ライブに完全初見の友達を連れて行った【シーレジェライブ2026感想】
She is Legendライブ2026「Watching The Perfect Star」大阪公演、東京公演どちらも観に行きました。
まず最初に言いたいのは、どちらの公演も最高だったこと、また「ヘブバンやシーレジェを知らない人」でもライブは盛り上がれるし興味を持ってもらえるということです。
本当に本当に最高でした。
そもそもシーレジェってなぁに
She is Legend(シーレジェ)はゲーム「ヘブンバーンズレッド」の劇中バンドです。
ヘブバンのキャラクター、茅森月歌役のボーカル、XAIさん

朝倉可憐役のボーカル、鈴木このみさん

の2名によるユニットです。
またスクリーム担当として、デスメタルバンドのSerenity In Murderの元ボーカルであるAyumuさんが参加しています。
…ゲームを通っておらず初見だとややこしいのですが、朝倉可憐(かれりん)が「殺人鬼の朝倉カレン(カレンちゃん)という人格を持つ、二重人格のキャラクター」という設定なので、曲の合間にはAyumuさんによるデスボイスでのスクリームが入ります。
ライブでは鈴木このみさんが朝倉可憐(かれりん)を演じるわけなので、カレンちゃん担当のスクリーム部分でも鈴木このみさんが歌っているように演出されています。
カレンちゃんについて詳しくはゲームをやってみましょう!
Steamやスマホで無料で遊べます。
ヘブバンは「最上の、切なさを。」がキャッチコピーなのですが、涙無しには見れない感情揺さぶりコンテンツなので一緒に泣きましょう。
正月からライブや!
今回のライブは大阪と東京の2公演。
2026/1/4グランキューブ大阪、1/11東京ガーデンシアター。
Watching The Perfect Star” She is Legend Live in 2026|ライブ特設サイト
神奈川住みなので関東公演は確定で行くんですが、大阪はどうしようかと悩みどころでした。
仕事に忙殺されている時期であれば見送ったかもしれませんが、大阪は正月休み最終日。
実家(大分)帰省の帰りに寄っていくか、ということで後先考えず予定を組みました。
帰省からの大阪公演参加
実家が大分県なので、大分から大阪に直接向かいました。
朝早く家を出て、特急ソニックで小倉(福岡)へ。
小倉で新幹線に乗り換え、新大阪へ。


朝7時に出て、新大阪着が12時半。
新大阪に降り立ったのは恐らく高校生の時以来。16年前とか…?
ひとりで来る大阪は初めてで。エスカレーターを右に立って大阪を実感し、御堂筋線に乗り込む。
13時頃、もうすぐ会場につくぞ!!という時に
【#シーレジェライブ2026 グッズ完売情報】
— She is Legend (@SiL_official_jp) January 4, 2026
13:00現在、下記の商品が完売となっております。
・オリジナルペンライト
・トレーディングアクリルキーホルダー(全6種)
・B2タペストリー
※全アイテム東京公演でも販売いたします pic.twitter.com/Gm6Mayz6OF
公式より「ペンライト完売」の報告。途端に泣き崩れる俺。
そんな……。
ペンライトってライブ限定のデザインで、今後いろんなイベントでも使えるし、会場で使うのはもちろん、わかりやすく思い出の品になる、物販において一番大事なものなので。
これが買えずに腕振るだけの人も多数いたのだとか。
なお大分から参加している都合上、これ以上早く到着するのも難しいところがあったので、こんなこともあろうかと以前のライブのペンライトを持ってきていて難を逃れました。

パンフ、Tシャツ、タオルを購入し準備完了。
タペストリーとキーホルダー、ロゴTシャツは売り切れ。自分の欲しかったものはみんな欲しいものなのだ……。


座席は2F席の前から2番目。
ステージからはちょっと遠目でしたが、視界を遮るものがなく、全体を見渡すことができていい席でした。
【大阪】感想
まず前回のライブが2025年のトゲトゲ対バン。
8ヶ月も間が空いていたんですね。
単独ライブで言うと、春眠旅団以来なので24年6月以来。
ヘブバンのリアルイベント3.5thフェスのミニライブなどでは歌っていることもありましたが、国内では本当に久々のライブとなりました。
最初の「勝利の雄叫び」のライブアレンジで入ってくるの、あれめちゃくちゃ好きなんですよ。
元のゲームでは戦闘終了時の曲なんですけど、
ライブアレンジの盛り上がり方が本当に神がかってて最高なんですよね…。
確かファーストツアーのラストの豊洲Pitあたりからこの演出になった気がしてますが、めちゃくちゃ好きです。
まず率直に、「ああ、シーレジェのライブってこうだったな…」という感情。
観客も声を張り上げて一緒に叫んで、腕を振りまくって、泣いて。
普段抑えられていたものを解き放つかのように楽しめる、感情ぶちまけライブ。
推しのアーティストだとか、曲が好きなグループとかはそれなりにいますし、コンサートやオーケストラ、ライブなどにも行っていますが、こんなにライブそのものが楽しいのはシーレジェが群を抜いて飛び抜けてるなあと思っています。
要因の1つとして、元の「ヘブバン」というストーリーが曲と密接に結びついていることがあると思います。
ストーリーを見たあとにそこの曲の歌詞をまじまじと見ると、「ああ、ここの歌詞はこのキャラがこれに向けてここの感情を歌っているのか…」などがわかるので、曲への解像度が上がり、単なる「曲」「歌詞」だけでなく紐づく最上の切なさも付与されます。
歌詞に共感した、曲がいい。それはどのアーティストでも持っていて、それ状態のライブ鑑賞ももちろん楽しめるのですが、曲自体の背景を知る機会なんて普通は少ないので、より親しみやすくなってライブでも一体感が増したり余韻が長く続いたりするのかなと。
大阪は座席は2Fだったので、2人の表情まではちゃんと見えませんでしたが(星を何度アリーナ側に投げても遠くに飛ばせず、ステージに戻ってきてしょんぼりしているXAIさんは近くで見たかった)、ステージ全体を見渡せたのでレーザービームがめちゃくちゃ綺麗でした。
新年一発目からブチ上がるセトリで、後半の感情揺さぶりボスラッシュ(複葉機とオールトの雲、Goodbye Innocence、春眠旅団)はなんかずっと泣いてました。
ラストを3アルバムから一曲ずつ持ってきてるのもエモくていいですよね……。
新曲もノリノリだったのですが、「華麗なる技法」が「あ、これやっぱりこっちで歌うんだ」と高らかコリアンダーしてきました。
カルダモン撃てってどういう状況なのかは未だに分かりません。(おタマさんの『撃て撃て撃て〜〜!』が特に好き)
【Live】#シーレジェライブ2026 大阪公演
— She is Legend (@SiL_official_jp) January 4, 2026
ご来場ありがとうございました!
会場も一体となってパーフェクトなライブになりました✨️
さらに、東京公演は配信が決定🔭
来週も一緒に盛り上がっていきましょう!
▼ライブ特設サイトhttps://t.co/OurOgHGCeD#シーレジェ #ヘブバン pic.twitter.com/I3rQgNBokd
大阪は後ろの方だったで流石に写真では見えませんが、本当にいい席で良かったですね。
初見の友達を連れて行った東京公演
そして大阪の翌週。東京ガーデンシアター。
前回トゲトゲとの対バンで来たあの地。
※前回の記事
あのクソデカの箱をシーレジェだけで……!!??とブチ上がってましたが、
アリーナのある2F〜バルコニーの5Fまであるガーデンシアターの今回の座席

Bの1列目……??


最前列ってコト…???
控えめに言ってやばい。
前回ありえんくらい奥の方で何も見えなかったので、この座席は最高すぎでは……??
そんな気持ちが最高にハイテンションの中、自分はまだヘブバン最新章の5章後編(12月末リリース)をまだクリアしてなかったんですね。
なんかストーリーでライブにも関わるような新展開来てたら体験として損してしまうな…と思い、「ライブのパートが来るまでは進めておくか」と当日の0:00から配信をしてました。
流石にライブ当日なので、やりすぎるのもなぁ…と思ってたんですが、あまりに面白すぎたために徹夜で一気にクリアしました。
もう朝の8時にボロ泣きで。感情が崩壊している中、シャワーを浴び、準備をして国際展示場へ向かいました。
ボロボロの放心状態の中、ガーデンシアターに到着し、物販へ。

大阪で涙したので、今回は列形成前になんとか到着―――したものの、既に2000人くらいはいるであろう人だかりが。
列形成で初期位置をミスってしまい、列形成前にいた人のなかでも最後尾になってしまったのですが、ぞろぞろと会場を一周取り囲むような形で列を形成。
ようやく物販スペースの前に並んでいると、天井がめっちゃ反射してるので、列の全容がわかるという

眠気でふらふらしつつ、なんとか2時間半くらい待って最優先のペンライトを確保。
なお、直前でタペストリーは売り切れました。列形成前からいても無理なのか………。
その少し後で、ひとり一本までだったペンライトも売り切れてました。今回満員ではなかったのであんまり個数用意してなかった…?
タペストリーはライブ後も売られることあるので…再販を待ちましょう……。

ぶんちゃんもちどると大画面の撮影をしようとしていたら、同じぶんちゃん好きの方に偶然声をかけられました。

山ぶん好きは多いですが、どちらかというと山脇様に人気寄りがちで、「最推しがぶんちゃん」という方はあまり居ないので偶然お話できて良かったです。もちどる持ってて良かった…。(最前列だからって嫌いにならないでください)
会場隣の商業施設では、シーレジェによる館内BGMジャックが行われ、はま寿司並んでてもシーレジェ、エスカレーター登っててもシーレジェ、トイレでもシーレジェ。楽曲がずっと流れてたんですが、こんなんされたらビビるって。
またコジマ内ではいろんなところにライブ映像が流れているという状態でした。


ライブコーナー横にはペンライトも売ってました。商売がうまい。
その後、入場直前に友人と合流。
以前は自分が初見で劇場版レヴュースタァライトのライティング上映に連れて行ってもらう形だったので、今度は自分がシーレジェのライブに連れて行くぜ!という流れでした。
※前回の記事
初見でいきなり東京ガーデンシアターの最前列で鑑賞できるのはあまりにも運が良すぎますね。
……と思って入場したのですが、なんと座席Bブロックの目の前に「XB」なる謎のブロックが用意されていまして。
どうやら公式サイトには載せられてなかったですがさらに前のブロックがあったようでした。
最前列…ではなくなったのですが、それでも会場全体を見るとスーパー前列。数えると3列目。しかも前の席とはブロック違いなので結構座席が開いてて開放的。
どちらにしろ最高の座席には違いなかったです。
あとフラスタはなんとトゲトゲからも来ていました。

同じ地で対バンした仲なので、こうやって繋がりがあるのは嬉しいですね。
【東京】感想
大阪と違い、(ほぼ)最前列なのもあって個人的にかなりテンション高かったです。
「シーレジェの庭(自称)」でこんないい席で鑑賞できたのはほぼ奇跡なので、大切にしたいです。
前回はバルコニー最上部のほぼ最後方だったので、上からの音響が近かったのか爆音が強く、耳がやられるかと思いましたが、今回は適度な音量で聴けたので耳栓などなくてもキツくならなかったのが良かったですね。
大阪で見れなかった、「星をアリーナに投げるも上手く飛ばせなくてがっかりするXAIさん(再放送)」が近くで見れたのも良かったです。
また大阪とのセトリの差分で「Thankyou for playing」が入っていたのが個人的には嬉しかったです。
やっぱり「Say!」「No!」「No more!!」ってやりたいし、サビ前のXAIさんとこのみんのわんにゃんなポーズも好きだし、最後みんなで笑顔で手を振ったあとの急にスンッ…と真面目なイケ顔になって手を叩くところとか、好きポイントが多いんですよね。
【Live】#シーレジェライブ2026 東京公演
— She is Legend (@SiL_official_jp) January 11, 2026
ご来場ありがとうございました!
ステージ上から見えた煌めくたくさんの星たちに会うことができ、そして溢れる勇気をもらいました。
最高の天体観測をありがとうございました✨️
ここまで来れたのはひとえにレジェンダーの皆様のおかげです。… pic.twitter.com/7j390KjKav
東京公演は無事にぶんちゃんぬいと共に写真に収まりました。やった〜
にしてもこの人数をシーレジェだけで埋めるの熱すぎるなぁ……。
友人を連れてきていたので、やはり気になるのがヘブバンもやってない、XAIさんも鈴木このみさんも知らない……というシーレジェに接点が全くない完全初見でライブを鑑賞した時にどう受け取られるのかという点。
鑑賞中も気になっていたのですが、想定以上に楽しめたとのことで、こちらとしても誘ってよかったです。
なお一番印象に残ったのは「美しい花咲く丘で」とのこと。
インパクトとしてデカすぎる曲だし、シーレジェの二人も言ってた通り「ライブでこれを歌うの……?」となった曲なので、それはそう。
「Come on baby!」や「春眠旅団」も好評でした。ホントいい曲だよね……。
ということで、シーレジェライブは初見でも全然楽しめます。
レジェンダーの皆さんは、機会があれば是非初見の知り合いを誘って一緒にライブ鑑賞しましょう。
シーレジェライブ「初参加した人」に伝えたいこと
ライブに一度でも参加したなら、「レジェンダー」の一員です。
次回ライブがあったら同じレジェンダーとして、また参加してみてください。待ってます。
そして、ゲームのヘブバンをプレイせずにライブに参加した方。
「曲がいい!」と思った方は、是非ヘブバンのストーリーを味わった上で、歌詞を噛み締めながらもう一度ライブを体験してほしいと思います。多分、曲に対する感じ方がめちゃくちゃ変わります。
ヘブバンではほぼ毎月イベントストーリーがリリースされており、その度にシーレジェの新曲が登場します。
だーまえ(麻枝准)の作詞作曲のスピードが尋常でないので、ヘブバンリリースからもうすぐ4年の時点で既に3枚もアルバムが出ています。
今からやるとかなりの量はあるのですが、ストーリー込みでの楽曲でもあるので、ゲームを通して曲を感じて欲しいと思います。
ちなみに自分を含め、ゲームをプレイ済みの方の多くは「Goodbye Innocence」「贅沢な感情」「陽のさす向こうへ」「Perfect Goodbye」辺りが流れただけでも無条件に泣きモードに入ってしまいます。
「ヘブバンのどこを面白いと感じるか」は説明しだすとかなり重要なネタバレを書かざるを得なくなるし、そもそも体験したことを言葉や文章に起こす時点で多くの情報が欠落してしまうので、相手に正確に伝えるのは難しいんですよね。
なので「ストーリーが良い」「曲がいい」とかふわっとしたことしか言えないんですが、「生きていく上で大事な感情がいっぱい詰まっていて、それを思い出させてくれる」、そんな作品だと思います。
シーレジェを語るにはヘブバンのストーリーを知らないと多くを語れないので、是非プレイしてほしいです。
完走した感想
2週続けてのライブ、めちゃくちゃ楽しめました。
新年明けてからシーレジェに元気をもらえて、生きていく希望が湧いてきました。
やはりライブは良いですね。
3月にはヘブバンライブ(去年は抽選外れて配信だったので2年ぶり現地!)でやなぎなぎさんにも会えますし、4月にXAIさんのワンマンも行く予定なので楽しみにしています。
セトリ
1.Moon Day Real Escape
2.Come on Baby!
3.ありふれたBattle Song〜いつも戦闘は面倒だ〜
4.This Game Needs Guns
5.華麗なる技法
6.本能寺、ドレスコードで。
7.闇夜のKomachi Vampire
8.美しい花咲く丘で
9.ガラス越しのスペクタクル
10.放課後のメロディ
11.Melanchoric Blue
12.白の呪文
13.Perfect Goodbye
14.Arch of Light Alternative
15.【大阪】Heartbreak Syndrome
15.【東京】Autumn Howl
16.【大阪】さよならの速度
16.【東京】Thankyou for playing〜あなたに出会えてよかった
17.Long Long Spell
18.複葉機とオールトの雲
19.Goodbye Innocence
20.春眠旅団
Ex1.起死回生
Ex2.死にゆく季節でぼくは
