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#266【日記】SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)体験レポ

今日もお読みくださってありがとうございます!


PMSのためにSSRIを飲み始めた

わたしは適応障害で休職中でございます。
毎月一回、カウンセリングと定期受診をしています。

11月の受診時にここしばらく気になっていたPMS(月経前症候群)について主治医に相談してみたところ、SSRIと呼ばれる抗うつ薬の一種、ジェイゾロフトを提案されました。
SSRIとはセロトニン再取り込み阻害薬のことで、脳内のセロトニン濃度を増やそう、という薬とのこと。
ジェイゾロフトは近年PMSにも処方されるようになったのだそうです。

我らが益田ドクターの解説はこちら ↓↓


いろんなウェブサイト見たけど、いちばんわかりやすいと思ったのがこちら。パニック障害のページですが、SSRIについての図解がわかりやすい ↓↓

副作用

で、この薬、副作用がけっこうあって、飲み初めに吐き気や下痢などの消化器症状が出ると言われています。
セロトニンは腸でもたくさん作られて利用されていて、薬の効果で脳だけでなく全身のセロトニン量が急に増えるからだとか。

くらたも、飲み始めて数日で吐き気や下痢があって、でもそれも数日で消えていきました。

この副作用で感じたのは、西洋医学の薬の威力の絶大さでした。
実はわたし、これまでも気分を安定させようとセロトニンを増やすためにトリプトファンを摂取したり運動したり日光を浴びたりいろいろ試してきたのです。特にトリプトファンサプリメントには効果を感じたりもしました。

しかしそんな市井の努力がいじらしく思えるほどの薬剤の力。
「セロトニン増えてまっせ」と言わんばかりの明白な副作用。
当たり前と言えば当たり前なんですが、なんか実も蓋もないなあと思ったのでした。

効果

さて、肝心の、PMSへの効果はというと……

まだ一ヶ月ですが、生理前の抑うつ状態が軽減されました!
生理前の、何もかも面倒くさく、とりかかるのが嫌で、やり始めても全くやる気が起こらない、癇癪を起した子どものような鬱状態。
あれがないだけで、日常はなんと穏やかなことか。
なんと生活しやすいのでしょう!HOORAY!

一般的にも、割とすぐに効果が感じやすいらしいので、PMSで生理前の期分の落ち込みが気になる方は検討の価値アリだと思います。
婦人科や精神科で処方してもらえます。

ただ……

ちょっとこまったこと

わたしの場合は、投薬前にあった「生理後ハイ」も同時になくなりました。

長く苦しい生理鬱を耐え抜いた者のみに与えられる栄光の生理ハイ。
「なんでも今ならどんとこい」という精神的無双状態。

そのときに感じたことは、
「あれ?生理が来たのに生理ハイがない……」
「生理だっていうのにあの無双感が感じられない……」

そこには、ただただ物理的に・体調的にめんどくせえ生理があるだけでした。
その後は、よくもわるくも低値安定状態を維持したまま今日に至ります。
すっごく落ちることもない代わりに、すっごくアガることもないのです。

その、よくもわるくもなだらかになった影響か、「文章を書く」「表現する」「記録する」ということに対する熱量があまり上がらないまま、一か月が過ぎてしまいました。
その間のわたしの生産性の低さは、ご承知のとおりです。

ただ、言うて薬はまだ一か月しか飲んでいませんし、11月はフラのイベントや職場の面談なども重なり、バタバタしてはいたので、その疲れもあったのかもしれません。
あとほんと冬嫌い。日没が早くなるのつらい。

でもしばらくは続けてみるつもり

益田ドクターによれば、セロトニンの濃度が安定するとセロトニン関係の神経細胞も正常化するそうなので、しばらくは引き続き飲んでみたいと思っています。
ついでに過呼吸もよくなるといいなー。

今は、生理ハイとまでは言わないまでも、もう少しやる気と活力が出てくれるといいな、と思って、ドーパミン増やす食生活について研究中です。

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