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母が近づいても平気だった猫が、私の笑顔で逃げた話

昨日、裏庭のウッドデッキの下に野良猫がいた。

ふわふわの、茶色と黒と白が混ざった猫ちゃん。

コンクリートが涼しいのか、
すっかりくつろいでいた。

母は猫が嫌いなわけではない。

ただ、庭でうんちをされると困るので、
できれば別の場所へ行ってほしいらしい。

猫ちゃんに移動してもらおうと、
近づいてみたり、
ウッドデッキの上をわざと音を立てて歩いてみたりした。

それでも猫ちゃんは動かなかった。

どすん、と居座っていた。

「猫ちゃんいるの?」

私も見に行った。

しゃがむと、猫ちゃんと目が合った。

じっと見ている。

私は、仲良くなれる気がした。
だから、にこにこしながら近づいた。

猫ダンス:ちょこままオリジナル

タンタンタタンタンタン。
にゃんにゃ。にゃんにゃ♪

手を腰に当てて、体をゆらす。
次は両手を顔の横に上げて、
猫の前足みたいに左右へ振る。

終始、笑顔がポイント。


猫ちゃんは、しばらく私を見ていた。

🐱「……………………。」

ここまで、わずか30秒。

……たぶん、こう見えていたのだと思う。

私は「こんにちは。仲良くしようね」と言ったつもりだった。

次の瞬間。

猫ちゃんは、ビューッと逃げていった。

ぽつん……

母が近づいても逃げなかったのに……。

母からのミッションは成功した。

猫ちゃんはいなくなった。

でも私は、悲しかった。

仲良くなりたかっただけなのに……。

最近、息子には不審者扱いをされ、
母には「うるさい」と言われ、
夫には「もう諦めた。笑」といわれる。

それでも私に、静かに猫を見る、という選択肢はなかった。

猫ちゃんから見た私は、

相当ヤバいやつだったらしい。

ちなみに、この記事のタイトルをChatGPTに相談したところ、
こんな評価をいただいた。

異常性……
つらっ……笑

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