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🎆子どもになって花火を見た日

今日は、地元での3年ぶりの花火大会でした。
ねこちゃんは、久しぶりに実家へ帰り、母と一緒に花火を見ました。


「一緒に行かない」──思春期の息子と、ちょっとさみしい夜

次男にも声をかけてみたんです。
「一緒に花火、見に行かない?」って。

でも返ってきたのは「行かない。」のひとこと。
ちょっとさみしいけれど、きっと友達となら行きたい年頃なんですね。
これが“思春期”というものでしょうか。

それに、次男は昨日、別の地域の花火大会に友達と出かけて、とても楽しかったようです。
「今年の花火はもう満足」そんな気持ちなのかもしれません。


実家へ。母とふたりで見る夏の花火

というわけで、わたしは一人で車を運転し、実家へ向かいました。
帰ると、母が手作りのお寿司とすまし汁を用意してくれていて――
わたしはやっぱり、いくつになっても“子ども”なんですね。

そして、70代の母と、50代のわたし。
ふたり並んで、花火大会の会場へ向かいました。


気を遣わなくていい時間の尊さ

子どもが小さい頃は、家族みんなでにぎやかに見た花火大会。
それも楽しかったけれど、今夜のように気を遣わなくてもいい母との時間が、
今のわたしには、とても癒しでした。

そういえば、30年前にも似たような光景があったような気がします。

この先、何回母と一緒に花火を見ることができるのだろう。
当たり前と思っていることほど、かけがえのない時間なのだと、あらためて感じました。


有料席で、心に残る尺玉を

今年の花火大会では、有料席が設けられていました。
わたしたちも事前にチケットを購入して、
ゆったりと花火を楽しむことができました。

場所取りの心配もなく、これはこれで金額に見合った価値があるなあと感じました。

夜空に咲く光の芸術。
音と光が織りなす世界に、ただただ見とれる時間。

わたしは尺玉がいちばん好きです。
上がるときの「ドン…」という音。
しばしの静寂のあと、頭上で「バーン」と響くあの感じ。

胸に振動が届いて、視界いっぱいに広がるきらめき――
最高でした✨️✨️


また来年も、見られますように

ありがとう、今年の花火。
ありがとう、お母さん。
会場近くまで、車で送迎してくれたお父さん、
ありがとう。
そして、花火大会の運営のみなさんも。

このやさしい夜を、わたしはきっと忘れません。


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