英語が続かないのは意志が弱いからじゃない?挫折を卒業する「最強の継続テクニック」
「今度こそ、英語をマスターするぞ!」 そう意気込んで新しいテキストを買ったのに、3日後には開かなくなっている。
「やっぱり私には根性がないんだ…」 「何をやっても続かないダメな人間なんだ…」
そんなふうに、部屋の隅に積み上げられた英語の本を見て、自己嫌悪に陥っていませんか?
高額な英会話スクールに通っても、TOEICの参考書を買っても、結局続かずに終わってしまう。 そのたびに、「自分は意思が弱い」と責めてしまう気持ち、痛いほどよくわかります。
でも、はっきり言わせてください。 あなたが英語を続けられないのは、あなたの意志が弱いからではありません。 ただ単に、「続かざるを得ない環境」を作っていないだけなのです。
今日は、誰でもできるけれど、ほとんどの人がやっていない「最強の継続テクニック」をお話しします。
これを読めば、「これなら私でも続けられるかも!」と、もう一度頑張る勇気が湧いてくるはずです。
💡 「何をやるか」もセットで知りたい方へ せっかく「継続の仕組み」を作っても、やるべき内容が間違っていては遠回りになってしまいます。私が提唱する「情報の9割を捨てて、最短で結果を出す勉強法」の全体像は、「英語初心者は何から始める?情報の9割を捨てて最短で「話せる」ようになる勉強法ロードマップ」で詳しく公開しています。
「意志の力」なんて、あてにしてはいけない
まず、残酷な現実をお伝えします。 人間の「やる気」なんて、シャボン玉のようにはかなく、すぐに消えてしまうものです。
「毎日2時間勉強するぞ!」という決意は、仕事で疲れた夜には跡形もなく消え去ります。 これはあなたが怠け者だからではなく、脳の仕組みとして仕方のないことなのです。
だからこそ、英語ができるようになった人たちは、「意志の力」なんて最初からあてにしていません。 彼らが持っているのは、強い意志ではなく、「やめたくてもやめられない仕組み(環境)」です。
後に引けない状況を、自分で作る
では、どうすればその「仕組み」を作れるのでしょうか? 高価なアプリを買う必要も、厳しいコーチをつける必要もありません。
たった一つ、この行動を起こすだけでいいのです。
「あなたにとって“頭が上がらない人”に、英語の勉強を始めたと宣言する」
これだけです。
「えっ、それだけ?」と思いましたか? でも、これが最も強力なプレッシャー(強制力)になります。
尊敬する職場の上司
お世話になっている恩師
憧れの先輩
こうした人たちに、「私、本気で英語をやり直すことにしました」と伝えてみてください。
SNSでの宣言より、リアルな「あの人」へ
最近は「X(旧Twitter)やInstagramで学習宣言をしよう」という方法も流行っていますが、実はあまりおすすめしません。 なぜなら、SNSのフォロワーは、あなたがサボっても誰も気にしないからです。
でも、リアルの人間関係は違います。 特に、自分の評価に関わる相手(上司や恩師)であればあるほど効果的です。
「あの人に宣言した手前、すぐにやめたらカッコ悪い」 「口だけの人だと思われて、信頼を失いたくない」
この「恐怖」に近い感情こそが、疲れた夜にあなたを机に向かわせる最強のエネルギーになります。
「やりたい」というポジティブな気持ちよりも、「やめたらヤバい」というネガティブな強制力のほうが、継続においては何倍も強いのです。
継続できる人は「環境作り」のプロ
英語を話し続けている人と、挫折してしまう人の違い。 それは才能でも時間でもなく、「逃げ道を塞(ふさ)いだかどうか」の差です。
自分がサボりづらい環境を作る。
誰かに報告する習慣を持つ。
これだけで、挫折率は驚くほど下がります。 「意志」で戦うのをやめて、「環境」を味方につけましょう。
今日からできる「自分を追い込む」3ステップ
もしあなたが「今度こそ変わりたい」と本気で願うなら、次の3ステップを試してみてください。
ターゲットを決める 「この人の前ではカッコ悪い姿を見せたくない」「信頼を失いたくない」と思う人を一人思い浮かべてください。
宣言する その人に「今、英語の勉強を始めたんです」と話してください。(メールやLINEでもOKです)
プチ報告をする 1週間後に「まだ続いてます!」と一言だけ報告してください。
たったこれだけで、「英語を勉強している私」が、あなたの新しいアイデンティティになります。
意志ではなく「仕組み」で勝とう
「英語を話せるようになりたい」 その気持ちを持っているだけで、あなたは十分に素晴らしい素質を持っています。
あとは、その火を消さないための「仕組み」を作るだけ。 今日、あなたが誰かに宣言をした瞬間、英語学習は本当の意味でのスタートを切ります。
勇気を出して、自分を追い込んでみませんか? その先には、今まで見たことのない「続けられている自分」が待っていますよ。
最短ルートの「地図」を手に入れませんか?
「継続する仕組み」ができたら、あとは迷わずに突き進むだけです。 でも、もしあなたが「何を、どの順番でやればいいかわからない」と不安なら、私のメイン記事を読んでみてください。
情報の9割をバッサリ捨てて、初心者が最短で「話せる」ようになるための全ステップをロードマップにまとめました。仕組み(継続)と地図(戦略)を揃えて、今度こそ挫折を卒業しましょう!
※このnoteは、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。
この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら
ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。
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