[アニメ感想] 天官賜福:強く美しい人のようで人でないものたちの愛の物語
≪ネタバレはありません≫
※コメント欄でネタバレしてます。
アニメ『天官賜福』の情報
歴史・ファンタジー / 11話+特別編 / 中国
放送時期:2020年(日本は2021年)
すばらしかった~。美しかった~。
『天官賜福』の原作は中国のWEB小説。
古代中国っぽい世界が舞台だけど、おそらく異世界なのかな?
中国のファンタジーに馴染みがなくて、少々急展開な感じが「?」となる場面も多々あり、次々出てくる神様が、誰? ってなったけど、そんなことより映像と音楽が美しすぎて、ストーリーがよくわからなくても何故か全く問題なかった。
原作がどうなっているのかわからないけど、物語の中では主人公の謝憐(シエ・リェン)が神様になった経緯や、彼の業績などを作中のみんなが共通知識として知ってる感じでいきなり物語が始まるのだが、それが、まるっきりよくわからず、だいぶ置いてけぼりをくらう。
でも、とにかく、この主人公がものすごく強く、そして美しくやさしく、人間ぽくてカリスマ性のあるチャーミングな神なもんだから、すっかり虜になるのだ。
謝憐にぞっこんですよ。
そして、彼が旅の途中で出会うのが、これまためちゃ美しい三郎(サンラン)という青年。
この人もただ者ではない雰囲気で、強いし、ミステリアス。
ざっくり言うと、この二人を中心に、神々が人の世に出てきた魔物などを退治するお話なのである。
雰囲気的には霊幻道士のような感じで、この世界観が呑み込めてくると、我々にも馴染み深いものであることがわかってくるよ。
ただ、アニメの時間制限の問題かもしれないが、いろいろはしょりすぎで、勿体ない感じはある。
映像がとにかく美しいだけあって、本当に勿体ない。
もっと知りたいよ、この世界を。
謝憐と三郎のことが。
うう…耽美だわ…。
ちょっとだけネタバレになる内容を語りたいのでコメント欄に書いときます。
もう少し、世界設定が最初にわかると入りやすいのに…と思った。
原作読んでる人向けなのかもな。もう一度見てもいいなと思っている。
(もしかして日本のアニメも、別の文化の人が見るとこんな感じなのかな。。。)
参考になった!という人はスキをお願いします!
『天官賜福』
<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★★
ストーリーの意外性:★★★★☆
キャラクターの良さ:★★★★★
映像の美しさ :★★★★★
動きのかっこよさ :★★★★★
<チェックポイント>
・舞台:架空の古代中国
・キーワード:異世界/天界/神
・グロ:少し
・色恋:さてどうかな
・お色気:なし
・イケメン:◎
・強い女子:◎
・美少年:◎
・美少女:◎
・原作:小説
・概要:
天界の異端児的な存在の主人公・謝憐が、人間界で魔物の退治をし旅をする途中で、不思議な青年・三郎と出会う。
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。
