note連続投稿100日達成して分かったメリット・デメリット
2025年7月2日からの連続投稿が、本日100日目を迎えました。
このチャレンジをするきっかけは特になく。
気付いたら14日ぐらい連続で公開していたから、「そのまま100日やってみるか」と思っただけでした。
なので、大きなテーマも決めず、何をするかも決めず。
惰性でスタートしたのがなんとも私らしい。
今回はそんな100日連続投稿を振り返りながら、私が感じたメリット・デメリットを紹介しようと思います。
結論は、端的に申し上げますと、「挑戦してもしなくてもいいけど、自分だけの軸を持ってコンスタントにやるって大事」ということに尽きるかな。
🐼書いているのはこんな人。

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🔶100日連続投稿をざっくり振り返る
100日連続投稿という文化がnote内にあるのは知っていて、特にささきさんのそれは毎日楽しく読んでいたので、影響を受けていないと言えば嘘になります。
それでも、挑戦できるだろうか?という漠然とした不安があり、なかなかやる気が起きず。
ふと気づいたら2週間ほど投稿が続いていたので、そのままやる流れになり、やってしまえば案外簡単でした。
その理由は、私にWebライターの基礎があるから。
執筆自体は苦ではないし、テーマごとの構成もAIがあるのでだいぶ楽です。出力を任せられるって便利だね。
一方で業務とは違い、「何をどこまで書くか」は、常に悩みの種でした。
そこでテーマを明確にして、シリーズ化させたのが「よくある修正シリーズ」。
以前企業メディアの校正・校閲をしていた経験から、初心者ライターさんがよくつまづていたポイントを思い出して書きました。
1テーマを1500文字~4000文字程度にまとめ、あえて網羅せず、すべて揃えることで完成になるようにピラー&クラスターを意識したシリーズです。
8月の後半は徐々に自分のnoteとブログのデータが溜まりだし、考察・仮説・実験、そしてその結果が出てくるようになりました。
そこで、大々的に「検索されるnote研究会」と銘打って活動を開始。note×SEOを中心に発信を深め、現在に至ります。
100日連続投稿に挑戦している間に、Googleのコアアップデートとスパムアップデートが実施されました。
そんな状況下においても私の記事は検索流入があり、ランキング上位やAI Overviews、AI modeに掲載されることがあり、「ちゃんとできている」という自信になったのは言うまでもありません。
ある意味での洗礼を受けても生き残ったことは、「大丈夫だ、いける」という確信に変えるきっかけになりました。
noteに特化したSEO対策やSEOライティングのノウハウや考え方を、自分のためだけじゃなく、「読まれない」と悩む人へのアプローチになればと考えているところです。
🔶100日連続投稿のメリット・デメリット
「100日連続投稿をするとアルゴリズム的にうんたら」などという神話的な話もよく見かけますが。
結局のところ、「人による。テーマによる。」としか言えないでしょうね。
アルゴリズムうんぬんはさておき、毎日投稿していればその分ユーザーとの接点は増えますから、認知のチャンスは広がります。
じゃあそれがうまくいったのか、収益化につながったかというと、微妙なところ。
100日連続投稿したからではなくて、軸を持って発信することの方が大切だと感じでいます。
ここからは、私が感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
🔸100日連続投稿の5大メリット
✅自分の主軸が見つかった
✅フォロワーさんが増えた
✅コミュニティが持てた
✅生成AIの効率的な使い方が身についた
✅新しいチャレンジや新しいツールが発見できた
✅自分の主軸が見つかった
noteを本格的に始めた時から、ライター初心者さんやブロガーに向けて「書き方」を伝えていこうとは思っていて。
でも、それがうまく軌道に乗らなくて。
やっていくうちにそのあたりの原因が見えてきていたので、100日投稿の中でトライ&エラーを繰り返せたことは大きなメリットでした。
そのおかげて、自分が得意なことがはっきりとして軸が決まってきました。
最初から何も決めなかったことが、功を奏したようにも思います。
✅フォロワーさんが増えた

毎日投稿していれば、フォロワーが自然と増えるというのは本当のようです。
・人の目に触れることが増えた結果、出会いの数が増えたこと。
・記事のストックが増えて、note内外の検索で見つけてもらえること。
この2つが大きな原因になっていると思います。
100日投稿が始まった(7月2日)時点のnoteフォロワーさんは92名。
10月9日の執筆時点では184名なのでジャスト2倍。(ぴったりすぎてびびる私)
✅コミュニティが持てた
自分の主軸ができ、読者の目に触れる機会が増え、フォロワーさんが増えたことで「検索されるnote研究会」というコミュニティを立ち上げることができました。
検索されることは「見つけてもらうこと」「読まれること」につながります。しかし、一方的に誰かのノウハウを知っているだけでは通用しないことは、SEOライターであれば痛いほどわかります。
ライターが一番伸びるのはフィードバックとトライ&エラーだと思っているので、双方向にコミュニケーションが取れる仕組みを作りたいとずっと思ってきました。
noteには素晴らしい記事や発想をもったクリエイターが多いので、「絶対にみんなうまくいく」という自信があります。
その一助になりたいと思って始めた「検索されるnote研究会」の公式Discord参加者は現在12名。
誰にも届かないのではないかと思いながら始めたので、これはとても大きな成果であり、私の自信につながるメリットになりました。
✅LLMの効率的な使い方が身についた
これもトライ&エラーを繰り返すうちに身に付いたメリットです。
LLMは瞬時に長文も生成しますが、とんだでたらめを書くことも多いですし、壁打ちしたいだけなのに勝手に記事構成を作り出したりと、ノイズも多く面倒なときもあります。
自分が快適に使うためにどうすればいいのかを考えながら使ってきたので、指示の出し方を身につけることがなんとなくできてきたように思います。
私のLLMの使い方は壁打ちをGeminiと行って、草案を出し、記事構成を作って、Claudに整頓してもらって自分で入稿することが多いです。
どんな記事にも使うわけではないですが、CHatGPTはどんどん疎遠になっています。あいつ指示無視するんだもん。
ちなみに、今回のこの記事は、LLMは使わずに書いています。
✅新しいチャレンジやアイデアが発見できた
「これもあった方がいい」
「あれに挑戦したほうがいい」
「それは書くべきだ」
毎日こんな発見ばかりでした。
こんなに次から次へと、アイデアやチャレンジが見つかるものかと自分でも驚いています。
これもすべては、自分の主軸が決まったことが起点になって、やるべきこととやらなくてもいいことがはっきりしたからです。
やるべきことの輪郭が濃くなったから、それに向けて順序立てて作戦が練れるようになりました。
🔸100日連続投稿の5大デメリット
✅時間に追われる
✅ブログが書けない
✅読者を置いてきぼりにしがち
✅質が落ちる
✅宣伝が追い付かない
✅時間に追われる
誰もが容易に想像できると思いますが、圧倒的に時間に追われる毎日でした。
「今日の記事は今日中に」という制約がある中で、同時並行で別記事のデータを集めて検証して、リサーチしてを行っているので、相当な作業量でした。
何をどこまで調べ、どこまで実験するかは常に悩みの種でしたし、ある意味では依頼を受けて書く記事よりもずっと難易度が高かったです。
それでもリアルタイムの情報(Googleアップデートやnoteの進化)に合わせて、間髪入れずに記事をリリースできたのは楽しかったですね。
毎日が力試しの気分で、白髪が増えたような気すらします。(本当)
✅ブログが書けない
現状、ブログが書けないことは、もっとも大きなストレスになっています。
ブログは私の息抜きの場でありながら、実験場であり収入源でもありますから、後回しになるのは大変苦痛でした。
今はようやくブログが書けるぞ!というわくわくと、安心感が少し。
実は、検索されるnote研究会のサイトも作ったので、そちらの記事も書いていきたいんですよ。
stand.fmにも挑戦したいので、100日連続投稿しながら思いついたチャレンジやアイデアを確実に達成していくフェーズになったことはうれしいです
✅読者を置いてきぼりにしがち
更新頻度が高いのに、密度の濃い情報が続くことも多くありました。
このせいで、読者を置いてきぼりにしたのは間違いありません。
内容を薄くすれば、他社との差別化がくっきりせず、それはそれでユーザー体験の損失になっていたはずです。
だとすれば、「あとから何度でも読める」ことを言い訳に、突っ走ったことはある意味正解だったでしょう。
でも、時間が経つほど情報は古くなるものだから、今後はもっと質を上げて濃いものを作り、そのための入り口を増やしていこうと思っています。
今始めた人でも、3か月目でも、1年以上頑張ったひとにも役に立つように。
✅質が落ちる
圧倒的に力不足を感じる側面も多々あり、「私なんぞが書いてもな」と思うことは日常茶飯事でした。
そのひとつが、時間が限られていることによって十分に書ききれず、質が落ちたこと。
デメリットというか、反省です。
当然、プライベート事情や自分の体調に関係なく今日が来て、記事をアップせねばならず、あとから読み返すともっとこうできたはずだという気持ちが強く残る記事もたくさん生み出してしまいました。
濃厚なテーマを扱っているときは書下ろし状態になり、リライトもままならず。
きっと今後同じテーマで新規記事を書くと思います。
「仕事じゃないんだから時間に追われたらダメ」というのは大きな教訓です。
✅宣伝が追い付かない
もともとコピーライティングやセールスライティングに苦手意識があり、SNSの宣伝を積極的に行ってきませんでした。
noteと並行してやった方がいいのに、共感を引き出す魅力的な宣伝が書けず、それが毎日溜まるので本当に嫌で。
3000文字の記事を書くより、140文字を考える時間が長かったこともあったので、ストレスだしデメリットになっていました。
だってSNSの集客が苦手で嫌だから、検索流入が好きなわけで…。
でも、「検索されるnote研究会」ってnote特化なんだもん、SNSも併用したほうがヒット打てるじゃない?
なので、現在は外部ツールに頼って自動生成した投稿文を自動で流すことで一応解決しています。
・苦手はツールを頼る
・とりあえずでも出して反応を見る
・やらないよりまし
・見本があれば勉強になる
と、言い聞かせていますが、やはり書かないと上達しないものだなと思い、今はたまにそういった文章にも挑戦しています。
🔶100日連続投稿を成功させるコツ
私が100日連続投稿を成功できた大きな理由は、「なんとなく始めた」からだと思います。
きっと「今日からやるぞ!」と意気込んでいたらできなかったでしょう。
実際に過去何度か「毎日投稿する」や「コンスタントに投稿する」などの目標を掲げてきましたが、続かなかったんですね。
だから、なんとなく始めて、自分が自然とできたから軌道に乗って続けてこれただけでした。
それからもうひとつ。
「ゴールが見えるまで誰にも言わなかったこと」も成功の理由だと思っています。
連続80日を過ぎた頃にようやく発信したような記憶です。
なぜかと言うと、いつ辞めてもいいようにしていたかったから。
誰かに宣言してしまえば、やらねばならぬというプレッシャーがかかります。
私はずるいから、逃げ道を用意していたということです。
出来ないときは潔くストップする覚悟でしたが、数字を重ねると引くに引けないものですね。
これは今まで知らなかったので、新しい自分の一面を知れました。
🔶100日連続投稿をすると売れるようになるか?
100日連続投稿にチャレンジすると、
・フォロワーが増える
・認知が増える
・コンテンツが売れる
・チップで稼げるようになる
・おすすめに出やすくなる
なんて言われていますけど、個人的には「人による」「テーマによる」と思います。
私自身もいくつかの記事を購入していただき、メンバーシップにも参加していただいています。
でも、なにか状況が一変したかというと、それとこれは別の話だなと。
結局のところ、「応援したい!」と思わせる人は伸びるし、効果があると感じています。
特に私は、
・初心者ではない
・経験だけある
・数字に表現できる実績が微妙
という三重苦を抱えているので、全く応援したい要素もないし、挑戦していることすら黙っていたので、効果は半減していると思います。
🔸伸ばすために100日連続投稿をするなら
伸ばすために100日連続投稿をするなら、以下のことを意識的に発信と良さそうです。
・自分が何者か
・何のために100日連続投稿するのか
・挑戦して何を得たいか
・終わったらどうしたいか
・周りを巻き込めるかどうか
その上で、こうした行動を起こしていく。
・積極的に他の人のnoteを読む
・スキやコメントを残す
・SNSで宣伝する
そうすれば必然的に伸びていくと思います。
🔶100日連続投稿で一番大切なことは
私が思うに、100日連続投稿じゃなくていいと思います。
もっとも大切なことは、「自分らしくコンスタントに書く」ことなんじゃないでしょうか。
ブログも「100記事書いてから本番だ」なんて言いますからね。
これって、100という数字が大切なのではなくて。
「それぐらい挑戦出来れば、書くことが身に着くぞ」
ということなんだと思います。
「仕事は最低3年続けろ」とかも言われたもんです。
今は時代的にだめかもしれないけどw
ようは、「ある程度やらないと得意も不得意もわからない」ってこと。
そして、読者の反応はいつでも速攻で返ってくるわけではありません。
必ずどこかにタイムラグがあって、あとから評価される記事もあれば、じわじわずっと読まれるものもあります。
それが見えてくるラインが、100日、3か月にあるのかもしれません。
結果に焦らずに、長い時間をかけて向き合う。
これが100日連続投稿の真の価値かもしれないと、この挑戦を終える今ようやく気付きました。
🔶さいごに
100日連続投稿、お疲れ様でした。
今後はnoteの更新頻度は下がりますが、投稿内容は濃くしていくつもりです。
より一層「検索されるnote研究会」を発展させ、質の高いコミュニティを作れるように。
「読まれない」「書けない」と悩む人が一人でも減るように。
検索されるnoteを主軸にした、SEOやWEBライティングをゆるーく話す「けんのーけんラジオ(スタエフ)」にも挑戦します。
それに伴って、noteをテキストに、スタエフを解答解説にしたコンテンツも作っていく予定です。
100日連続投稿が終わる今、やっとスタートに立った気がします。
悩むことも多かったけど、挑戦できてよかったです。
これから挑戦する方も、すでに挑戦中の方も、きっと終わるころには違う自分になっていると思います。
しんどいこともあるかもしれませんが、無理なく楽しく挑戦してほしいです。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
こみつさんはこれからも新しいことに挑戦しながら、みなさんと楽しくnoteを続けていきます!
(明日だったら昭和100年10月10日100日目でかっこよかったのに)
2025年10月9日 渡邉こみつ

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