見出し画像

【貸金業務取扱主任者】出るとこだけ100問で直前に全分野を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-08-03 / 公式情報の確認日: 2026-08-03

貸金業務取扱主任者の試験は、貸金業法から民法・商法、財務会計まで出題範囲が広いうえに、合格点が事前に公表されません。何点取れば合格できるのかが分からないまま、直前期を迎えることになります。

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、公式が公表している科目別の出題数と設問形式から頻出の論点を洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠(条文)まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

・全分野の重要論点を○×形式で100問収録。直前でも、全分野を1周で総点検できる
公式の科目別出題数(27/15/5/3)どおりに配分。出る科目ほど厚く解ける
全問に解答とポイントつき。なぜその答えになるのか、どこがすり替えられるのかまで分かる
令和8年4月1日時点の法令に合わせて作成済み

同じ○×形式の市販問題集は2,530円です。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この問題集を1周すれば、あいまいだった条文や数値も、迷わず○×を言えるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


肢を1つでもあいまいに残すと、答えが出ない問題がある

この試験は四肢択一ですが、それだけではありません。

出題50問のうち、毎回10問前後が「個数問題」と「組合せ問題」です。

個数問題は「正しいものはいくつあるか」を問います。4つの肢すべてを○か×か判定しないと、数えられません
組合せ問題は「正しいものの組合せはどれか」。これも複数の肢の判定が必要です

四肢択一なら、2つまで絞って勘で当たることもあります。この2種類にはそれがありません。あいまいな肢が1つ残るだけで、答えが決まらなくなります。

しかもこの10問前後は、すべて「法及び関係法令」の科目に集中しています。直近の第19回・第20回では、10問すべてが問1〜17に固まっていました

この100問は、狙われる論点を一つずつ○×にしました。ポイントでは、「登録は3年ごと」と「主任者登録も3年ごと」のような紛らわしい違いも整理しています。あいまいな肢を、その場で言い切れる肢に変えて試験に挑みましょう。

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。本試験は四肢択一ですが、直前の総点検用に○×へ絞り込んでいます。

問題:貸金業を営もうとする者は、2以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合には、主たる営業所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。(○か×か)

解答:×
ポイント:2以上の都道府県に営業所等を置く場合の登録権者は内閣総理大臣です(実務上は財務局長に権限が委任されています)。1つの都道府県の区域内にのみ置く場合が、その所在地を管轄する都道府県知事の登録になります。「2以上=内閣総理大臣」「1つだけ=都道府県知事」と、数と相手をセットで覚えましょう。

問題:貸金業の登録は、3年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって効力を失う。(○か×か)

解答:○
ポイント:登録は期間の定めのない資格ではなく、3年ごとの更新が必要です。更新を受けないまま期間が経過すれば、取消処分を待たずに登録の効力が失われます。間違えやすいのは、貸金業者の登録(第3条第2項)と主任者登録(第24条の25第3項)がどちらも3年で、登録の対象者が別だという点です。「3年」を見た瞬間に、どちらの登録の話かを確認しましょう。

このレベルの○×が、解答とポイント・根拠つきで全分野あわせて100問入っています

実際のページの一部です(表紙・問題編・解答編)。

試験概要(公式情報・2026-08-03確認)

・実施団体:日本貸金業協会
・試験日:令和8年(2026年)11月15日(日)13:00〜15:00(120分・途中退出不可)
・出題形式:四肢択一・50問(個数問題組合せ問題を含む)
・出題範囲:法及び関係法令/貸付け及び貸付けに付随する取引/資金需要者等の保護/財務及び会計
・出題範囲の基準日:令和8年4月1日に施行されている法令等
・受験手数料:8,500円(消費税額なし)
・申込:令和8年7月1日〜9月10日(インターネットは9月10日17:00締切・振込期限9月14日/郵送は9月10日当日消印有効・振込期限9月10日)
・合格基準:事前に公表されません(試験実施後の試験委員会で決定)

申込は、公式の受験申込ページから行えます。

https://www.j-fsa.or.jp/chief/examination/


出題範囲(試験問題の範囲)は、公式ページで公開されています。

https://www.j-fsa.or.jp/chief/examination/range.php


本書の内容構成(全100問・公式の出題比率に配分)

公式が公表している科目別の出題数どおりに、出る科目ほど問題を多めに入れています

法及び関係法令(50問):第1章 登録・監督・主任者制度/第2章 広告・勧誘・禁止行為/第3章 書面の交付/第4章 返済能力の調査・総量規制/第5章 利息制限法・出資法・取立て規制
・貸付け及び貸付けに付随する取引(30問):第6章 民法(契約・意思表示・代理・時効)/第7章 民法(保証・担保・債権譲渡・相殺・弁済)/第8章 商法・会社法・手形小切手・民事手続・倒産
・資金需要者等の保護(10問):第9章 個人情報保護法・犯罪収益移転防止法・消費者契約法・景品表示法
・財務及び会計(10問):第10章 貸借対照表・損益計算書・経営分析・減価償却

各問に、解答(○/×)とポイント、根拠となる参照をつけています。全部で100問です

なお、利息や返済額そのものを計算させる問題は入れていません。○×形式では計算の過程を扱えないため、代わりに上限利率の区分やみなし利息の範囲など、計算の前提になるルールを第5章に入れています。

この問題集の進め方

1日ずつ章を進めても、時間がなければまとめて解いても構いません。各章10問なので、迷った章や×にした問だけを見直すのもおすすめです。迷ったら第1章から第5章の50問を先に解いてください出題の半分以上を占める「法及び関係法令」で、肢を全部判定させる問題が集まっている範囲です。

1肢ずつ言い切れる状態にして、本番に臨みましょう!

直前期は、知識を増やすよりも、「この肢は○、これは×」と即座に言い切れる論点を1つずつ増やしていくことが大切です。

100問のPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

試験まで、あと少し。この1冊で法及び関係法令から財務まで全分野を1周して、自信を持って本番に臨みましょう!

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 980

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?