来週の相場見通し(5/18~5/22)②『日米株式市場(AI半導体相場と金利上昇)』
1.はじめに
株式市場は企業業績の強さを見ている。一方で、債券市場、エネルギー市場、コモディティ市場は、もっと先のリスクを織り込み始めている。ホルムズ海峡の安全通行再開が遅れ、エネルギー価格が高止まりし、インフレが再燃すれば、中央銀行は再び利上げを意識せざるを得ない。つまり、株式市場は「業績相場」を見ているが、債券市場はすでに「逆金融相場」を見始めているのである。
このズレは重要だ。株式市場が強いから安心なのではない。むしろ、株式市場の楽観がかなり進んだところで、金利上昇という重しが強まり始めている。足元の状況を確認して、来週の相場に備えましょう!
ここから先は
8,386字
/
20画像
この記事のみ
¥
300
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事は noteマネー にピックアップされました
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?

