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【第一種電気工事士】学科 出るとこだけ100問で直前に全分野を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-07-17 / 公式情報の確認日: 2026-07-14

第一種電気工事士の学科試験は、四肢択一50問(各2点)で60点程度が合格の目安です。しかも50問のうち約4割が高圧受電設備がらみで、第二種の現場では触れない機器(DS・VCB・LBS・VT・CT)が次々に出題されます。

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、公式の過去問(直近6回分)の出題構成を分析して全分野の頻出論点を洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

・電気理論から保安法令まで、学科の重要論点を○×形式で100問収録。直前でも、全分野を1周で総点検できる
・公式過去問(直近6回分)の出題構成を分析し、合否の柱である高圧受電設備と施工方法に40問を配分
全問に解答とポイントつき。答えを覚えて終わりではなく、なぜその答えになるのかまで分かる
2026年最新の情報を織り込み済み

市販の対策本はテキストが3,000円前後、過去問題集が2,500円前後です。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この問題集を1周すれば、あいまいになっている役割や数値も、迷わず正解を選べるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


一種電工の学科は「機器の役割・数値の取り違え」で点を落としやすい

分野ごとに、典型的なすり替えがあります。とくに紛らわしいのは、次のようなところです。

・高圧受電設備:DS・LBS・VCBの役割の違い、VT二次は110V・CT二次は5A
・施工方法:接地工事のA〜D種と抵抗値、直接埋設の深さ(1.2m/0.6m)
・検査・測定:絶縁耐力試験は最大使用電圧の1.5倍を10分(直流なら2倍)

知っていれば、すぐに選べます。あいまいなままだと、四択で2つまで絞れても、残った2択で迷います。この100問は、こうした論点を一つずつ○×にしました。ポイントでは、「1.5倍」と「2倍」のような紛らわしい違いも整理しています。あいまいになりがちな2択を、迷わず選べる1択に変えて試験に挑みましょう。

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。本試験は四肢択一ですが、直前の総点検用に○×へ絞り込んでいます。

問題:平行平板電極の間に一定の電圧を加えているとき、電極間の距離を半分にすると、電極間の電界の強さは半分になる。(○か×か)

解答:×
ポイント:電界の強さはE=V/d(電圧÷距離)で表されるため、電圧が一定のまま距離dを半分にすると、電界の強さEは2倍になります。ここが誤りです。「距離を縮めたのだから電界も弱くなるはず」という直感につられると、そのまま○を選んでしまいます。EはVに比例し、dに反比例するという関係を、逆向きに入れ替えて出題するのが定番のパターンです。式のかたちを覚えているかどうかではなく、比例と反比例のどちらなのかを問われていると考えると、判断がぶれにくくなります。

問題:静電容量C1〔F〕とC2〔F〕の2つのコンデンサを直列に接続したときの合成静電容量は、C1+C2〔F〕で求められる。(○か×か)

解答:×
ポイント:C1+C2になるのは並列接続のときです。直列接続の合成静電容量はC1C2/(C1+C2)(和分の積)で求め、値は各容量よりも小さくなります。この問は、並列の式を直列の説明として置いたものです。間違えやすいのは、コンデンサが抵抗と逆の関係になる点で、直列が和分の積、並列が単純な和になります。抵抗の感覚のまま解くと直列と並列がそっくり入れ替わってしまうので、コンデンサだけは逆と覚えておくと確実です。

このレベルの○×が、解答とポイント・根拠つきで全分野あわせて100問入っています。

実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。

試験概要(公式情報・2026-07-14確認)

・実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター
・学科試験(下期):CBT方式 2026年9月11日(金)〜10月18日(日)で日時選択/筆記方式 2026年10月4日(日)
・技能試験:2026年11月21日(土)
・出題形式:四肢択一・50問(一般問題40問+配線図10問・各2点)
・合格基準:60点程度が目安(公式発表が優先)
・受験手数料:13,000円(インターネット申込)/14,400円(書面申込)
・申込:2026年7月27日(月)10時〜8月13日(木)17時
・免除:前回の学科試験合格者などは、学科試験が免除されます

申込は、公式の試験ページから行えます。


本書の内容構成(全100問・出題傾向に配分)

公式過去問(直近6回分)の出題構成を分析し、合否の柱の高圧受電設備・施工方法を厚めにしています。

・電気理論・配電理論(20問):第1章 静電・直流・交流・三相/第2章 電圧降下・許容電流・幹線と分岐回路
・機器・発送変電(20問):第3章 電動機・変圧器・蓄電池・照明/第4章 発電・送電・変電
・高圧受電設備(20問):第5章 機器の役割と鑑別/第6章 単線図と保護
・施工方法(20問):第7章 低圧工事・接地/第8章 高圧・地中・管路
・検査・法令(20問):第9章 検査・測定・試験/第10章 保安法令

各問に、解答(○/×)とポイント、根拠となる参照をつけています。全部で100問です。

この問題集の進め方

章ごとに進めても、苦手な章だけ選んで解いても構いません。各章10問なので、×にした問だけを見直すのもおすすめです。高圧受電設備と施工方法(第5〜8章)は配点の柱なので、ここを取りこぼさないようにしましょう。

あとは、機器の役割と数値を○×で整理して本番へ

直前期は、知識を増やすよりも、機器の役割や数値を○×で確かめながら、迷うポイントを減らしていくことが大切です。

全分野を○×にした100問をまとめたPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

試験まで、あと少し。この100問で全分野を1周し、迷わず選べる状態にしてから本番に臨みましょう。

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