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【作業環境測定士】出るとこだけ100問で直前に第二種4科目を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-07-17 / 公式情報の確認日: 2026-07-13

作業環境測定士の合格の条件は、4科目それぞれで60%以上を取ることです。全体で何%という基準はなく、3科目で60%を超えていても、届かない科目が1つあれば不合格になります。

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、労働衛生一般・労働衛生関係法令・デザイン/サンプリング・分析概論の4科目から頻出論点を横断で洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

・4科目の重要論点を○×形式で100問収録。直前でも、4科目を1周で総点検できる
・4科目とも60%のラインがあるため、各科目25問ずつの均等配分。苦手科目を作らないまま本番に入れる
全問に解答とポイントつき。答えを覚えて終わりではなく、なぜその答えになるのかまで分かる
2026年最新の情報を織り込み済み

市販の対策本は5,000円前後、科目別のテキストでも2,000〜3,000円前後します。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この問題集を1周すれば、あいまいになっている対応や数値も、迷わず正解を選べるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


作業環境測定士は「対象・区分・数値の取り違え」で点を落としやすい

4科目それぞれに、典型的なすり替えがあります。とくに紛らわしいのは、次のようなところです。

・労働衛生一般:有害物質と標的臓器の対応(ベンゼン→造血器、カドミウム→腎 など)
・労働衛生関係法令:測定義務のある作業場、測定の頻度、記録の保存年数
・デザイン・サンプリング:A測定とB測定の目的の違い

知っていれば、すぐに選べます。あいまいなままだと、選択肢を2つまで絞れても、残った2択で迷います。この100問は、こうした論点を一つずつ○×にしました。ポイントでは、「A測定」と「B測定」のような紛らわしい違いも整理しています。あいまいになりがちな2択を、迷わず選べる1択に変えて試験に挑みましょう。

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。実際の問題と同じ○×形式です。

問題:ベンゼンに長期間ばく露すると造血器に障害が生じ、再生不良性貧血や白血病の原因となる。(○か×か)

解答:○
ポイント:ベンゼンは慢性ばく露で骨髄抑制を起こし、再生不良性貧血や白血病といった造血器障害を生じる代表的な物質です。出題では『ベンゼン→腎障害』『ベンゼン→肝血管肉腫』へ置き換えるすり替えが頻出しますが、腎障害はカドミウム、肝血管肉腫は塩化ビニルが対応します。また、同じ芳香族でもトルエンやキシレンは中枢神経抑制が主で造血器障害は起こさないため、この点と混同させる問題も多く見られます。標的臓器と物質の組み合わせをセットで押さえておくと、こうしたすり替えに引っかからずに済みます。

問題:トルエンやキシレンは主に造血器を侵し、白血病を引き起こす有機溶剤である。(○か×か)

解答:×
ポイント:誤りです。トルエンやキシレンの主な作用は中枢神経抑制(酩酊・頭痛・めまい)と皮膚粘膜への刺激で、造血器障害や白血病は起こしません。造血器障害・白血病を起こすのはベンゼンで、同じ芳香族炭化水素のなかでもベンゼンだけが造血毒性をもちます。この問は、トルエンやキシレンの作用をベンゼンの作用に置き換えたもので、出題パターンとしてもよく見かけます。標的臓器の取り違えを狙った問題だと気づければ、落ち着いて判断できます。

このレベルの○×が、解答とポイント・根拠つきで4科目あわせて100問入っています。

実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。

試験概要(公式情報・2026-07-13確認)

・実施団体:公益財団法人 安全衛生技術試験協会(登録講習は日本作業環境測定協会)
・試験日:令和8年(2026年)8月19日(水)第二種・第1回(五肢択一・マークシート)
・試験科目:①労働衛生一般 ②労働衛生関係法令 ③デザイン・サンプリング ④分析に関する概論(各20問・各1時間)
・合格基準:各科目とも60%以上(全体基準なし)
・受験手数料:第二種 11,800円/受験資格:学歴に応じた労働衛生の実務経験
・申込:受付は終了(5月22日〜6月19日)。次回(第2回・例年2月)の日程は公式サイトで発表されます
・合格発表:令和8年9月29日(火)(第1回・第二種)

試験情報の公式ページはこちらです。


本書の内容構成(全100問・4科目)

労働衛生一般(25問):第1章 有害物質の種類と人体への影響/第2章 許容濃度・物理的有害因子・健康管理・局所排気の原理
・労働衛生関係法令(25問):第3章 測定法・安衛法・測定義務作業場・頻度・測定士/第4章 各特別規則・記録の保存・評価との接続
・デザイン・サンプリング(25問):第5章 単位作業場所・A測定/B測定・管理区分/第6章 捕集方法・捕集器具・相対濃度計
・分析に関する概論(25問):第7章 分析機器の原理と対象/第8章 検量線・定量・検知管・重量分析・精度管理

各問に、解答(○/×)とポイント、根拠となる参照をつけています。全部で100問です。

この問題集の進め方

科目ごとに進めても、苦手な科目だけ選んで解いても構いません。×にした問だけを見直すのもおすすめです。労働衛生一般と法令は暗記で確実に得点できる科目なので、ここを取りこぼさないようにしましょう。

あとは、4科目を○×で1周して本番へ

直前期は、知識を増やすよりも、「分かる」と「迷う」を○×で確かめながら、迷うポイントを減らしていくことが大切です。

4科目を○×にした100問をまとめたPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

試験まで、あと少し。この100問で4科目を1周し、迷わず選べる状態にしてから本番に臨みましょう。

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