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爽やかでいることをやめる

僕は爽やかでいることをやめる。 
それは仕方がないことだ。
完全を目指すなら多少の犠牲はやむを得ない。
それで悲しむ人がいるかもしれない。
世界が混乱するかもしれない。
でも もう歩みを止めることはできない。

noteで爽やかを演出する為には、リアルでの爽やかさを封印する必要がある。

これは決定事項である。
でないとnoteで爽やかさを醸し出すと ただの自慢になってしまう。

そんなことになってしまっては世の中の 非爽やかさん に刺されてしまう。

リアルも虚構noteも爽やかだなんてずるいもんね。

だから僕はリアルでの爽やかをやめ、爽やかはnoteでの専売特許とする。



しかし、ここである問題が発生する。

それは僕が「ナチュラル爽やかさん」であるということだ。
演出された爽やかさんならやめることは容易い。
演技をやめればいいんだから。
ジメジメしていればそれでいい。

でも 自然と溢れ出る爽やかをどうとめればいいのか。

滝が流れ落ちるのをとめられないように、ぜんけいさんの爽やかさをとめることもまた できないのかもしれない。

くそぅ…。

僕はいったいどうすればいいんだ。

神様…どうして僕を爽やかに作ったんだよ。

こんなに苦しいなら爽やかなんていらなかった。

ちくしょー!





え?
noteで爽やかぶるのをやめればいいって?

………はい?

そんな非爽やかぜんけいのエッセイを読んで楽しいですか?
ぜんけいから爽やかを抜いたら ただの冷酷無比で残虐非道で厚顔無恥なおじさんになってしまいますよ。

ダメだ!

僕は爽やかなぜんけいがいい。
爽やかさだけは譲れないんだ。
ユーモアもセンスもいらない。
ただ爽やかなだけでいいんだ。

リアルでも虚構noteでも爽やかさをやめられない。

困ったもんだ。
いったいどうすれば、爽やかさを保ちつつ 世間の嫉妬からも身を守れるのか。

そんな都合のいい方法なんてあるだろうか…。
いや、ないだろうな。
お腹いっぱい食べたいけど痩せたいって言ってるようなもんだ。

でも僕はそんなわがままを通したい。
必ず押し通せる。


なぜなら
ここは匿名の世界で
僕は爽やかだけど
誰も信じていない
いや、どうやら信じたくないらしい
しかし 爽やかを否定する材料はない

だから僕がどれだけ爽やかさをアピールしようとも世界はなんにも変わらない。

世界が何にも変わらないのなら。


僕は爽やかでいることをやめない!



タイトルを見てドキッとした人にはご心配をお掛けしました。
色々と考えた結果、ぜんけいはこれからも爽やかさを演出していきます。

これにはひとつ狙いがある。
それは
普段 死ぬほど爽やかなのにショートショートには救いがない。
この落差を生むためには必要なんだよ。
爽やかさがね。

認める認めないとかの次元じゃないんだ。
この「爽やか」はぜんけいには必要な舞台装置なんだよ。

全人類に理解を求める。

ではまた。





次回予告(ウソ)
「ダイエットの季節がやってきたぞ!」
の巻き。

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