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willとbe going toの使い分けは?英会話初心者のための“ざっくり”イメージ学習法

「明日の予定を話したいだけなのに、I will...? I am going to...? どっちだっけ?」 「間違ったら恥ずかしいから、黙ってニコニコしておこう…」

そんな経験をして、会話のチャンスを逃してしまったことはありませんか?

TOEICの勉強もしたし、文法知識はあるはず。 それなのに、いざ話そうとすると、似たような表現の違いに迷ってフリーズしてしまう。

「やっぱり私は英語のセンスがないんだ」 「学生時代にもっとちゃんと勉強しておけばよかった」

そうやって自分を責めて、英語への苦手意識をこじらせてしまっているかもしれません。

実は、あなたが話せない本当の原因は、こちらの記事「英語が話せない原因は覚えすぎ?初心者が挫折を卒業する「引き算」の勉強法(語彙力、知識の増やし方)」でもお話ししている通り、真面目に「正しい知識を増やそう」としすぎていることにあるのかもしれません。

今日は、難しい文法用語を一切使わずに、ネイティブも無意識にやっている「will」と「be going to」のざっくりとした使い分けをお伝えします。

これを読えば、「えっ、そんな単純なイメージでよかったの?」と、迷わずスッと英語が出てくるようになるはずです。



完璧主義が、あなたの口を重くする

英語学習で挫折してしまう人の多くは、 「正確な文法で話さなきゃ」 というプレッシャーに押しつぶされています。

でも、実際の会話において、「will」と「be going to」を間違えたからといって、コミュニケーションが崩壊することはまずありません。

「明日雨が降るよ」と言うときに、どっちを使ったとしても、相手には「あ、雨なんだな」と伝わります。

だからまずは、「間違っても死なないから大丈夫!」と、自分に許可を出してあげてください。 その上で、もう少し自然に伝えるための「ざっくりイメージ」を知っておきましょう。


「will」は、その場のノリや予想

まず、「will」です。 教科書では「未来形」と習いますが、ネイティブの感覚はもっと軽いです。

「たぶんこうなるかな〜」 「よし、今やるよ!」

こんなふうに、「確信度が低い未来」や「その場で決めた意思」のときに使います。

天気予報を見て「明日は雨でしょう(たぶんね)」
It will rain tomorrow.

重そうな荷物を見て「あ、手伝うよ!(今決めた)」
I will help you.

「will」は、カレンダーに書くような確定事項ではなく、もっとフワッとした「気持ち」や「予想」に近いイメージです。


「be going to」は、手帳に書いた予定

次に、「be going to」です。 こちらは、「will」よりもずっと現実的で、固いイメージです。

「すでに決めている予定」 「計画していること」

カレンダーや手帳にすでに書き込んでいるようなことは、こちらを使います。

「来月、旅行に行くんだ(もう予約したよ)」
I am going to travel next month.

「仕事のあと、ジムに行く予定(スケジュール通り)」
I am going to the gym after work.

「Go(向かっている)」という言葉が入っている通り、「その未来に向かってすでに動いている(レールに乗っている)」感覚です。


「迷ったらどっちでもいい」くらいの気持ちで

整理すると、こうなります。

  • will = 「たぶんね」「今決めた!」(フワッとした未来)

  • be going to = 「予定通り」「計画済み」(カッチリした未来)

でも、初心者の方が一番大切にすべきなのは、この使い分けを完璧にすることではありません。 「どっちでもいいから、とりあえず口に出すこと」です。

もし予定の話で「I will go to the gym.」と言ってしまっても、 ネイティブは「ああ、ジムに行くんだな」と理解してくれます。「こいつ、文法間違ってるな」なんて冷たい目では見ません。

「間違えたらどうしよう」と黙り込むよりも、 「どっちでも通じるでしょ!」と開き直って話す人のほうが、英語は圧倒的に早く上達します。


まずは「ざっくり」で走り出そう

英語は、コミュニケーションの道具です。 道具を使うのに、取扱説明書の細かい文字を全部暗記する必要はありません。

「will はフワッと。going to はカッチリ。」

この程度のざっくりした理解で十分です。 今日から、明日の予定を考えるときに、 「これは手帳に書いてるから going to かな?」 なんて、心の中でクイズを出してみてください。

その気軽さが、あなたの英語を「勉強」から「会話」へと変えてくれますよ。


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※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら

【迷ったらここから!】 「一つひとつのステップをバラバラに学ぶのが不安な方は、こちらのロードマップをご覧ください。全10記事で、英語が話せるようになるまでの最短ルートをまとめています。」
英語が話せない悩みを解決!社会人のための「思考整理&独学ロードマップ」


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自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。

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