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「すいません」を英語で何て言う?SorryとExcuse meの使い分けを初心者向けに解説

「海外旅行で店員さんを呼びたいけれど、なんて言えばいいか分からない……」 「とっさに『Sorry』と言ったけれど、相手が不思議な顔をしていた」 「TOEICの点数はそこそこあるのに、いざ街角で話しかける勇気が出ない」

そんな経験はありませんか?

これまで独学やスクールで一生懸命に学んできたあなた。何度も挑戦しては「やっぱり話せない」と挫折を味わい、英語に対する強い苦手意識を抱えてしまっているかもしれません。

でも、安心してください。あなたが言葉に詰まってしまうのは、能力のせいではありません。

実は、こちらの記事「英語が話せない原因は覚えすぎ?初心者が挫折を卒業する「引き算」の勉強法(語彙力、知識の増やし方)」でも詳しく解説している通り、知識を詰め込みすぎた結果、脳が「どの道具を出すべきか」迷子になっているだけなのです。日本語の便利な言葉「すいません」が、英語ではいくつかの役割に分かれている。それを知るだけで、頭の中はぐっと軽くなります。

今回は、これさえ覚えれば英会話の挫折を一つ減らせる、魔法の使い分け術をお伝えします。



日本人の「Sorry」が相手を混乱させてしまう理由

私たち日本人が一番よく使う言葉、それが「すいません」ですよね。 英語を学び始めたとき、多くの方が「すいません = Sorry」と教わります。

もちろん、自分が誰かの足を踏んでしまったときや、遅刻したときなど、謝罪の気持ちを伝えるときには「Sorry」で正解です。

しかし、こんな場面ではどうでしょうか?

  • 旅先のレストランで店員さんを呼びたいとき

  • 道をたずねたくて、通行人に声をかけたいとき

  • 人混みを通り抜けたいとき

こうした「ちょっとすいません」という場面で「Sorry」と言ってしまうと、相手は「えっ、何か悪いことしたの?」と驚いてしまうことがあります。これが、コミュニケーションの小さな「ズレ」を生み、コンプレックスを深める原因になってしまうのです。


魔法の言葉「Excuse me」を味方につけよう

誰かに声をかけたいときの「すいません」は、英語では Excuse me を使います。

これは謝罪ではなく、「ちょっと失礼します」「お時間をよろしいですか?」という前置きの言葉です。これさえ言えれば、会話のきっかけはバッチリ。

たとえば、こんな風に使ってみましょう。

  • Excuse me, where is the station? (すいません、駅はどこですか?)

  • Excuse me, can I ask you something? (すいません、ちょっと聞いてもいいですか?)

「Sorry」ではなく「Excuse me」から始めるだけで、相手は「あ、私に話しかけているんだな」と心を開いて聞いてくれるようになります。


なぜ「すいません」はこんなに難しいのか?

そもそも、日本語の「すいません」はあまりにも優秀すぎて、役割が多すぎるのです。

  • 謝るとき: 「遅れてすいません」

  • 声をかけるとき: 「ちょっとすいません」

  • 店員さんを呼ぶとき: 「すいませーーん!」

  • 感謝するとき: 「手伝ってくれてすいません(ありがとう)」

このように、たった一言で何でもこなせる日本語の感覚で英語を話そうとすると、頭がパンクしてしまいます。

だからこそ、英語で「すいません」と言いたくなったときは、「今、私は何のために声を出すんだろう?」と一瞬だけ立ち止まってみてください。

「話しかけたいだけなら、Excuse me!」

このシンプルなルールを持つだけで、英語の苦手克服はぐっと現実味を帯びてきます。


まずは「声をかける一歩」から始めませんか

英会話をマスターしようと、難しい文法や何千もの単語を詰め込む必要はありません。まずは、この「Excuse me」のように、日常で一番使う場面から「正しい道具」を選べるようになること

「ちよまる式」では、こうした小さな成功体験を積み重ねることで、英語へのコンプレックスを少しずつ溶かしていきます。

「すいません = Sorry」の呪縛を解いて、次は「Excuse me」と軽やかに口にしてみましょう。それだけで、あなたの世界はもっと広がっていくはずです。


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英語が話せない原因は覚えすぎ?初心者が挫折を卒業する「引き算」の勉強法(語彙力、知識の増やし方) 「たくさんの表現を覚えているのに、いざとなると言葉が出ない」という悩みを解決する、初心者向けの学習戦略をまとめています。


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら

【迷ったらここから!】 「一つひとつのステップをバラバラに学ぶのが不安な方は、こちらのロードマップをご覧ください。全10記事で、英語が話せるようになるまでの最短ルートをまとめています。」
英語が話せない悩みを解決!社会人のための「思考整理&独学ロードマップ」


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。

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