唐鎌さんの寄稿レポート(4/1)『迫る「貿易赤字の崖」問題』
1.はじめに
唐鎌さんの寄稿です。今回は「貿易赤字の崖」問題です。迫っているとのことですが、何でしょうね。気になりますね。もちろん、為替相場にも大きな影響を及ぼす可能性があります。
唐鎌さんの冷静な分析は、非常に参考になります。唐鎌さんは、本当にリスペクトできるエコノミストです。
唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
慶大経卒。JETRO、日本経済研究センター、欧州委員会などを経て現職。著書に『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』、『「強い円」はどこへ行ったのか』、『ECB 欧州中央銀行: 組織、戦略から銀行監督まで』。所属学会:日本EU学会。
※コメントは個人的見解であり所属組織とは無関係です
2.唐鎌さんの寄稿レポート
村松さんのメンバーシップにご参加の皆様、こんにちは。いよいよ新年度に入りました。
本題に入る前に、、、年度初ゆえ、少しだけ宣伝をさせてください。村松さんのメンバーシップに寄せさせて頂いているコラムは当方のメンバーシップ「唐鎌Labo」からの一部抜粋でございます。今年度も「腐らない議論」をコンセプトとして色々な情報発信にチャレンジして参りたいと思いますので、コラムをお読みいただき、ご関心を持って頂けた場合、良かったらこちらにも遊びに来て下さいませ:
ちなみに、youtubeチャンネル「TBS Cross dig with Bloomberg」の「ROSS DIG Economic Labo(エコラボ)」と連携しながら色々なコンテンツを探らせて頂いております。番組開始時、数百人だった登録者数はあっという間に70万人弱まで成長しました。多くの方に観て頂きたいと思っております。
最近では資源のプロ中のプロである新村さんをお呼びしたSP回などを配信させて頂きました。とにかく、面倒でも地に足が付いた議論に尽くして参りたいと思います:
迫る「貿易赤字の崖」問題
…と、宣伝はこれくらいにして本題に入ります。為替市場では3月27日、ドル/円相場が1年8か月ぶりに160円台に乗せたことが話題になりました。その後、介入観測などもあり反落していますが、高値圏で推移は続いています:
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