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データの蓄積は息を吸うように。Webクリッピングで創るアイディアデータベース

自分で設計したものがスキなしょこらです。

日曜ドラマ『天国と地獄』は見ていらっしゃいますか。高橋一生さんと綾瀬はるかさんの超絶技巧な演技バトルが話題になっているドラマです。視聴率はこの時代に20%超えとミラクルな数字を叩き出しています。

このドラマの第2話で、位置データの話が出てくるんですね。私たちのスマホは無意識のうちに位置データを蓄積しているのです。もし、マズイ状況でそれが残っていたら…という展開です。

このお話を観るまで、さっぱり気にかけなかったのですが、ふと自分の位置データの設計を見てみると、しっかりオフにされていたんですね。意外にやるじゃない。

この様に、データの蓄積に関しては、若干こだわりがありまして。

ということで、今日はそんなデータ蓄積とnoteのタネになるデータベースのお話です。

意識の設計・無意識の収集

良いデータ集計とは、設計の段階で何を収集するか、どのように収集をしっかりと考え、以降は無意識に行動するうちに、自然とデータが溜まっていくもの、だと考えています。

最近流行のApple watchやFitbitのような、健康データでも意識されていることですよね。商品を買う前に自分が収集したいデータを決めて、あとはアイテムを身につけているだけで、自然とデータが溜まっていくという寸法です。

また、この考えは仕事においても有効で、データ集計のために、対象者にわざわざ別のアクションを起こさせないようにちゃんと設計してあげる、ということは非常に大切です。

もちろん、これまで取ることができなかったデータを集め、それを分析することは非常に意味のあることですが、そのために本来のお仕事の妨げとなっては本末転倒感は否めません。

データ入力に苦労している現場の方々を見ると、最初からちゃんと設計してあげて欲しかったなあと、心が痛んでしまいます。

やっぱり、設計は意識的に、収集は無意識に、が原則なのです。

Web記事を溜めるとデータベースに

私、2010年前後のブログ全盛期から、ブログを読むのが大好きでありまして、ブログのデータ収集には若干こだわりがあったりします。

具体的には、昔から何かしらの手段で、面白かった記事がボタンひとつで Evernote に入るような工夫をしています

ちょっとマニアックですが、今はFeedlyというリーダーアプリと、IFTTTという連携アプリを使って、やはりボタンひとつでお気に入りの記事がEvernote に入るようになっています。

この溜まった記事を最近ふと読み返してみたら、ものすごく面白いデータベースになっていたんですね。なんだか、昔の自分と対話しているみたいなのです。こんなことに興味があったんだなあと。

写真は未来の自分のために撮るもの、なんて言いますが、まさにそんな感じです。ご興味ある方は、FeedlyとIFTTTなどでご検索あれ。

もうちょっと簡単な方法としては、Evernote web clipperというGoogle Chromeのアプリもあり、こちらで気に入ったWebサイトを保存するという手もあります。

なるべく、労力を掛けずに、気に入った情報を溜めていく。暫くしますと、アイディアのネタ帳・データベースになりますのでお勧めです。

Twitterで思い出して記憶へ定着

記事を見直していたら、読むだけではもったいないかなあと思いまして。最近少しコメントを入れてTweetすることにしてみました。

で、ちょっとやってみますと、なんだか記憶の定着に良さそうな気がしています。

記憶と言えば、有名なお話で、エビングハウスの忘却曲線があります。人は、学習した内容を、1日後には1/3、1週間後には1/4程度しか保持できない、というものです。

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ではどうすると記憶が定着するかなのですが、間隔効果(Spacing effect)というものがありまして、短期的にガッと詰め込むよりも、間隔を開けて反復して記憶することによって、より長期的な記憶に残りやすくなる、という理論があるんですね。

なので、面白いと思った記事を間を開けてもう一度見ることで、間隔効果によって長期記憶に残り、より引き出しやすい記憶になっていくのです。

また、これは私の場合ですが、新しい記事と昔の記事がくっついて、なんとなく新しいアイディアが思いつく、というケースも結構あったりします。

ということで、設計→蓄積→掘り起こしのサイクルを、なるべく無理のないように創り上げて、無意識に続けていけば、長期的には次のアイディアの素になるのではないかと、淡い期待を寄せているのでした。

それで、結局はアイディアで何がしたいんですって?

…やだなー、そのアイディアを出すためにアイディアを出しているのですよ!

メビウスの輪、クラインの壺ですね…汗

まとめ

ということで、データの蓄積は最初の設計が大切で、後は無意識に溜めていくものであるよと。

そして、溜めるだけではなくて、時折見直すことで記憶にも残り、あわよくば新しいアイディアも見つかるかもね、というお話でした。

しかし、自分が昔の興味のあったものを見直してみると面白いもので、無意識に収集しているものなので、その時々で興味が偏りまくっているのです。

一時期、何故かお金に関する記事ばっかり溜まっていた時があって、どれだけお前は欲望の化身だったんだと失笑してしまいました。

一方で、何かひとつのことにものすごく興味があった頃というのは、若干羨ましかったりもします。今は何かな?

おお、そうだ。noteを上手くなりたいんだった。

だんだんと、書くこと自体が当たり前になってしまって、このnote活動自体が無意識なデータ蓄積になっていたところでした。

なーんて。お後がよろしいようで。

ではでは。


<このnoteを書いたしょこらはこんな人です>


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