あの日のこと、私のこと。
ひさしぶりに書き始める。
なみのこりのこともまだ消化できていない(物理的に時間がつくれないのです…)中ではあるのだが、どうしても遺しておきたくなったことがある。
あべはなさんのことだ。
阿部葉菜ですが体調不良の為本日の木曜定期公演を欠席致します。直前のお知らせとなり大変申し訳ありません。予めご了承ください。
— タイトル未定 (@MiteiTitle) July 24, 2025
前週19日にはUHBの生放送ゲスト、赤レンガテラスでのHBCのイベント。Pococha配信も含め23日までのスケジュールをこなしていたものと思われる。
一見いつものように元気に仕事をしているように感じてしまうが、私には気掛かりなところがあった。
少し前から、なんとなくSNSでのレスポンスが途切れているような印象を持っていたのだ。元々暑さが得意ではないことも聞いていたし、この辺りを振り返るとSORAON以降シングル発売も重なり多忙であったのは間違いなく。
そして23日の配信、メンバー3人でのトークは楽しかったが心なしか疲労感がある表情に見えていた。
翌る日、休演のお知らせ。
なんとなく、ただ事ではない気がした。
いつも優しい言葉と元気をくれる推しになにかできることはないかと考え、メンバーからエールをいただこう、と思いついた。

「壊せ」「空」歌い出しについて素晴らしかったことをお伝えすると、“超緊張してた!”そう。楽曲のイメージを壊さないように、とすべてを慈しみ大切にしていることを感じさせてくれた多田さんらしいお話をしてくださった。未定で初めて歌い出しをしたと聞き、とても貴重な現場に立ち会えたことを知る。

「壊せ」ラストフレーズは、私がいちばん好きなところ。
それを“らしく”歌ってくれた谷さんに感謝を伝えた。
別の阿部パートも含め、自身が担うところを聞き、「おなか痛くなっちゃったよ!」と教えてくれた。私「(パキラっしゅ“好きなものダウト”で発言)それ好きなやつ…」と言いかけると「それと違うやつ!!!」「腹痛って3種類くらいあるでしょー」「お、おぅ」
…寂しさに埋もれていた私をこの日明るく照らしてくれたのは谷さんだった。

初めてとがさんに並びました。時間をかけて、少しずつ、これで全員コンプリート。
今回、まず以前のとあることについてお礼を伝えなくてはいけなかったのでそちらを。それからパチリ。優しく包み込むように持ってくれていた。
これまでポストを見ていただいていたり直近の集合でお近づきをしていたので「(顔と名前)やっと一致した!」とありがたいお言葉いただきました。

この日ライブ前に山下さんがしてくれていたとある大きな大きな優しい心遣いについて心からのお礼を伝えた。
そのことに気づかれていたことをかなり驚かれたがとにかくその気持ちがありがたくて嬉しかったのだ。
「惚れちゃいました!」
笑ってくれた。
あと順番が来た時に(私の名を)コールしてくれてたのがとても可笑し可愛かった。
幸せを感じながら山下さんの魅力の奥深さを見た。
私の思いを汲んでくださって、それぞれにあべはなさんへの愛情を見せてくれたメンバーのみなさん。
本当にありがとうございました。
阿部葉菜ですが本日含めて下記のLIVEの出演を欠席致します。予めご了承ください。
— タイトル未定 (@MiteiTitle) August 14, 2025
・北竜町ひまわり祭り
・北海道アイドル紀行ツアー 帯広公演
・藤丸パーク FREE LIVE
14日の追加情報。
走り出すのは、まだ少し先のようです。
焦らず、しっかりと。
ここから、私のことを少し。
これを記すことを、私はずいぶんと長い間躊躇ってきた気がする。他者にとっては他愛無い話かもしれませんが。
最近になってあべはなさんのことがあって、沈黙の時間をどんな気持ちで過ごしているのかを想像していた時、きっかけをくれたのかもしれないと思った。
当然ながら詳細は伏せて。
ある病気と一生をともにしなくてはならなくなったことがわかった。
かなりめずらしい類いの疾患と聞いた。
疾患名にそれなりに衝撃を受け、内心慌てふためいてしまった。
が、幸いなことにコントロールできるということだ。
服薬と定期的な経過観察で日常生活に支障はない。
…というのが私がタイトル未定に出会う少し前の出来事。
このことや、他にも私を取り巻くあれこれに思い悩んで苦しい時間を過ごしてた。
努めて明るく過ごすようにはしていたけど、やっぱり心の奥はしんどくて。
そんなときに知ったタイトル未定。
そのあたりの出逢いはぜひ一つ前の記事で。
その後、いろいろなおはなしをあべはなさんには聞いてもらってきたが、このことだけはずっと言えずにいた。
不本意ながら気にさせてしまうかもと思っていたからだ。
今回、このような状況になり、ふと思ったのが「もしかしてひとりでつらい時を過ごしてないか」。
あの時の私のように、自分を責め、自分に失望してはいないか?
だが、すでにそこすら乗り越えて、ラジオの復帰を果たしてきた。
率直に悔しさも口にした上で、フォローしてくれる頼れる仲間が近くにいることに感謝していた。
自分の言葉で発信してくれたことに胸を撫で下ろす。
まだ身体を整える時間が続くのでしょうが、周り、仲間、私たちファンも頼りにしていただいてまたみんなで楽しく時間を過ごせるようにひとつひとつをこなしていきましょうね。
個人的に、やっと吐き出せてありがたく思っている。
別に解決したわけではないし他にも悩ましいことはこれからも付き纏っていくのだが、もしかしたらお付き合いのある方々からはあのヤローつれなくなったじゃねえかと感じられているかもしれないことが心苦しかったのだ。
残りの人生はできるだけ好きなようにできるように心がけるようになったし、自分を大切にしたいと思えるようになった。
タイトル未定と「壊せ」と阿部葉菜さんから生きる希望をいただいた感謝の思いを、ちっぽけながらもせめてものエールにかえてあなたへ。

