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子どもの「手伝いたい」を止めていたのは、親かもしれない。 〜家事は『家族のもの』でした〜|パパの子育て|子育てパパ|主夫日記|

子どもの
「手伝いたい」

そのひと言に
「ちょっと待って」
「また今度ね」

って言ってしまうこと、ありませんか?

私はあります。

正直、
「今じゃない…」
「自分でやった方が早い…」

そう思うことが何度もありました。


先日、妻は仕事。
私は休み。
子どもたちも休み。

つまり——
一日主夫確定。
でもワンオペもなんのそのです。

朝から頭の中で予定を組み立てます。

ご飯を作って
片付けして
遊びに連れて行って
歯医者に連れて行って
お風呂掃除して…

「あーでもやっぱ、今日忙しいな」

そう思っていました。
でも、その日は少し違いました。


末っ子長男が言いました。

「今日のお昼、ざるそばがいい」

よし、作るか。
そう思った瞬間——

長女が言いました。
「私、お手伝い好きなんだよね」

そう言いながら、
そばを茹でる役を引き受けてくれました。

さらに肉を炒める指示をしました。

結果——
ただのざるそばは
肉そばに進化。

気づけば私は
『作る人』ではなく

指示役兼補助役
になっていました。


昼ご飯を食べながら
午後の予定を相談。

すると末っ子長男が 
「公園行きたい」

その前にやることあるな…
と思った瞬間——

次女と末っ子長男が
「お風呂掃除やる!」

と立候補。 
正直、

半分遊びだろうなと思いました。
でも任せてみました。

すると——
めちゃくちゃ真剣。

鏡ピカピカ。
二人で浴槽ゴシゴシ。

床だけ私が仕上げて完了。

さらに長女が 
「洗い物もやるよ」

と言いました。 
「ご飯作ってくれたから大丈夫だよ」

そう返すと 

長女がひと言。
「いいよ。やりたい」

その言葉に
少し胸が熱くなりました。

次女は 
「パパ、任せて」

末っ子長男は
「いつもパパがんばってるから」

と言いました。

ちゃんと見てくれていたんだ。
そう思いました。


私は
子どもを育てているつもりでした。

でも気づけば——
私が子どもたちに育てられている様です。

家事って
ママの仕事でもない。
パパの仕事でもない。

本来は
家族みんなの暮らしを守るもの
なんですよね。

でもきっとみんな同じで、
「やって」

と言うとちょっと嫌がる。

でも
「手伝いたい」

は自分から言ってくる。

これって 
大人も同じですよね。

やらされるのは嫌。

でも 
自分で決めたことは頑張れる。

だから私は

子どもが
「手伝いたい」

と言った時は
なるべく止めないようにしています。

本音はあります。

「今!?」
「自分でやった方が早い…」

何度も思います。

でも、
その一瞬の面倒くささで
やる気を潰したくない。

私たち親は子どもに 
「早くして」

と言うのに

自分は
「ちょっと待って」

を多用してしまう。 
だから思いました。

その
「ちょっと待って」

を——
私たちこそ

ちょっと待った方がいいのかもしれません

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