内田稔教授の寄稿レポート(10/5)『円相場の羅針盤』
1.はじめに
メンバーシップの皆さま、いつもありがとうございます。もうお馴染みなので、常連様はここは飛ばしてください。
内田さんは、元三菱UFJ銀行の為替のチーフアナリストであり、その分かりやすい説明やレポートは定評があり、私も頼りにしていました。また、めちゃくちゃ紳士なお人柄。現在は、大学で教鞭を振るうハードなスケジュールの中、YouTubeでも精力的な活動をされています。下が、内田さんの経歴ですが、めちゃくちゃ凄いですね。

Youtubeチャンネル「内田稔教授のマーケットトーク」も、是非チェックしてください。
2.内田さんの寄稿レポート
今回のテーマは「円相場の羅針盤」です。膠着相場が続くドル円に関して、今後のポイントは日本のインフレ再燃の有無にかかっていると考えられます。
今週のドル円相場は、日銀の利上げ観測台頭による円高と、政府機関の閉鎖、予想を下回ったアメリカの労働関係の経済指標を受けたドル安によって、3円以上も下落しました。ただ、10月3日の植田総裁の講演を受けて利上げ観測が後退し、ドル円は147円台後半まで持ち直しています。(スライド3)

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