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【電験三種】出るとこだけ100問で直前に理論の計算を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-07-17 / 公式情報の確認日: 2026-07-13

電験三種は、理論・電力・機械・法規の4科目すべてに合格して初めて取得できます。なかでも理論は残り3科目の土台になる科目で、公式を覚えていても、計算問題の式変形の途中で手が止まります

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、理論の頻出パターンの計算100問を選び、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと、1ステップも飛ばさない式変形まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

・直流回路から電気計測まで、理論の頻出計算を8章100問に収録。直前でも、理論の計算だけにしぼって1周できる
・出題の柱になる直流回路(18問)と単相交流(16問)に厚く配分。頻出パターンから優先して手を動かせる
全100問に解答・ポイント・参照つき。解説は式変形を1ステップずつ書いているので、自分の答えがどこでずれたのかが行単位で分かる
2026年最新の情報を織り込み済み

市販の対策本は1冊3,000円前後、科目別に揃えると1万円を超えます。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この問題集を1周すれば、頻出パターンの式変形を、自分の手で最後まで動かせるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


電験三種の理論は「式変形の途中」で点を落としやすい

解ける人とのちがいは、知識の量よりも、式変形の途中を自分の手で書けるかどうかです。とくにつまずきやすいのは、次のようなところです。

・直流回路:直並列の合成抵抗をどの順番で計算するか、分圧・分流の使い分け
・交流回路:複素数記号法(j)の扱い、力率と有効・無効・皮相電力の関係
・三相交流:Y⇔Δ変換と、√3をどこに掛けるか

この100問は、こうした頻出パターンを1問ずつ「問題→解答→式変形ステップ」に分解し、どの行からどの行へ移るのかを書いています。解説を読んで「分かったつもり」で終わっていた計算が、自分の手で最後まで動くようになります

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。

問題:R₁ = 10 Ω と直列に、R₂ = 6 Ω と R₃ = 3 Ω の並列接続がつながれている。全体の合成抵抗 R を求めよ。

解答:R = 12 Ω
式変形ステップ:(1)並列部分を先に計算する。R₂₃ = (R₂ × R₃) / (R₂ + R₃) = (6 × 3) / (6 + 3) = 2 Ω (2)直列の合成抵抗に当てはめる。R = R₁ + R₂₃ = 10 + 2 = 12 Ω。並列→直列の順番で計算するのがポイントです。

問題:ある負荷の実効電圧 V = 200 V、実効電流 I = 10 A、力率 cos φ = 0.8 のとき、有効電力 P を求めよ。

解答:P = 1,600 W
式変形ステップ:(1)有効電力の公式は P = V × I × cos φ (2)代入して P = 200 × 10 × 0.8 = 1,600 W。皮相電力 S = VI との違い(cos φ を掛けるかどうか)で迷わないようにしましょう。

このレベルの計算問題が、式変形ステップつきで全部で100問入っています。

実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。

試験概要(公式情報・2026-07-13確認)

・実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター
・試験日(2026年度上期):CBT方式 2026年7月16日〜8月9日/筆記方式 2026年8月30日(日)
・試験科目:理論/電力/機械/法規の4科目(科目合格制。本書は理論の計算対策)
・受験手数料:7,700円(インターネット申込)/8,100円(郵送申込)
・申込:上期の受付は終了(5月18日〜6月4日)。下期の日程・申込は公式サイトで発表されます
・合格発表:電気技術者試験センターの公式サイトで発表されます(上期は例年10月中旬)

試験情報の公式ページはこちらです。


本書の内容構成(全100問・8章)

第1章 直流回路の式変形(18問):オーム・分圧分流・キルヒホッフ・テブナン・重ね合わせ・ブリッジ・最大電力
・第2章 静電気・コンデンサの式変形(14問):平行平板コンデンサ・誘電体挿入・蓄積エネルギー・点電荷とクーロン力
・第3章 電磁気・電磁誘導の式変形(14問):磁気回路・誘導起電力・自己/相互インダクタンス・電磁力
第4章 単相交流の式変形(16問):RLC直並列・共振・力率・複素記号法・有効/無効/皮相電力
・第5章 三相交流の式変形(10問):Y⇔Δ変換・平衡三相電力
・第6章 過渡現象の式変形(10問):RC/RL過渡・時定数
・第7章 電子理論の式変形(12問):増幅回路・演算増幅器・半導体
・第8章 電気計測の式変形(6問):分流器・倍率器・測定誤差

各問に解答とポイント、参照をつけています。計算問題には式変形ステップも付けています。全部で100問です。

この問題集の進め方

章ごとに進めても、苦手な章だけ選んで解いても構いません。全8章なので、×だった問題だけを見直すのもおすすめです。直流回路と単相交流は出題の柱なので、ここを取りこぼさないようにしましょう。

あとは、頻出パターンの式変形を手で動かして本番へ

直前期は、公式を覚え直すよりも、頻出パターンの式変形を自分の手で最後まで動かせるようにしておくことが大切です。

理論の頻出計算100問をまとめたPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

試験まで、あと少し。この100問で全8章を1周し、「次の一行」を迷わず書ける状態にしてから本番に臨みましょう。

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