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noteが読まれるようになった。でも収益化を焦ると台無しになる話

noteを書き続けて、少しずつPVが増えてきた。
検索から来てくれる人も、ちょっとずつ増えてる。

「あ、読まれてる実感がある」そう思えるようになってきた。
そうすると、次に思うんですよね。

「よし、そろそろ有料記事出してみようかな」
「メンバーシップ始めてみようかな」って。

気持ちはめっちゃわかります。わたしもそうでした。

でも、ちょっと待って。
ここで焦ると、せっかく作った読者との信頼関係や、収益化までの導線が台無しになります。

わたしは、このタイミングを間違えたと思っています。
今回の記事、これから失敗したくない人は必見です🐼


渡邉こみつの自己紹介。検索される記事を書くのが得意です。特に、記事構成やリライトをしているのが好きで、依頼も多いです。
パンダが好きなんです🐼

こんにちは、渡邉こみつです。
わたしは2018年からSEOライターとして活動していて、2024年9月から個人ブログも運営しています。
noteでは「検索されるnote研究会」というコミュニティを運営しながら、検索されるnoteを研究中。

今回は、「読まれるようになったけど、次どうすればいいの?」と悩んでいる人に向けて書いていきますよ~!



読まれるようになったのに、焦ってしまう理由

「『売れる系』の話じゃないから売れないでしょ?」
そうは思っていても、心のどこかで、なんとなく焦ってもやもやする。
そんな経験ありませんか?

「本当にこれで、いつか成果(収益)に繋がるんだろうか?」
検索からの流入が増えてきて、PVも少しずつ増えてきた。
「読まれてる実感」は確かにある。

でも、それが収益には繋がってない。
だから焦る。

「このままでいいのかな」 
「もう有料記事出してもいいんじゃないかな」
そんな気持ちになりますよね。

でも、そうした不安や焦りは、違和感として滲み出てしまうもの。
読者は、それに気付きます。

明確に感じ取らなくても、
「なんとなく読みにくい」
「なんか嫌だな」
そう感じた経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

そして、ここでまた「読まれないし、売れない…」という罠にはまり、せっかく見つけた「書きたい!」「書ける!」という武器を手放してしまう。
そして、成功例を真似てもしっくりこなくて自信を無くす…。

これこそが、「書きたい!」と「収益化」の間にある大きな罠です。

焦ってはいけないと分かっていても、もどかしい。
この原因は、自分の現状と気持ちに差があることにあります。
焦る気持ちをなくすには、「今自分はどんなフェーズにいるのか」の確認が必要です。

本記事では、「こうするべきだ」という話はしません。
ですが、自分の現在地が分かれば、もやもやっとしたストレスを減らして、今に集中できるようになりますよ。


「読まれる」と「収益」の間にある大きな壁

読まれると収益が出るの間に大きな壁がある図。
Geminiに作ってもらった画像。
パンダさん白目向いてない?
大丈夫そ???

早く成果が出てほしいと思う気持ちは、誰にでもあるもの。

noteは「副業に最適なプラットフォームだ」という声もよく聞きます。
なので、目に見える結果を求めて、売り込み要素が強くなっていくのも理解できます。

でも、ここで考えてほしいんです。
検索から来た読者は、まだあなたのことを知らない…。
(ホラー映画の宣伝みたいになっちゃった)

たまたま、あなたの記事に辿り着いただけ。
「あ、なるほど。わかった、よかった。」
読み終えたら、そのまま離脱します。

まだ、あなたの他の記事を読んでないし、ましてやどんな人かも知らない。
そんな状態で「続きは有料で!」「メンバーシップはこちら!」って言われても、「え、教えてくれないの?」「読んで損した」って思われてしまう。

あなたのことをよく知らない読者にとって、その「買ってほしいオーラ」は、ただのノイズでしかありません。
きっと、あなたもそうした記事に出会ったことがあるはずです。

ここが難しいんですよね、note。
noteの内側、外側。
どちらに主軸を持たせているのかで、魅せ方が変わるから。

わたしは「外部流入を増やしたい」そのための発信をしているので、「検索流入から来た人にはどう見えるのか」の話をしていきますね。


収益化を急ぐと読者が離れる3つの理由

収益化を急ぐと読者が離れる3つの理由の箇条書き。一つ目は、読者はまだあなたを「知らない」から。二つ目は「買ってほしいオーラ」は違和感として伝わるから。三つ目は、信頼がないのに行動は起こせないから。
違和感がある記事って実は多い。

1. 読者はまだあなたを「知らない」

検索から来た読者は、あなたの記事を「情報」として読んでいます。

「この人の考え方、好きだな」とか、「この人の他の記事も読みたいな」
とか。そんなところまでは、まだ到達していません。

だから、いきなり有料記事を勧められても、「なんで買わなきゃいけないの?」って違和感に。

ネットにある記事は、無料で読めるのが当たり前になっていますから、余計に警戒心を持たれてしまうんです。


2. 「買ってほしいオーラ」は違和感として伝わる

「早く収益化したい」という気持ちが先走ってしまうと、記事のあちこちに有料noteへの誘導が入っていて、読者にストレスを与えがち。

本人は「ちゃんと案内してる」つもりなんだけど、読者から見ると「なんか売り込まれてる…」という違和感や不信感の原因に。

そうなると読者はスッと画面を閉じるか、別の誰かの記事へ移ります。
もったいないですよね。せっかく検索から来てくれたのに。

伝えたい!読んで欲しい!という純粋な熱量が、「焦り」によって「下心」に見えてしまう。だから、読者はそっと離れてしまう。


3. 信頼がないのに行動は起こせない

読者が有料記事やメンバーシップを手に取る理由は、「なんとなく」ではないでしょう。

「もっと知りたい」とか「たのしい!」「面白い」「学びがある」そんな風に感じて、「手元に置きたい」と思ったときです。

ということは、読者は何度かあなたの言葉や文章に触れて、「この人は私の『欲しい』をもっている」と信用されて初めて行動に移してくれるようになるということ。

だとすれば、売ることを考えるよりも先に、手に入れるべきものが見えてきませんか?


売る前に育てるべきもの:読者との信頼関係

まず、大前提として「読まれている」安心感を持つことがかなり重要です。
これがあると、大抵のことは乗り越えられます。マジです。

読まれている安心感を作る秘訣は、前回公開した「小さなクエリで確実に読まれる戦略のススメ」の方に書いてあるので、そちらを読んでくださいね。

バズる必要はありません。(わたしはバズったことないです)
「月100PV」でもいい。

「あなたの言葉」が、確実に「必要な誰か」に届いている、という小さな手ごたえをはっきりと感じられる環境をまず作ります。

その環境を作るための頑張り、「届けよう・伝えよう」とする努力そのものが、あなたの血肉となり、「自信」に変わっていきます。


【こみつの失敗談🐼】

初めて有料記事は、WEBライティングに関するシリーズものでした。(今は無料公開中)
当時、「内容が良ければ読まれる」と妄信的になっていたんですよね。
だから、フォロワーもいないし、検索流入がそこまで増えていない段階で挑戦した。あたり前のように手に取ってもらえるわけもなく。
そこでようやく、noteとブログは違うを体感したのでした。


「読まれている」安心感が自信を育てる

「自分の記事は、だれかに読まれている、届いている」
こうした安心感が、あなたの「自信」を確実に育てます。

自信が生まれると、どうなるか?
あなたの「言葉」から、「迷い」が消えます。
迷いのない安定した言葉は、力強さや説得力として読者に伝わります。

すると「この記事は信頼できる」となり、「この人の他の記事も読みたい」という気持ちを引き出します。

そして、「また読みたい」「もっと読みたい」という気持ちに変わり、自然と「ファン」になっていくのです。


安心感→自信→信頼→ファン化の好循環

安心感から生まれる好循環の図。好きなことや得意なことを書く→読んだ人が参考になった!また読みたいなと思う→アクセスが見えるから自分の自信になる→自信がつくからできる!だ上部という気持ちが文章に現れる→また読みたいと感じていた読者が別の記事や新規記事を読んで、「良い記事だな」「買いたいな」と思う→読者からの反応や手ごたえを感じるようになり、執筆に迷いがなくなる→だから、好きなことや得意なことを書き続けられる。そんな好循環が生まれます。
好循環が生まれる仕組み

そもそも自分の好きなことや経験を書いているので、誰よりも詳しくていねいに書けます。そうすると、必然的に記事の質が上がり、使う言葉が安定します。

その安定感が、読者に信頼される要因になって、さらに「読まれている」という安心感を生む。

読者を動かそうとするのではなく、安心して行動できる環境を整えていく。
読者は、事前に何度かあなたの記事に触れた状態で行動に移すことも特徴です。

確かな必要性を感じてから購入に至るので、「失敗した」「中身がなかった」と感じにくいことも大きなメリットと言えるでしょう。

本当にほしいから、必要だから、手に取ってもらう。
そのために、自分の言葉を届ける努力をていねいにする。
むずかしくないですし、とても健全で長く続けられる方法です。

「記事も自分も育つ」という好循環に入ってしまえば、結果に焦る必要はありません。
あとは、本当に必要としている読者に出会えるように、しっかり整えていくだけです。


【こみつポイント🐼】

ノウハウ系は「煽り文句で行動に繋げる」手法が取られることもありますが、そのときだけになってしまうパターンも。
一発屋にならないためには、やっぱり、コツコツなんですよね。


今やるべきは「売ること」じゃなく「届けること」

まずは「売る準備」じゃなくて、「届ける努力」。

検索から来てくれた読者に、
「この記事、役に立った」
「この人の他の記事も読みたい」

そう思ってもらえるように、記事を丁寧に書き続けること。

そして、読者があなたの記事に何度も触れる機会を作ること。
それが、結果的にファンを作り、信頼を育て、収益に繋がっていきます。


戦略的に有料記事を作る方法もある

先に、ゴールとなる有料記事(ピラー記事)を作っておく方法もあります。

たとえば、
「私が3年間続けてきた○○の全記録」
「初心者が○○を始めるときに知っておきたいこと全部」
「○○好きが本気でおすすめする選び方ガイド」
のような、あなたの経験やノウハウをたっぷりと詰め込んだ記事ですね。

で、その周りに関連する無料記事(クラスター記事)をコツコツ書いていく。
「初めては何を用意したらいい?」
「失敗しやすいポイント」
「おすすめの関連グッズ」
みたいな、読者が検索しそうな小さな疑問に答える記事を量産していく。

そうすると、それぞれの記事から読者が入ってきて、「もっと詳しく知りたい」と思った人が自然にピラー記事(有料記事)に辿り着く、という仕組みです。

これは、れっきとしたSEO戦略です。

でもね、これも時間がかかります。
クラスター記事を書いて、検索で上位に入るまで早くて数日、長ければ何か月か。
読者が「この人いいな」って思ってくれるまでも時間がかかる。

だから、「戦略的にやってるから大丈夫」って思っても、焦っちゃうことはありますよ。たぶん。

それでも、ゴールを決めて、そこに向かってコツコツ積み上げていく。
入り口(クラスター記事)を増やしていく。
この地道な作業が、結果的に信頼を育てて、収益に繋がっていきます。


【こみつポイント🐼】
わたしもよく焦ります。
ちゃんと届いているか不安になることも多いです。

でも、何か月も前に書いた記事のアクセスがいまだにあるので、それが自信になっています。

こうしてあなたが読んでくれていることもそうです。
そのおかげで、好きなことや伝えたいことを書きながら、少しずつ収益化できています。

ちなみに、わたしは小さな関連記事を書いてから、総まとめの有料記事にすることが多いです。
まれに、単発で出す有料記事は、わたしの研究データや実践的な戦略を書いているため、小出しにせず、ドカン!と先に出しています。


焦らずに、小さな成果に目を向ける

「有料記事」や「メンバーシップ」などで思うように結果が出ない。
それは、誰にもあることです。わたしだってそうです。

でも、本当に必要な人に届けることから意識をしないと、ずっと焦ることになります。
まずは自分だけの好循環を作り、あなたの言葉が読まれているという手ごたえを感じてからでも遅くはないはずです。

読まれなければ、手に取ってもらえないですからね🐼

【今日からできる3つのアクション】

1️⃣自分が焦ってしまっていることを認める
無理に大丈夫なんて思わなくていいんです。
素直に現状を受け止める。
そこから改善策を探しましょう。

2️⃣何に焦っているのか、悩んでいる原因を洗い出す
✅アクセスが増えないこと?
✅反応が薄いこと?
✅お金にならないこと?
考えられる原因を書き出して、一番深いものを見つけ出します。

3️⃣根の深い悩みへのアプローチを考える
✅アクセスが増えないなら、読者が使う言葉になっているかをチェックする
✅反応が薄いなら、素直に呼びかけてみる
✅有料記事やメンバーシップにつながる循環があるか見極める


とはいえ、落ち込むこともあるじゃん

ここから先は、わたしが常日頃から個人的に思っていること全開でお話ししますが。

超大前提として、何かやってすぐに成果が出る人はまれです。
今まさに売れている人だって、初めてnoteを書いた日があって、誰にも読まれない日があったはずです。

ごくまれに、カリスマ性を発揮して売れる人もいます。
(でもこれたぶん、マーケティングが上手なんですよね)

でも、忘れないでほしいのは、あなたはあなたの良さが、わたしにはわたしの良さがあるということ。

それを認めて、自分が少しずつ育つ過程を大切にしながら、記事と自分の両方を育てていきましょう。

やったらやった分、ちゃんと返ってきますよ。本当に。

どこまでやればいいかわからなくなるからこそ、ときどき自分の足跡を見て、あの頃と今を比較してほしいと思います。

誰かじゃなくて、自分と自分を。


あなたの「書きたい!」を応援しています

検索されるnote研究会ロゴ
けんのーけんって呼んでね。

自分のことはよくわからないなぁ。
どこが自分の武器なんだろう?

そんな風に感じた方は、わたしが運営している「検索されるnote研究会(けんのーけん)」に気軽にどうぞ!

ここでは、noteでSEOを実践しながら、検索される記事を一緒に研究しています。自分の記事を読んでもらって、率直な感想をもらうために利用してもOKです🐼

ひとりで悩むより、仲間と一緒に進む方が、きっと楽しく続けられますよ。
すぐに自信が持てなくても大丈夫。
小さなクエリで上位表示される記事が増えていけば、必ず「あなただけの好循環」が始まります。

わたしも、この戦略で記事を書き続けています。
一緒に、「好き」を武器にしていきましょう!

この記事が少しでも役に立ったら、スキやコメントで教えてくださいね。あなたの「書きたい!」を応援しています。

次回は、「SNSの反応がなさ過ぎて辛い」という話をします。誰でも通る道ですよね。実は大きな落とし穴があるんだよ。お楽しみに。


フォローしてくれると泣いて喜ぶ🐼

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✅ なんか最近、noteうまくいかないんだよねという人のためのnote

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渡邉こみつ🐼SEOライター8年目 もしよろしければ、応援していただけると嬉しいです!いただいたチップは、今後の記事作成やライター活動を続けるための大切な資金として使わせていただきます。あなたの応援がもっと素敵なコンテンツを生み出す力になりますので、どうぞよろしくお願いいたします!