【小さな庭から届く福音 #02】植物の衝動買いが教えてくれた、想定外を楽しむ生き方
こんにちは、クリストファー・セレジェイラスです。
キリスト教では、聖書の言葉や神様からの恵みのメッセージを「福音(ふくいん・よき知らせ)」と呼びます。
今日も我が家の小さなベランダガーデンから、ちょっと元気になれる「よき知らせ」をお届けします。
今回は、日本の夏の定番「朝顔」の栽培スタートによせての意気込みです。
ついつい、が招く危険な金曜日の夕方
金曜日の夕方、ジムでの筋トレを終えた後のこと。
帰り道にあるホームセンターへ吸い込まれるように立ち寄ってしまいました。
これが本当に危険なのです。
私の「クリストファーの小さなスカイガーデン」のスペースはとってもささやか。
だからこそ、栽培計画をしっかり立てないとベランダがジャングル化してしまいます。
わかっているのに・・・あの誘惑に勝つのはなかなか難しいんですよね。
お店の屋外園芸売り場をパトロールしてみると、そこには入荷してもう結構な日にちが経ったであろう、少ししょんぼりとした朝顔の苗たちが並んでいました。
「このままだと・・・。」
江戸文化への挑戦!
「よし、この夏は朝顔を育てよう!」
その瞬間にスイッチが入りました。
頭をよぎったのは、東京在住時代に毎年ワクワクしながら通っていた「入谷の朝顔市」の光景です。
「あの風情たっぷりな行燈(あんどん)仕立てを、この夏の宿題(ミッション)にしよう!」
すると、まるで狙い澄ましたかのように、2色1ポット仕立ての苗が並んでいるのを発見。
ラベルには誇らしげに「Duo」の文字が。
「そんなん都合良すぎるやん?買うしかないやん!」
これを2ポット買ってひとつの鉢に植えれば、まさに入谷のあの雰囲気が再現できるはず。
生産者さん、ありがとうございます、グッジョブすぎます。
買い手の「こういうの欲しい!」を完璧に形にした、素晴らしい企画苗に出会えました。
この夏の宿題、いよいよスタート!
というわけで、2ポットの朝顔の苗を連れて帰ってきました。
ラベルには写真があるだけで品種名までは書かれていませんでしたが、この雰囲気はおそらく「暁(あかつき)シリーズ」じゃないかなと思っています。
土曜日の今朝、さっそく7号鉢へ定植しました。
かつて朝顔市で手に入れたあの鉢植えの記憶を頼りに、2つのポットを鉢の中心にぐっと寄せて配置します。

東京の下町に響く、あのきっぷのいい掛け声。
活気あふれる朝顔市の思い出を、この京都のベランダで蘇らせることができるかどうか。
想定外のこの夏のミッションですが、暑さに負けずぐんぐんとツルを伸ばす朝顔たちと一緒に、私自身もこの夏を楽しみながら「成長の夏」としたいです。
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みなさんも「夏といえばやっぱり朝顔!」と、育てていらっしゃったりしますか?
小さなベランダから届いた今日の「よき知らせ」に感謝して。
明日も穏やかな光の恵みとともに、一歩ずつ歩んでいきましょう。
