【東莞】むっちゃ楽しい体験だった広東貝鍋「友记卜卜贝」(動画あり)
マガジン「中国100のやりたいこと」No. 10-5
達成: 2025年5月5日
場所: 中国东莞市松山湖园区新竹路7号松山湖万科2楼
評価: ★★★★★
コロナ中のこういう画像が中国界隈で多数流れていて、2021年の10月に私のところにも届いた。

「貝は人間に食べられるために存在する」と思っているほど貝好きな私がこれを見逃すわけがない。しかし、時は新型コロナで中国渡航禁止の時期。やむなく中国100のやりたい事リストに登録するのみだった。
卜卜贝とは以前からある広東料理の1つでら目新しいものでは無いそう。では、なせ「卜卜贝」が中国で爆発的人気になったのか。
「卜卜贝」は「ととがい」ではない。最初の2文字の「卜」は中国語で発音は「ボー」。全体の読み方は「ボーボーベイ」と発音する。貝が開く瞬間の「ボーボー」と音が鳴ることから、中国語のオノマトペ「卜卜」が名前に採用されたそう。見ての通り、鍋いっぱいに貝が敷き詰められた映える姿と動画投稿向けの食欲をそそる音と貝の開く動きでバズった。 更に新型コロナウイルス流行によるロックダウン中に拡大した「宅飲み・宅鍋」文化と相性が良く、卜卜贝は「自宅で手軽に楽しめる鍋」として人気になったとのこと。
しかし、現在、時は2025年。流行開始から4年も経ち、果たしてまだ街中にこの手の店が残っているのだろうか。
2025年5月5日、私は広東省東莞市の松山湖にいた。松山湖というと風光明媚な緑豊かな山間の観光地をイメージする人が多いと思う。しかしそこは、工業都市松山湖。確かに風光明媚ではあるが、もともとあった自然の沼地や小規模な水域を拡張・整備し、2000年代初頭に大規模な人工湖として造成された松山湖畔にはファーウェイをはじめとする中国有数のハイテク企業の研究機関が集まっている特別な場所なのである。そこでファーウェイのヨーロピアンタウンと呼ばれている欧州調の建物群を見に行った訳だが、その際の夕食にこの地図の右上の万科生活广场(东莞松山湖店)という飲食店街に行った時の事だった。



元々はこの松山湖の淡水魚や東莞市のてかてかに光り輝くガチョウ料理等の地元料理を出す店に行くつもりで来たのだが、は!あるじゃん、卜卜贝!
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