AmpC産生菌の対策してますか?
みなさんこんばんは。
暑いのでアイス🍨です!
どーもMittsuです。
今日はAmpC産生菌について少し雑談をさせてください。
なぜこのAmpC産生菌をテーマに出したかと言うと。。。
最近検出件数が増えているからです。
教科書的にもあまり詳しく書いてないことが多く、対策を強化している施設は少ないのではないでしょうか?
実は私が勤務している施設でも明確なルールはありません。
AmpC産生菌とは?
AmpC産生菌とは、AmpC β-ラクタマーゼという酵素を産生する細菌のことです。
この酵素は、抗菌薬であるβ-ラクタム系(ペニシリン系やセフェム系など)を分解してしまうため、薬剤耐性を持つ厄介な菌として知られています。
特徴
β-ラクタマーゼの一種で、細菌が抗菌薬から身を守るために作る酵素です。
第3世代セフェム系やセファマイシン系など、広範囲の抗菌薬を分解可能にします。
染色体性とプラスミド性の2タイプがあり、後者は他の菌に遺伝子を渡すことも可能であるため注意が必要です。
主なAmpC産生菌


プラスミド性に注意が必要
特徴でも触れてましたが、他の菌に遺伝子を渡すことも可能であることが問題となります。
ですから、検査を進めていき結果を受けたときには、βラクタマーゼが産生しているのかで対策の重要性が変わってきます。
まだマニュアル化がされていませんが、多くの病院や施設でアウトブレイクが発生していると聞くとやはり標準予防策だけではいけないと考えてしまうところです。
本日は最近多く検出されるAmpC産生菌について触れました。自分が気になってる部分だけの投稿で申し訳ないですが、また詳しい対策が進みましたらご報告させていただきます。
それでははみなさんおやすMittsu💤
