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ジョン・レノンと俳句
こんばんは。磯貝波路です。
ジョン・レノンは1971年、
来日時のインタビューで俳句について
こう述べたそうです。
「俳句は今まで僕が読んだ中でも最も美しい詩だと思う。僕も自分の詞を俳句みたいにシンプルにしていきたいね」
引用:ソニーミュージック ヨーコ・オノ
たしかにジョン・レノンの名曲はどれもシンプルな言葉です。
しかしそのメッセージは哲学書のように深く、包むように優しく心に届きます。
私も最近、「短い言葉には余韻と気品があり、言葉は短ければ短いほど良い。」と思うようになりました。
自分の心が定まらず、迷いがある時ほど言葉は長くなると感じるからです。
また、俳句をAIに書かせてみたところ、ひどい出来でした。
研ぎ澄まされた言葉で詠う俳句。
まだまだAIには習得は難しいようです。
しかし将来はわかりません。
もしこの領域までもAIに奪われた時、
人間の創造性は新たな局面を迎えるかもしれません。
日本を愛し、日本人より日本の美意識や感性を理解したジョン・レノン。
彼の死の直前にレコーディングを完了していた『Double Fantasy』が最期のアルバムになりました。
この最期のジャケット写真を撮影したのが篠山紀信さんだったのも、日本との縁なのかもしれません。
アルバム『Double Fantasy』のジャケットはこちら。
1980年12月8日、ジョンはNYで銃弾によって倒れました。
彼の残してくれた数々の美しい曲は永遠に残り、今も世界中で愛されています。
そして彼の魂は今も、家族と共に穏やかな夏を過ごしたという、霧立つ軽井沢の森にあるような気がしてなりません。

霧の森
リンドウだけが
道しるべ
磯貝波路

お断りされた逸話あり。
そのピアノは今も大切にされています。
