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「ちゃんと見てくれてる」は幻想?評価される人がやっている、さりげない工夫

こんにちは、かのんです。

毎日がんばっているのに、なぜか思うように評価されない…。
むしろ、同じくらいの成果を出しているはずのあの人の方が、なぜか上司に気に入られている気がする。

「誰かが見てくれているはず」と信じて黙々と頑張るのも素敵ですが、もしかしたら、ほんの少しの工夫でその頑張りがもっと報われるようになるかもしれません。

私は現在、法律系の職場で働きながら、副業でライターやCanvaデザイナーとしても活動しています。本業でも副業でも、「自分の仕事をどう伝えるか」は永遠のテーマですよね。

この記事では、私が「もしかして、黙っているだけじゃダメなのかも?」と気づいた経験を元に、評価される人がやっているさりげない工夫についてお話ししたいと思います。


この記事の内容は音声でも配信しています。
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評価者は、あなたのすべてを知っているわけじゃない

私の仕事は、個人の成果が比較的はっきりと評価に繋がりやすいスタイルです。
だからこそ、「上司に相談する」という行為そのものが、自分の評価に直結しているような緊張感があったんですよね。

「こんなことも分からないの?」と思われたくないから、質問はできるだけまとめてから。
でも、相談事ばかりだと「この人は一人で仕事を進められないのかな?」なんて思われちゃうかも…。

そんなふうに考えすぎて、できたことやうまくいったことをわざわざ報告する、という発想がすっぽり抜け落ちていました。

「問題なく進んでいるなら、報告の必要はない」と思い込んでいたんです。

でも、上司の立場からすれば、報告がないと「順調なんだな」としか分かりませんよね。

どれだけ大変な案件を乗り越えたのか、どんな工夫でお客さまに喜んでもらえたのか、そのプロセスは伝えなければ見えないんですよね。

相談の前に、ほんの一言“雑談”を挟むだけ

そこで私が意識し始めたのが、相談や報告の前に、ほんの一言「雑談」を挟むことなんです。
といっても、天気の話や週末の予定を話すわけではありません(笑)

「〇〇の件でご相談なのですが、その前に一つご報告で…!」と切り出して、
「先日対応したお客さまに、すごく丁寧だって褒めてもらえちゃいました!」
「難航していたあの案件、こんな風に工夫したらすんなり通りましたよ!」
といった、ちょっとした成功体験を話すんです

いきなり本題に入るよりもクッションになりますし、ポジティブな話から入ることで、その後の相談もしやすい雰囲気になる気がします。

大切なのは、自慢っぽくならないように「事実」をさらっと伝えること

これだけで、「私、ちゃんとやってますよ」というさりげないアピールができちゃうんですよね。

飲み会やランチも、実は絶好のチャンス

かしこまった場での報告が苦手…という方もいますよね。
そんな時は、飲み会やランチといった、少しリラックスしたオフの場もチャンスだったりします。

もちろん、仕事の話ばかりでは楽しめませんが、雑談の流れで「そういえば、最近こんなことがあって…」と切り出すのはアリだと思います。
ここでもポイントは、自慢ではなく「こんなことがあって嬉しかった」「こんな学びがあった」というポジティブなエピソードとして話すこと。

オフィシャルな評価面談の場では思い出せなかったような小さな成功も、雑談の中で伝えておくことで、上司の記憶にインプットされることがあります。

「そういえば、〇〇さん、前にあんなこと言ってたな。頑張ってるじゃないか」と、後から評価に繋がる可能性だってあるんです。

ちゃんとできてる仕事って、意外と自分から見せていかないと、誰にも気づいてもらえないのかもしれません。

「もう中堅だから」が一番キケンかも?

若手の頃は、分からないことだらけで、こまめに上司に相談していましたよね。

「〇〇できました!」と一つひとつ報告することで、自然と自分の頑張りをアピールできていたのかもしれません。

でも、中堅と呼ばれる立場になると、仕事にも慣れて、一人で完結できることが増えてきます。

そうなると、上司に相談する機会もぐっと減ってしまいませんか?

「できる人」だと思われているからこそ、上司も「まあ、大丈夫だろう」と安心して、細かい仕事ぶりまで見ていないことが多いんです。

だからこそ、中堅社員こそわざとらしくないアピールがすごく重要になってくるんですよね。

上司だって、あなたと同じように評価される側

考えてみれば当たり前なのですが、私たちの上司も、さらにその上の上司から評価される側なんですよね。

部下一人ひとりの働きを365日、24時間見ているわけではありません(笑)

部下がどんな成果を出し、チームにどう貢献しているのかを把握するためには、本人からの自己申告が不可欠です。

「頑張りました」という気持ちだけではなく、「具体的に、私はこういう成果を出しました」と言葉にして伝える努力が必要なんだな、と痛感しています。


あなたの頑張りは、決して無駄じゃありません。
でも、その頑張りを正しく評価してもらうためには、ほんの少しの伝え方の工夫が必要なのかもしれません。

  • うまくいった小さな成功も、事実としてさらっと伝える

  • 相談の前に「雑談」としてポジティブな報告を挟む

  • 中堅だからこそ、意識的に自分の仕事ぶりを見せる

  • 「誰かが見てくれてる」という幻想から、一歩踏み出してみる

失敗を正直に話す誠実さももちろん大切です。
でも、それと同じくらい、うまくいったことをきちんと共有することも、信頼関係の一部なんだと思います。

この記事が、あなたの頑張りがもっと報われるための、小さなきっかけになったら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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