見出し画像

【行政書士】出るとこだけ100問で直前に全科目を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-07-17 / 公式情報の確認日: 2026-07-15

行政書士の合格の条件は三段構えです。法令等122点以上基礎知識24点以上、そして全体180点以上。全体で180点を超えていても、基礎知識が24点に届かなければ不合格になります。

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、公式の過去問を分析して全科目の頻出論点を横断で洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠(条文・判例)まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

・憲法・行政法・民法・商法会社法・基礎知識の重要論点を○×形式で100問収録。直前でも、全科目を1周で総点検できる
・公式過去問の出題傾向を分析し、最大配点の行政法は4章40問と厚く配分
全問に解答とポイント、根拠となる参照つき。正解しか公開されていない公式過去問と違い、なぜその答えになるのかまで分かる
2026年最新の情報を織り込み済み

市販の対策本はテキストが3,000円台、問題集が2,800円前後です。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この問題集を1周すれば、混ざっていた手続や期間も、迷わず正解を選べるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


行政書士は「期間・主体・手続の取り違え」で点を落としやすい

科目ごとに、典型的なすり替えがあります。とくに紛らわしいのは、次のようなところです。

・行政法3法:審査請求は「処分を知った日の翌日から3か月」、取消訴訟は「処分を知った日から6か月」。この期間の入れ替え
・行政手続法:重い不利益処分は「聴聞」、軽い不利益処分は「弁明の機会の付与」。この手続の使い分け
・国家賠償法:1条は「公権力の行使」、2条は「営造物の設置管理の瑕疵」。この条文の取り違え

知っていれば、すぐに選べます。あいまいなままだと、2つまで絞れても、残った2択で迷います。この100問は、こうした論点を一つずつ○×にしました。ポイントでは、「3か月」と「6か月」のような紛らわしい違いも整理しています。あいまいになりがちな2択を、迷わず選べる1択に変えて試験に挑みましょう。

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。実際の問題と同じ判断を○×形式で問います。

問題:最高裁は、尊属殺人を通常の殺人より重く処罰すること自体が憲法14条の法の下の平等に反するとして、刑法の尊属殺重罰規定を違憲と判断した。(○か×か)

解答:×
ポイント:判例は、親などへの尊重・報恩を守るという目的自体は合理的だとしています。違憲としたのは、刑が死刑か無期懲役しかなく重すぎる点、つまり手段が極端である点でした。この問は「区別すること自体が違憲」とすり替えている点が誤りで、本当に違憲とされたのは刑の重さです。目的と手段のどちらが否定されたのかを分けて押さえておくと、似た形の問題文でも迷わず判断できます。参照は憲法の法の下の平等(14条)です。

問題:最高裁は、薬局の開設に一定の距離制限を設けた薬事法の規定について、国民の生命・健康の保護を目的とするものであるが、その目的を達成するために必要かつ合理的な規制とはいえないとして、違憲と判断した。(○か×か)

解答:○
ポイント:距離制限の目的は国民の生命・健康の保護であり、消極目的の規制にあたります。より緩やかな手段で目的を達成できるため、必要かつ合理的とはいえないと判断され、職業選択の自由(22条)に反し違憲とされました。目的そのものは否定されておらず、手段の面で退けられた点が要点です。問1と読み比べると、目的が合理的でも手段が行き過ぎていれば違憲になるという流れが共通していることがわかります。参照は憲法の職業選択の自由(22条)です。

このレベルの○×が、解答とポイント・根拠つきで全科目あわせて100問入っています。

実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。

試験概要(公式情報・2026-07-15確認)

・実施団体:一般財団法人 行政書士試験研究センター
・試験日:令和8年(2026年)11月8日(日)13:00〜16:00
・出題形式:全60問・300点満点(法令等46問244点+基礎知識14問56点)
・合格基準:法令等122点以上 かつ 基礎知識24点以上 かつ 全体180点以上(公式発表が優先)
・受験手数料:10,400円

試験情報の公式ページはこちらです。


本書の内容構成(全100問・10章)

・第1章 憲法①:人権(10問)/第2章 憲法②:統治+基礎法学(10問)

・第3章 行政法①:行政法総論・行政手続法(10問)/第4章 行政法②:行政不服審査法(10問)
・第5章 行政法③:行政事件訴訟法・国家賠償法(10問)/第6章 行政法④:地方自治法(10問)
・第7章 民法①:総則・物権(10問)/第8章 民法②:債権・親族相続(10問)
・第9章 商法・会社法(10問)/第10章 基礎知識:個人情報保護・情報通信・行政系一般知識(10問)

各問に、解答(○/×)とポイント、根拠となる参照をつけています。全部で100問です。

この問題集の進め方

科目ごとに進めても、苦手な科目だけ選んで解いても構いません。各章10問なので、×にした問だけを見直すのもおすすめです。最大配点の行政法(第3〜6章)は、ここを取りこぼさないようにしましょう。

あとは、混ざりやすい期間と手続を○×で整理して本番へ

直前期は、知識を増やすよりも、「分かる」と「迷う」を○×で確かめながら、迷うポイントを減らしていくことが大切です。

全科目を○×にした100問をまとめたPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

試験まで、あと少し。この100問で全科目を1周し、迷わず選べる状態にしてから本番に臨みましょう。

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 980

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?