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100年の老舗が挑む、「おかきは、もっと自由に、おいしくなれる。」

こんにちは!中央軒煎餅の開発担当 タケイです。
私たち中央軒煎餅は、2023年に創業100周年という大きな節目を迎えました。
100年という歴史&伝統をジャンプ台にして、まだ誰も知らない、新しいおかきの世界を切り拓こうと再スタートを切りました。
合言葉は「おかきは、もっと自由に、おいしくなれる」。



OIMACHI TRACKSに「きりのさか by 中央軒煎餅」出店

創業100周年を経て、私たちが描いた2035年へのビジョン。
いくつもの夢が詰まっていますが、その1つが「未来の旗艦店を創る!」こと。
そして、2026年3月、東京で注目を浴びている複合施設OIMACHI TRACKSに「きりのさか by 中央軒煎餅」がオープンしました。4月には東武百貨店池袋店も新しい「きりのさか」に装いを変えました。
私たちがめざすのは、東京から始まる新しいお土産の定番をつくること。
そして、関わるすべての人に驚きと笑顔が溢れる「未来の旗艦店」を実現することです。
お店に一歩入った瞬間、見たこともないおかきの彩りと香りに心が躍り、一口食べれば思わず隣の人と顔を見合わせて笑ってしまう。そんな幸せの連鎖が波紋のように広がっていく……そんなおかきの新しい世界を夢みています。

OIMACHI TRACKSのオープン初日、試食を召し上がった方々が「なにこれ?おいしい!」と顔を見合わせて笑っている姿を見かけました。これが私たちがやりたいこと!
スタート地点に立ったことを実感しました。

OIMACHI TRACKS店
東武百貨店 池袋店



TOKYO NEW OKAKI STORE

きりのさかブランドのロゴも一新しました。

旧ロゴを継承しつつ、より自由な発想を大切にするちょっとコミカルな書体に。主原料であるお米の可能性を信じ、次はどんなおいしさに出会えるだろうか?とワクワクしながら実験を続ける。そんな中央軒煎餅のラボのような世界観を、水色で表現しました。
そして「東京土産の新定番」をつくるために、TOKYO NEW OKAKI STOREと。

玄米ちっぷす

売場での人気商品は、「玄米ちっぷす」。試食をされた方は、3種の中からお気に入りを見つけて購入してくださることが多いです。1番人気は「玉ねぎ トリュフ」、国産玉ねぎの甘味にトリュフの贅沢な香りがふわっと重なり、ちょっとリッチな気分になれます。

このシリーズは、他に「桜えび ハーブ」「パルミジャーノ ペッパー」があり、こちらも玄米に練り込んだ桜えび、パルミジャーノ・レッジャーノチーズを引き立てるハーブやペッパーのアクセントが好評です。

以前、note記事で紹介しましたが、玄米ちっぷすのルーツは1980年、カリフォルニアで生まれた「BROWN RICE CHIPS」。グルテンフリーのお菓子として開発されました。
そして、1988年日本に上陸して、その後日本向けの商品にあれこれ姿を変えて38年。
今回、さらにおいしく生まれ変わりました。

この商品以外にも17時からを彩る、一皿のアート「RICE PALETTE」や、おかきとディップソースの新しい出会い「ディップするおかき」など、おいしくてユニークな商品がありますので、是非お店で試食を楽しんでください。



9月に、Labから生まれた「実験作」が解禁されます。

新しいお店がオープンして、ほっと一息……つく暇もなく、私たちは次の100年にむけた「本気の実験」をスタートさせました。
その舞台となるのが、3月に結成した2つのLab(ラボ)です。

・1つ目は、「Mirai-Ship Lab(ミライ・シップ・ラボ)」。
営業、開発、販促、そして店舗の販売メンバーまで、部署を越えて「同じ船(Ship)」に乗り込みました。2035年に「未来の旗艦店」をつくるという大きな夢に向かって、現場のリアルな声をおかきづくりに活かすチームです。

・2つ目は、「Craft Lab(クラフト・ラボ)」。
私たちの誇りである100年の伝統技術。それを詰め込んだ工場に開発メンバーが足繫く通い、毎週のように試作を繰り返しています。これまでにないスピードでおかきの可能性を掘り起こす、まさに「おいしさの実験室」です。

この2つのLabがタッグを組むことで、これまでのやり方そのものが、大きく変わり始めています。
Labが結成して4か月。実は今、工場の試作室がとんでもない熱を帯びているんです。
何しろ、この短期間で生み出されたレシピは50を超えました!

でも、ただ数を作ればいいわけではありません。
月に1回役員会にレシピを提案しますが、食味評価と企画力を総合で評価し、4点満点で3点未満は不採用というルールを設けました。「おいしいけど、見た目がイマイチ」「市場性がニッチすぎる?」などの厳しいフィードバックを受けて、次へのリベンジにつなげています。
そんな格闘の末、ようやく私たちが自信をもっておすすめできる期間・数量限定の2品のプロトタイプ(実験作)が完成しました。

  • #01「じゃこのペペロンチーノおかき」 玄米100%の生地に、じゃこをこれでもかと練り込み、高温の米油でカリッと揚げました。 魚の旨味を限界まで凝縮した、お酒好きにはたまらない「大人のおつまみ」です。

  • #02 「黒みつをかけるきな粉おかき」 50年前のヒット作ピーナッツ揚げを「生感覚」にアップデート! 限界までピーナッツの量を増やした濃厚なコクと、贅沢にかけたきな粉の香ばしさ、別添えの黒みつで自分好みの味に仕上げる、ちょっと贅沢なひとときを提案します。

これらは9月に「きりのさかLab」シリーズとして限定発売されます。 ラボから生まれた、今一番新しいおいしさをお届けします。
詳細は追って紹介します。


次回は、おかきと飲み物の意外な出会いが生んだ、トキメキの「ペアリング」についてお届けします。クラフトビールに合うおかきや、7月31日まで開催中の「3種のチーズおかき食べ比べ」など。
おうち時間が楽しくなるペアリングの魔法を紹介します。
どうぞお楽しみに!