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be動詞のam, is, areで迷って英語が話せない?「使い分け」を考えずに口が勝手に動くようになる魔法の練習法

「be動詞って、結局なんなの?」 「am, is, are... どれを使えばいいか迷って、結局何も言えなくなる」

英語学習を始めたばかりの人が、一番最初にぶつかる壁。 それが「be動詞」です。

学校で習ったはずなのに、いざ話そうとすると口が出てこない。 頭の中で「主語が彼だから...is?」と考えているうちに、会話が終わってしまう。

そんな経験をして、「やっぱり私には英語の基礎がないんだ」と落ち込んでいませんか?

でも、安心してください。 あなたがbe動詞を使えないのは、頭が悪いからでも、努力不足だからでもありません。

実は、「日本語と英語の構造が違いすぎる」ことが原因なんです。

今日は、難しい文法の理屈は一切ナシ。 誰でも今日からできる、ちょっと変わった「日本語英語ミックス」トレーニングをご紹介します。

これを読めば、「えっ、そんなふうに覚えてよかったの?」と、be動詞への苦手意識が吹き飛ぶはずです。



なぜ、私たちは「be動詞」でフリーズするのか?

そもそも、なぜbe動詞はこんなに難しいのでしょうか? 答えはシンプルです。

日本語には、「be動詞」にあたる言葉がないからです。

私たちは普段、 「このコーヒー、おいしい」 「昨日のイベント、楽しかった」 と言いますよね。

これらは、「主語(コーヒー)」+「形容詞(おいしい)」だけで通じます。 間に「つなぎ言葉」を入れる習慣がありません。

でも英語は違います。 「主語」と「形容詞」の間には、必ず「be動詞(=つなぎ役)」が必要なんです。

この「つなぐ感覚」が体に入っていないから、頭ではわかっていても口が動かないのです。


文法は後回し!「日本語英語ミックス」で口を慣らす

では、どうすればこの「つなぐ感覚」が身につくのでしょうか? いきなり全部英語で話そうとするから、ハードルが高くなるのです。

最初は、日本語の中にbe動詞だけ混ぜて話す練習をしてみてください。

特に最初は、「is(今の話)」と「was(過去の話)」の2つだけでOKです。

【今のことを言う練習】

  • 「このコーヒー is おいしい。」

  • 「この部屋 is きれい!」

  • 「あの看板 is かわいい。」

【過去のことを言う練習】

  • 「昨日のイベント was 楽しかった。」

  • 「彼のプレゼン was よかった!」

  • 「学生時代 was 忙しかった。」

どうですか? ちょっと笑っちゃいますよね。 でも、これでいいんです。

「日本語 + is + 日本語」 このリズムを口に覚え込ませることが、何よりの近道なんです。


「意味」ではなく「クセ」をつける

英語が話せないと悩む人の多くは、 「be動詞の意味(=です、ます)」を頭で理解しようとします。

でも、会話に必要なのは「理解」ではなく「口のクセ」です。

  • 今のことなら、反射的に is が出る。

  • 昔のことなら、反射的に was が出る。

この反射神経を鍛えるには、日本語に混ぜて何度も口に出すのが一番効果的です。

最初は「変な日本語だな」と思うかもしれません。 でも続けていくと、不思議なことに「ここに is を入れないと気持ち悪い」という感覚が生まれてきます。

その感覚こそが、あなたが「英語脳」に近づいた証拠です。

実は、この「日本語と英語をミックスして口を慣らす」という方法は、be動詞だけでなく、日本人が最も苦労する「語順」の克服にも驚くほど効果があります。

私の記事「英語の語順がわからない社会人へ!日本語で語順を掴む「魔法の練習法」」では、このミックス手法をさらに進化させたトレーニング法を公開しています。be動詞の感覚が掴めてきたら、ぜひ次は「文全体の並べ方」の魔法も手に入れてみてください。


朝起きたら、つぶやいてみよう

今日からできる、簡単なトレーニング方法をお伝えします。

1. 朝起きたとき 窓を開けて、天気を見ながらこう言ってみてください。 「今日 is 晴れ!」 (もし雨なら、「昨日 was 晴れ」)

2. 街を歩いているとき 目に入ったものを実況してみてください。 「あの店 is おしゃれ」 「この道 is 狭い」

これなら、誰にも聞かれずにこっそり練習できますよね。 難しい単語は使わず、「知っている日本語」でやるのがコツです。


「混ぜる」ことから始めよう

「完璧な英語を話さなきゃ」 そのプレッシャーが、あなたの口を重くしています。

まずは日本語混じりの「変な英語」で大丈夫。 be動詞を「勉強」するのではなく、「口ぐせ」にしてしまいましょう。

「このコーヒー is おいしい!」

今日の一杯から、ぜひ始めてみてくださいね。


「語順の壁」も、日本語の力で突破しませんか?

be動詞の使い方がわかってくると、次に気になるのが「言葉を並べる順番」ですよね。「単語は浮かぶのに、並べ方がわからない…」という悩みも、実は今回の「日本語ミックス」と同じ考え方で解決できます。

文法書を閉じて、もっとラクに「英語の並べ方」をマスターしたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください!

▼あわせて読みたい:大人のための「魔法の語順練習法」


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら

【迷ったらここから!】 「一つひとつのステップをバラバラに学ぶのが不安な方は、こちらのロードマップをご覧ください。全10記事で、英語が話せるようになるまでの最短ルートをまとめています。」
英語が話せない悩みを解決!社会人のための「思考整理&独学ロードマップ」


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。

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