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「愛用クラブ持参の旅」|航空機の旅①|旅するゴルファー 第4回|【WITB for the Traveling Golfer Vol.4】

*✈️国内外ゴルフコースを巡る「旅するゴルファー」
⛳️愛用クラブ持参・WITB・現地の回り方まで、実体験で伝える

ゴルフ旅の設計

「クラブ&シャフト持参」を前提に、現地は旅行業者に“任せる”

ゴルフ場予約や段取りは、現地のプロ(業者)に任せることで完成度が上がる。

旅先でレンタルクラブを渡されて、“いつもの自分のゴルフ”ができるだろうか? 僕は器用じゃないので、まったく打てない。どんなスペックでも同じように、器用に打てる人は、天才だと思う。

だから本連載Vol.4では、条件を明確に設定する。海外ゴルフ旅の最低条件は、「愛用のクラブ、シャフト、キャディバッグを持参すること」だ。

今回は、ハワイ州のオアフ島ホノルルへ、ゴルフ旅に行く前提で考えてみる。


① 旅の設計:航空券は自分で、現地の手配は切り離す

海外ゴルフ旅の準備が大変なのは、やることが多すぎるからだ。航空券、ホテル、ゴルフ場、送迎、レンタカー、英語対応──すべてを自分で準備するとなると、旅は一気に「面倒」になる。

もちろん、慣れてくればこの「面倒」は楽しくなる。英語でやり取りをし、業者に頼らず、地元の人が日常的に楽しんでいるゴルフに入り込めるようになるのも、海外ゴルフ旅行の醍醐味だ。その「面倒」を楽しむのも良い。

だが、今回はそこまで面倒な準備をしないで、ゴルフ旅を体験しようという試みだ。Vol.4では、現地の段取りの大半を業者に任せる設計でいく。

② 「旅行業者に任せる」とは何を任せるのか

ここで言う「旅行業者に任せる」とは、現地の不確実性だけを切り離すという意味だ。例えば、ハワイ滞在中のゴルフは、楽天GORA(海外)や現地専門業者を“窓口”として使えばいいと、割り切ることだ。以下は、ハワイのゴルフ旅を想定したプラン。

オアフ島・ホノルルのホテルに泊まっていれば、ホテル発着の送迎付きでティータイムまで一括手配できる。自分が手配するのは、

  • 航空券の選択(エコノミーでもビジネスでも、自分の流儀で)

  • 愛用のクラブ、シャフト、キャディバッグの準備 これだけだ。現地移動、英語での交渉、スタート枠の確保は、すべて任せてしまえばいい。

結果として、現地で迷う要素は、ほぼゼロになる。業者に任せるので手数料がかかり、コストはかかるが、「面倒」は確実に軽減される。

③ 【モデルケース】3泊5日/2ラウンド・王道ハワイ

  • <前提条件>

    • 航空券:各自手配

    • 滞在:ホノルル(ワイキキ/アラモアナ周辺)

    • ゴルフ手配:業者に一任(送迎付き)

    • クラブ:自前で持参

  • <Day 1> 夜、日本出発。機内では「到着後は何もしない」前提で体力を温存する。

  • <Day 2> 午前、ホノルル到着。初日はゴルフを入れず、時差調整と体力回復に使う。

  • <Day 3:1ラウンド目> 指定時間にロビーへ。バッグを積み込み、あとは車に乗るだけ。初戦は景色が良くプレッシャーの少ないコースで、自前のドライバーを思い切り振り切る。

  • <Day 4:2ラウンド目> 連日のラウンドでも移動のストレスがないため体は軽い。フェアウェイ乗り入れ可のカートで、スピーディなゴルフが楽しめる。

  • <Day 5> 朝、ホテルから空港へ。帰国。

④ 「50ポンド(約23kg)」:Vol.3(前回の記事)

クラブを持参する以上、航空機の受託荷物「50ポンド(約23kg)」の壁は避けて通れない。ゴルフバッグには「クラブ、シューズ、ボール(最小限)」まで。衣類は割り切る。足りなければ、現地で買えばいいと割り切ることも大切だ。航空機に積み込む荷物は、最低限にまとめる。

⑤ 愛用クラブ持参の仮説

レンタルクラブでも、ゴルフはできる。ハワイのゴルフ場によっては、最新の道具をレンタルできるところもある。しかし、シャフトの挙動、ヘッドの特性、構えたときの安心感。これらが揃わなければ、「ベストショット」は生まれないという仮説で、この旅は考えている。

海外の広いフェアウェイで、自分のスイングに馴染んだ愛用クラブを振り切る。その「体験」こそが、素晴らしい。


▼ WITB|Vol.4の必需品

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WITB|Vol.4のゴルフ場手配の旅行業者

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総括:迷わない設計が、旅を軽くする

Vol.4の結論は、明快だ。

  1. 愛用クラブ、シャフト、キャディバッグは自分で持参する

  2. 航空機の移動は、自分の流儀で設計・手配する

  3. 現地のゴルフ場の段取りは、旅行業者に任せる

この切り分けができれば、海外ゴルフは驚くほどシンプルになる。あなたは愛用のクラブを手に、ただティーグラウンドに立てばいいハワイの素晴らしい環境で、最高のゴルフを楽しまれることを祈念する。


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