとお願いしています。

AIは GPT と Gemini を使っています。二人に同じものを読ませています。
自分のものを学習されることには抵抗はありません。

私はべた褒めされるのも嫌なのですが、こればっかりは何度「よいしょやめて」と言っても褒めてきます。
AIに褒められても鵜呑みにしてはいかんと思っています。

勝手に改善点も言ってくることがありますが、だいたい的外れなのでその点はまだAIを私は信用していません。

AIの言うとおりに文章を作ってたらクセをなおされ毒を抜かれてクソつまらんものになります。



以上が私が小説を書くときにやっていることです。

みんなはどうでしょうか?
同じように作ってますか?

それとも全く違う作り方ですか?

ぜひ教えてください。

最後に、これまで小説の構築過程をぜんぶ見せ…という試みもやっています。
物語の完全ネタバレしてますが、よかったらこちらも参考にしてみてください。


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