【賃貸不動産経営管理士】出るとこだけ100問で直前に全分野を1周|2026年度版
最終更新日: 2026-07-17 / 公式情報の確認日: 2026-07-09
賃貸不動産経営管理士は、四肢択一50問を120分で解く試験です。出題範囲は管理業法から民法、建物・設備まで広く、しかも合格点は事前に公表されず、年によって変わります。何点取れば合格できるのかが分からないまま、本番の日を迎えることになります。
ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、公式の過去問(令和3〜7年度)の出題傾向から全分野の頻出論点を洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠まで付けています。
※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます
【この問題集のおすすめポイント】
・全分野の重要論点を○×形式で100問収録。直前でも、全分野を1周で総点検できる
・公式過去問(令和3〜7年度)の出題傾向を徹底的に分析し、頻出の分野ほど厚く配分
・全問に解答とポイントつき。正答しか載っていない公式過去問と違い、なぜその答えになるのかまで分かる
・2026年最新の情報を織り込み済み
市販のテキストや過去問題集は1冊2,600〜2,800円前後。どれも最初から読み進める前提の厚さで、直前期に1冊まるごと読み直すのは大変です。この100問は出る論点だけに絞ったので、980円で、本番の朝まで何周もできます。
この問題集を1周すれば、あいまいになっている数字や制度も、迷わず正解を選べるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。
賃貸不動産経営管理士は「取り違え」で点を落としやすい
似ている制度や数値を、あいまいなまま覚えていると、本番でそこを突かれます。とくに紛らわしいのは、次のようなところです。
・賃貸住宅管理業法:登録が必要な管理戸数(200戸)と、登録の有効期間(5年)
・賃貸借:普通借家と定期借家の違い、必要費と有益費、通常損耗は誰の負担か
・サブリース:管理受託契約とマスターリースで、かかる規制がどう違うか
知っていれば、すぐに選べます。あいまいなままだと、四択で2つまで絞れても、残った2択で迷います。この100問は、こうした論点を一つずつ○×にしました。ポイントでは、「200戸」と「100戸」のような紛らわしい違いも整理しています。あいまいになりがちな2択を、迷わず選べる1択に変えて試験に挑みましょう。
無料サンプル問題
試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。本試験は四肢択一ですが、直前の総点検用に○×へ絞り込んでいます。
問題:賃貸住宅管理業を営もうとする者は、その管理する賃貸住宅の戸数が200戸以上である場合、国土交通大臣の登録を受けなければならない。(○か×か)
解答:○
ポイント:施行規則第3条で、登録義務の対象は管理戸数200戸以上と定められています。ですのでこの記述は正しく、○が解答になります。この「200戸」は「100戸」「300戸」などにすり替えられやすい定番の数値なので、数字そのものを正確に覚えておくのが安全です。あわせて、200戸未満であれば任意登録となる点も押さえておくと、戸数を変えた出題が来ても迷わず判断できます。
問題:賃貸住宅管理業者の登録の有効期間は3年であり、引き続き業を営もうとする者は更新を受けなければならない。(○か×か)
解答:×
ポイント:登録の有効期間は正しくは「5年」で、「3年」としている点が誤りです。宅建業免許と同じ5年ですが、その混同を狙って年数がすり替えられやすいところなので、5年と即答できる状態にしておきたい論点です。なお、有効期間が満了した後も引き続き業を営むには更新登録が必要という点、つまり更新制があること自体は正しい記述です。正誤の分かれ目は年数だけなので、そこに絞って確認してください。
このレベルの○×が、解答とポイント・根拠つきで全分野あわせて100問入っています。
実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。



試験概要(公式情報・2026-07-09確認)
・実施団体:国土交通大臣指定試験機関=一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
・試験日:令和8年(2026年)11月15日(日)13:00〜15:00(120分)
・出題形式:四肢択一・50問(賃貸不動産経営管理士講習の修了者は5問免除で45問)
・出題範囲:管理受託契約/維持保全/金銭管理/賃貸借/法令/その他賃貸住宅管理実務
・受験手数料:12,000円/申込:令和8年8月3日〜9月30日(Web)
・合格発表:令和8年12月24日(木)10:00(協議会ホームページで受験番号を発表)
申込は、公式の受験申込案内ページから行えます。
試験の一部(5問)が免除になる「賃貸不動産経営管理士講習」の案内も、公式ページにあります。
本書の内容構成(全100問・出題傾向に配分)
公式過去問(令和3〜7年度)の出題分野を分析し、頻出の分野ほど問題を多めに入れています。
・賃貸住宅管理業法(30問):第1章 登録制度・業者の義務・監督/第2章 業務管理者・管理受託契約・分別管理/第3章 重要事項説明・契約成立時書面
・サブリース規制(10問):第4章 特定転貸事業者・勧誘者・誇大広告・不当勧誘
・賃貸借(30問):第5章 民法/第6章 借地借家法・定期借家/第7章 敷金・原状回復・保証
・維持保全(20問):第8章 建物(構造・防水・耐震・シックハウス)/第9章 設備(給排水・電気・換気・消防)
・金銭管理・実務(10問):第10章 分別管理・保険・税・証券化・横断
各問に、解答(○/×)とポイント、根拠となる参照をつけています。全部で100問です。
この問題集の進め方
1日ずつ分野を進めても、時間がなければまとめて解いても構いません。各章10問なので、迷った章や×にした問だけを見直すのもおすすめです。管理業法と賃貸借(原状回復)は配点が厚いので、ここを取りこぼさないようにしましょう。
あとは、迷う論点を○×で確かめて本番へ
直前期は、知識を増やすよりも、「分かる」と「迷う」を○×で切り分けて、迷う論点を減らしていくことが大切です。
全分野を○×にした100問をまとめたPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。
試験まで、あと少し。この100問で全分野を1周し、迷わず選べる状態にしてから本番に臨みましょう。
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