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「FIRE」って、お金持ちだけの話?ワーママでもできる選択肢

こんにちは、かのんです。

この前、私が副業をしていることを知っている会社の同僚に、「もしかしてFIRE目指してるの?」と聞かれたんです。

もちろんFIRE(経済的自立と早期リタイア)については知っていたんですが、FIREって、なんだかお金持ちの人が早期リタイアすることで、自分とは別世界の話…って思ってたんですよね。

でも、同僚の一言がきっかけで、改めてFIREについて調べてみたら、実は完全に仕事を辞めるだけじゃなく、私たちワーママでも目指せる、もっと柔軟なスタイルがたくさんあるって知ることができたんです。

この発見を、私と同じようにがんばるみなさんにもシェアしたくて、この記事を書いてみました。

「仕事と子育てに追われる毎日から、少しだけ自由になるヒント」として、今回はいろんなFIREのかたちをご紹介します。


【ちょっとだけ自己紹介】

育児もキャリアもあきらめないをテーマに発信を続けています、かのんと言います。

本業は法律系の専門職で、副業でライター&Canvaデザイナーを継続中。
夫と1歳の子どもと3人暮らしのワーママです。

※この記事は、もずくさんのスポンサー提供でお届けしています

そもそもFIREって何? 

もしかしたら、「FIRE」という言葉を初めて聞いたという方もいるかもしれませんね。

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉で、日本語にすると「経済的自立と早期リタイア」という意味になります。

なんだか難しく聞こえちゃいますよね。
でも、簡単に言うと「資産運用で生活費をまかなうことを前提として、会社を早期リタイアすること」なんです。

最近、物価は上がるし、働き方も多様化してきて、「このまま今の会社で働き続けるだけでいいのかな?」って不安に感じることもありますよね。

そんな中で、副業や投資を始める人が増え、「給料以外の収入源を持つ」という選択肢が、すごく身近になってきました。

FIREは、そんな時代の流れの中で「仕事中心の生活から解放されたい」「もっと家族や自分の時間を大切にしたい」と願う人たちにとって、新しい希望の光みたいになっているのかもしれません。

まずは知っておきたい!FIREの「4%ルール」

FIREって聞くと、「いったい、いくらお金があれば実現できるの?」って思いますよね。
やっぱり、そこが一番気になるところです。

その「目標金額」を考えるときに、参考になる考え方があります。
それが「4%ルール」です。

4%ルールってなに?

これはアメリカで生まれたルールで、
「資産の4%以内で生活すれば、理論的にはお金が減らずに暮らしていける」
という、ちょっと夢のある考え方なんです。

もう少しだけ説明すると、たとえばアメリカでは、株式(S&P500など)を中心に長期で資産運用をすると、過去のデータ上、毎年4%を取り崩しても資産が尽きにくかったという結果があるんです。

実際にはこんなイメージ

もしあなたが1億円の資産を持っていたとします。
その4%は「400万円」。

つまり、年間の生活費を400万円以内におさえることができれば、投資の利益などで増えた分がうまくカバーされて、資産をほとんど減らさずに暮らせるというわけなんです。

だからこそ、よく聞く
「FIREには生活費の25倍の資産が必要」
というのは、この4%ルールから導き出された数字なんですよ。
(1 ÷ 0.04 = 25倍、ですね!)

とはいえ、少しだけ注意も必要なんです。

このルールはアメリカの株式市場を前提にした考え方なので、日本の経済や税制、物価上昇のペースとは少し違う部分もあります。

だから、「4%を守れば絶対に安心!」というよりは、「目標を立てるためのひとつの目安」くらいに考えておくのがちょうどいいですよ。

実は色々ある!FIREの4つのスタイル

「ということは、大成功していて資産がある人じゃないとFIREは無理なの?」

そう思ってしまいますよね。

実際、私も最初はそう感じていました。
「早期リタイアなんて、夢のまた夢」って。

でも、実はFIREにはいくつかのスタイルがあって、必ずしも「仕事をすべてやめること」だけが正解ではないんです。

ここでは、代表的な4つのスタイルを紹介しますね。

その1:フルFIRE

まずは「THE・FIRE」とも言える王道スタイル
投資や資産からの収入だけで生活し、一切働かないタイプです。

理想的な反面、生活費をすべて資産収入でまかなう必要があるため、1億円以上の資産が必要になることもあります。

「仕事から完全に自由になりたい!」という方には憧れの形ですが、実際のところ、子どもがいると急な出費も多いですよね。

ワーママにとっては、ちょっと現実的ではないかも…と思ってしまいます。

その2:サイドFIRE

次に紹介するのは、資産収入と労働収入を組み合わせるスタイル。
たとえば「投資から月10万円+好きな仕事で月10万円」など、収入の一部を仕事で補う方法です。

イメージとして近いのは、「投資からの収入+フリーランスとして好きな仕事をする」感じでしょうか。

完全FIREよりも必要な資産が少なく(人にもよりますが、目安は3,000〜5,000万円ほど)、生活の自由度を高めつつ、収入の安心感も保てます。

働く時間を調整しながら、心にゆとりを持てるのがこのスタイルの魅力。
「仕事を完全にやめるのではなく、働き方を自分で選ぶ」という発想に近いですね。

実現のハードルも比較的低く、目指しやすいFIREのひとつです。

その3:バリスタFIRE

こちらも、無理のない範囲で仕事を続けながら、投資の収入で生活を支えるスタイルです。

サイドFIREが「好きなことを続ける」スタイルだとしたら、
バリスタFIREは「軽めの仕事を続ける」スタイル。

投資からの収入をベースに、週3日などの比較的軽めの仕事を選んで、ストレスを減らしながら暮らすイメージです。

忙しすぎた日々から一歩引いて、「ちょっと余白のある生き方をしたい」
そんな方に向いています。

バリスタFIREも完全に仕事を辞めるわけではないので、お子さんがいても達成できるかもしれません。

その4:コーストFIRE

最後は、若いうちに老後の資産を作って、あとはお金に働いてもらうというスタイル。

早い段階で資産を築いておけば、その後は運用の力(複利)でお金が増えていくので、自分は必要最低限だけ働けばOK。

「将来は安心したいけど、今の生活も楽しみたい」
そんな堅実派の方におすすめです。

たとえば、40歳で1,000万円の貯蓄があれば、年平均5%で運用すると60歳には約2,650万円になります。

あくまでシミュレーションの一例ですが、老後の資金を目標にするなら、これで十分という人も多いかもしれません。

若いうちから投資していれば、意外と達成できるかもしれませんね。

まとめ|FIREのかたちは人それぞれ

今回は、同僚との会話をきっかけに「FIRE」について調べてみました。

FIREといっても、実は人それぞれに合う形があります。
「どのくらい働くか」「どんな暮らしをしたいか」を考えることで、自分にとっての「ちょうどいいFIRE」が見えてくるはずです。

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