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英語を話すときに緊張してしまう初心者への特効薬。「日本語英語ミックス」会話術

「よし、話すぞ!」と意気込んでいたのに、いざ外国人を目の前にすると、喉がキュッと締まって声が出ない。 頭の中で必死に英単語を探しているうちに、沈黙が続いて気まずくなってしまう…。

そんな経験をして、「やっぱり私は英語が話せないんだ」「努力が足りないんだ」と、自分を責めていませんか?

TOEICの勉強を頑張ったり、スクールに通ったりした真面目な人ほど、この「沈黙の壁」にぶつかって挫折してしまいがちです。

でも、どうか安心してください。 あなたが話せなくなるのは、英語力のせいではありません。 「100%英語だけで話さなきゃいけない」という呪いにかかっているだけなんです。

今日は、その呪いを解いて、嘘みたいにリラックスして話せるようになる「禁断の(でも効果絶大な)テクニック」をお伝えします。


「英語だけの会話」なんて、目指さなくていい

英語が苦手な私たちが一番恐れるべきなのは、「文法の間違い」ではありません。 「会話が止まってしまうこと(沈黙)」です。

完璧な英語を話そうとして黙り込んでしまうくらいなら、日本語を混ぜてでも話し続けたほうが、コミュニケーションとしては大正解なんです。

実は、こちらの記事「英語が話せない原因は「勉強不足」ではない?心をラクにする22の考え方」でも詳しく解説していますが、私たちが話せなくなる最大の理由はスキル不足ではなく、こうした「心理的なハードル」にあります。   「えっ、日本語を混ぜていいの? それじゃ勉強にならないんじゃ…」 そう思うかもしれません。   でも、プロの通訳を目指すのでなければ、ルールなんてありません。 今日からは、「日本語混じりの英語」でOK! と自分に許可を出してあげてください。  


実際に「日本語」を混ぜてみよう

では、どうやって混ぜればいいのでしょうか? コツは、単語が出てこない瞬間に、堂々と日本語を挟むことです。

たとえば、「病院に行く」と言いたいのに、"Hospital" がとっさに出てこないとき。

× 完璧主義の人: 「I'm going to... ah... umm... (沈黙)... sorry.」 (思い出せなくて、会話終了)

◎ 日本語を混ぜる人: 「I’m going to get to… えっと、あれだよ! 病院! Hospital!」

どうですか? 途中で日本語が入っていますが、会話のリズムは止まっていませんよね。

「あれだよ(It's like...)」「えっと(Let me see...)」などのつなぎ言葉も、無理に英語にする必要はありません。 日本語で「えっとね…」と言いながら考えたって、相手は怒りません。むしろ、一生懸命話そうとしている姿は好感を持たれます。


日本語を混ぜる3つのメリット

この「日本語ミックス戦法」には、初心者にとって素晴らしい効果があります。

  1. 緊張がフッと消える 「日本語を使ってもいい」と思うだけで、脳の緊張が解け、逆に英語が出てきやすくなります。

  2. 会話のリズムが止まらない ポンポンと言葉が出るので、相手もリズムに乗って聞いてくれます。

  3. 意外と相手に通じる 文脈やジェスチャーがあれば、途中に「病院!」という日本語が混ざっても、相手は「Oh, hospital?」と察してくれます。


「伝われば勝ち」の精神でいこう

私たちはテストを受けているわけではありません。 目の前の相手と、心を通わせることが目的のはずです。

「正しい英語」にこだわって貝のように押し黙る人よりも、 日本語混じりでも「伝えたい!」という熱量で話しかけてくれる人のほうが、相手だって話していて楽しいのです。

「I like... お寿司! Yes, Sushi!」

これくらいの軽やかさで、まずは口を開いてみませんか? その小さな一歩が、あなたの「英語コンプレックス」を溶かす大きなきっかけになりますよ。


関連記事:英語が話せない原因は「勉強不足」ではない?心をラクにする22の考え方
「もっと勉強しなきゃ」と自分を追い込んでいませんか?英語が話せない本当の理由は、スキル以外のところにあります。あなたの心をフッと軽くする、22の新しい視点をご紹介します。


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
上田千代丸のプロフィールはこちら


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。


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