親バカですね。そう言われたら、今は喜びます。│パパの子育て│育児エッセイ │ちょうどいい│切り取り方│父親目線|
実は皆さんに、1つだけ
隠してたことがあります。
私、
こう見えて、
意外と、
『親バカです』
…
えっ?隠れてない?
ギャップ0?
タイトルに書いてあるし、無駄に改行して
引っ張ってバカじゃないのって?
そうです、バカです。
『親バカです』
記事を読んでいただいた方から
時々、言われます。
『微笑ましい』
でも、
きっとこう思ってる人もいるはず。
『こいつ、親バカだな』って。
だから、
言われる前に自分から言っとこうかなと思って、
思い切って暴露しました。
「親バカですね。」
そう言われたら、今の私はこう答えます。
「はい。そうです♪」
親バカって言ってくる『相手』によっては、
きっとちょっとネガティブ入ってる。
自慢?とか
そうでもないし、とか
はいはい何言ってんのって感じでしょうか。
たぶん、鼻で笑われたり、
バカにされたり。
昔の私は、笑われるのが苦手でした。
バカにされるのも嫌い。
できるだけ失敗しないように。
できるだけ格好悪くならないように。
そんなことばかり考えていました。
でも、親になってから少し変わりました。
人にどう思われるかより、
家族にどう思われるか。
その方が、ずっと大切になったからです。
だから最近は、
人に笑われても気にならなくなりました。
笑いたい人は笑えばいい。
バカにしたけりゃすればいい。
だって、その人もきっと、
どこかで誰かに笑われています。
だから私は笑い返しません。
バカにもしません。
やり返して同じレベルになってしまうのは
嫌だから。
ただ、
心の中で思うだけ。
それに最近私は、
笑われているんじゃなく、
笑わせているつもりなんです。
我が家ではよく、
『笑ってはいけないゲーム』
をします。
笑わせる役と、
笑ってはいけない役。
「笑っちゃダメ」
と言われるほど笑ってしまうのが人間です。
じゃあ、笑われたくないなら
「笑うな」って言わないほうが実は良かったり。
バカにされてもバカにはしない。(思うだけ)
笑われても、笑わせたならよし。
そう思うようになりました。
だから、「親バカ」って思われても
堂々と認めます。
だって
うちの子、3人ともかわいいんです。
女の子がかわいいのはパパなら
当然って思ってましたけど
末っ子長男、
めっちゃかわいいんです。
末っ子気質の甘え上手なかわいさと
顔のかわいさがズルいんです。
親バカ選手権があれば、
結構いいところまでいける気がします。
……いや。
ここまで読んでくださっている皆さんも、
きっと、相当な親バカでしょう。
だったら、仲間ですよね。
でも最近思うんです。
『親バカ』だから出来たことが、
たくさんあるなって。
キッチンに立って料理をすること。
旅行に定期的に行くこと。
授業参観や学校行事に参加すること。
一緒にお風呂へ入ること。
髪を乾すこと。
毎晩隣で寝ること。
どれも特別なことではありません。
我が家では、それが当たり前です。
でも、その当たり前は、
子どもに関心がなければ
続けられないことなのかもしれません。
もちろん、
親バカにも
気をつけなければいけないことがあります。
子どもがかわいいからといって、
子どもの気持ちを置き去りにしてはいけない。
親の満足だけで、
子どもの人生を勝手に語ってはいけない。
実は、
noteを書いていても時々考えます。
子どもたちの日常を書いていますが、
個人情報や顔は許可なく出さない。
子ども自身が困るようなことは書かない。
それだけは大切にしています。
愛情だから何をしてもいい。
そんな親バカにはなりたくありません。
だから私は、
ちょうどいい親バカでいたい。
先日、長女が言いました。
「パパって、『ちょうどいいパパ』なんでしょ?」
どうやら、私がnoteを書いていることは知っているようです。
詳しいことはまだ分かっていません。
だから説明もしませんでした。
ただ、
「家族のことを言葉にしてるんだよ。」
それだけ伝えました。
子どもって、
ちゃんと見ていますね。
いつか子どもたちが大人になって、
きょうだいで昔話をしながら、
「パパって、料理よく作ってくれたよね。」
「学校にも毎回来てたよね。」
「毎日一緒に寝てたよね。」
そんな話をしてくれたらうれしい。
そして最後に、
「やっぱり、
パパってちょうどいいパパだったよね。」
とか
「親バカだったよね」
って
そんなふうに笑って話してくれたら。
その一言だけで十分です。
私はきっと、
「親バカでよかった。」
そう思える気がします。
親バカは、
親にしかなれない称号。
だったら私は、
これからも胸を張って、
ちょうどいい親バカでいたいと思います。
育児や夫婦関係など
家族の日常の『切り取り方』で
変わる景色を綴っています。
