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「Sorry」はもう言わない!英語初心者が間違いを恐れず“強気”で話すべき理由

「文法が間違っていたら、笑われるんじゃないか…」 「発音が悪いから、変な顔をされるんじゃないか…」

外国人を目の前にすると、そんな不安が押し寄せてきて、喉まで出かかった言葉を飲み込んでしまったことはありませんか?

TOEICの勉強も頑張ったし、単語も覚えた。 それなのに、いざ会話となると、「完璧に話さなきゃ」というプレッシャーに押しつぶされて、結局何も言えなくなる。

そして帰り道、「また今日も話せなかった」と自己嫌悪に陥る…。 その気持ち、痛いほどよくわかります。

でも、はっきり言わせてください。 あなたが話せないのは、英語力が足りないからではありません。 「間違ってはいけない」という、真面目すぎる呪いにかかっているだけなのです。

実は、こうした心理的な壁こそが上達を阻む最大の要因です。こちらの記事「英語が話せない原因は「勉強不足」ではない?心をラクにする22の考え方」でも詳しく解説していますが、まずは「考え方」を変えるだけで、英語は驚くほど口から出やすくなります。  

今日は、そんな呪いを解き、あなたが堂々と英語を話せるようになるための「マインドセット(心の持ち方)」についてお話しします。   これを読めば、「えっ、間違ってもいいどころか、それが正解なの?」と、肩の力がスッと抜けるはずです。



私たちは、すごいことに挑戦している

まず、ひとつ思い出してほしいことがあります。

英語は、私たち日本人にとって「外国語」です。 母国語ではありません。

生まれた時から日本語という全く違う言語システムで育った私たちが、大人になってから英語を話そうとしている。 これって、実はものすごくハードルが高くて、すごい挑戦をしているんです。

「Hello」と一言発するだけでも、それは立派なアクションです。 それなのに、私たちはつい自分に厳しくなりすぎてしまいます。

「ネイティブみたいに話せないからダメだ」 「文法ミスをしたから恥ずかしい」

いいえ、違います。 「外国語なんだから、間違って当たり前」なんです。 まずは、この事実を認めて、自分を許してあげましょう。


「Sorry」よりも、胸を張ろう

英語が苦手な人ほど、間違えた瞬間に 「Ah, sorry... my English is bad...」 と謝ってしまいがちです。

でも、謝る必要なんてどこにもありません。

想像してみてください。 もし日本で、外国人が一生懸命、たどたどしい日本語で道を尋ねてきたら、あなたはどう思いますか?

「てにをは」が間違っていても、「発音」が少し変でも、 「この人の日本語、下手だな(笑)」なんて馬鹿にしませんよね? むしろ、「頑張って伝えようとしてくれているんだな」と応援したくなるはずです。

ネイティブスピーカーも同じです。 彼らは、あなたの文法ミスを笑ったりしません。 あなたの「伝えようとする気持ち」を見ています。

だから、間違えても下を向かないでください。 「私は今、外国語で話してるんだぞ! すごいだろ!」 それくらい強気なマインドでいてちょうどいいのです。


「正しい英語」より「伝わる英語」

ちよまる式では、ずっと大切にしている考え方があります。

それは、 「正しい英語」を目指すのではなく、「伝わる英語」を目指そう ということです。

学校のテストでは、三単現の「s」を忘れたら減点でした。 でも、実際の会話では、「He like coffee.」と言っても、100%通じます。 コミュニケーションとしては満点なんです。

  • 完璧じゃなくてもいい。

  • 単語をつなげるだけでもいい。

  • ジェスチャー交じりでもいい。

大切なのは、あなたの口から言葉を出すこと。 その「勇気あるひとこと」さえあれば、相手との距離はぐっと縮まります。


間違いは、挑戦した証拠

これからは、英語を話すときに「間違えたらどうしよう」と不安になったら、こう言い聞かせてみてください。

「間違ってもいい。だって外国人だもの!」

そして、もし間違えてしまったら、 「おっと、間違えちゃった(笑)」 と笑い飛ばして、また話し続ければいいのです。

その堂々とした姿こそが、世界中の誰とでも対等に渡り合える、一番の武器になります。

今日から、少しだけ背筋を伸ばして、強気で英語を使ってみませんか? あなたの英語は、あなたが思っている以上に、ちゃんと相手に届きますよ。


あわせて読みたい:英語が話せない原因は「勉強不足」ではない?心をラクにする22の考え方
「もっと勉強しなきゃ」と自分を責めていませんか?実は、英語が話せないのは能力の問題ではなく、心のブレーキが原因かもしれません。自信を持って口を開けるようになるための「22の考え方」をご紹介します。


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
上田千代丸のプロフィールはこちら


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。

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