英語の語順はこれだけ!初心者が最初に覚えるべき「2つの鉄板ルール」
「英語を話そうとすると、頭の中でパズルが崩れて言葉が出てこない…」 「文法を勉強すればするほど、どれを使えばいいのか分からなくなってしまった」
一生懸命勉強してきたのに、いざとなるとフリーズしてしまう。 そんな自分に対して、「なんてダメなんだろう」と強い挫折感を感じていませんか?
かつての私もそうでした。 参考書には無数の構文が載っていて、それを全部覚えないと話してはいけないような気がして、怖くて口が開けなかったのです。
でも、もし私が今のあなたに「覚えるべき形は、実は2つだけでいいんですよ」と伝えたら、少し気持ちが楽になりませんか?
今日は、英語アレルギーのあなたにこそ知ってほしい、英語を話すための「もっともシンプルなルール」についてお話しします。
英語は「2つの形」さえあれば話し始められる
英語には難しい文法がたくさんあるように見えますが、会話の土台になっているのは、実はたった2つのパターンだけなんです。
この2つさえ体にしみ込ませておけば、日常会話のほとんどは乗り切れます。
その2つとは、これです。
「〇〇は△△です」 (イコールの文)
「〇〇が△△します」 (動作の文)
たったこれだけ? と思うかもしれませんが、本当にこれだけでいいんです。
① 「〇〇は△△です」(イコールの文)
一つ目は、主役がどんな状態かを説明する形です。 学校では「be動詞」と習ったかもしれませんが、難しく考えず「=(イコール)」だと思ってください。
This is my book. (これ = 私の本)
I am happy. (私 = 幸せ)
「これは〇〇だよ」「私は〇〇だよ」と言いたいときは、全部このパターンです。
② 「〇〇が△△します」(動作の文)
二つ目は、誰かが何かアクションを起こす形です。 「動詞」を使った文ですね。
I eat sushi. (私 → 食べる → 寿司を)
I study English. (私 → 勉強する → 英語を)
「誰かが、何かをする」。 人間が伝えたいことのほとんどは、この形で表現できてしまいます。
難しいことは、後回しでいい
英語が話せないと悩む人の多くは、この2つの基本パターンが定着する前に、関係代名詞や完了形といった「難しい応用」に手を出してしまい、混乱してしまっています。
まずは、この2つの型だけを徹底的に使ってみてください。
「あ、これ=これだな」 「あ、私が食べるんだな」
そうやってシンプルに考えるだけで、「言いたいことが伝わった!」という経験が必ず増えていきます。
まずは「伝える力」。正確さはそのあとでいい。 その順番さえ間違えなければ、英語は決して難しいものではありません。
あわせて読みたい:もう「英語の語順」で迷わないコツ
英語のルールは、あなたが思っているよりもずっとシンプルです。難しい教科書を閉じて、まずは「日本語の並び替え」から始めてみませんか?
英語の語順がスッと頭に入るようになると、今回ご紹介した「2つの型」がさらに強力な武器になります。
※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。
この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら
ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。
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